もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「平清盛」第31、32話感想

2012-08-21 13:19:13 | 2012年直人出演ドラマ
ここんとこ、忙しく(勝手にね)、オリンピックが終わってもゆっくりテレビを見ていなくて。。。
今回も2話まとめての感想です。

それと、、、なんか、もう清盛に冷めてるってのもあるんですけどね。

それより、書きたい内容が・・・ライブやお芝居や。。。たまってるので、それをがんばって書いて行こうっと

で、まずは「平清盛」感想です。

第31話「伊豆の流人」
第32話「百日の太政大臣」
31話と32話の間は1週間あきましたね。オリンピックのマラソンがあったしね。

31話はいよいよ3部開幕とのことだったのに、オリンピック余波を受けて、視聴率は7%台まで落ち込んでしまいました。
うーん。。。現場はつらいだろうな~

で。まず31話・・・岡田くんが登場ですね。伊豆に流された頼朝
このあとは、源氏側・・・特に伊豆側もたくさん描かれていくんですね。
北条時政がエンケンさんですか。政子は杏だもんね。
あと頼朝のお目付け役の伊東氏・・・峰竜太さんや福田沙紀ちゃんも登場。それから家人で塚ピーも。

さて話の方は、二条帝と後白河院の親子、そして清盛・重盛の親子関係が描かれてましたね。
重盛は父清盛の意思がわかったようだけど、二条帝と後白河院は歩み寄ることなく、二条帝が亡くなってしまった。
自分のまだ赤子である六条帝に位を譲って・・・

この頃って親子の確執多いですよね。兄弟も多いし、それも腹違いだったりするし・・・
みんな自分の出世を考えて誰につくかを決めるから、よけい複雑になってる気がする。

ただ。。。。この二条帝と後白河院の確執から、後白河院と清盛の溝も深まっていくというわけで。
このあとの流れを考えると重要な回だったと思います。

そして、今回の第32話は
ますますもって、清盛と後白河院の対立が深まっていく。お互いにタヌキとキツネの化かしあいみたいではありますが。
清盛は策士ですからねえ・・・太政大臣にはなりたくなかったわけだ・・・
でも、なってしまったからには、自分の身内の身分をあげるだけあげて、そして辞職・・・うーん策士だ。
これで平家も盤石に・・・着々と「自分のめざす政治」を進めていこうとするわけですね。

しかし、東国での頼朝。あまりにかわいそうだ・・・悲劇だ。
頼朝が清盛を恨む気持ちもわかる。この一件が、源氏が兵をあげるという一因になるんだね~

ただね、、なんか淡々と進むんだよね。話が。
メリハリとかないし、ながら見でいいかなって思えちゃうような内容であり演出であり、なんか残念です。
次回は義経も出てくるみたいだし、なんかもっとハッとするような演出がほしいです。

で、西行様は。。。いつ出るのかなあ。
たぶん今週中に、一度、「西行様になる」って直人が言ってたから、まだまだ出番はあるんだろうけど
隠れキャラ(直人談)ですからねえ・・・
まあ、5話に一度出ればいいかなって気長に構えてます
コメント
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