まあ、確かにね。キャスティング的に考えると三宅健くんが、どう絡むかというのは
ある意味不思議だったんですよ。で、そういうことですか・・・
私は、完全に三宅健くんて30歳くらいの役だろうと思ってたんで、、、(彼、童顔だからね)
18年前は12歳だからと、ノーマークだったんですよね。でも、彼の今の年齢って40歳くらいだっけ?
だとしたら、22歳。。。うん、ありうるよね。
ということで、びっくりしました。「漆黒の切り裂き魔」が若院だったって。
ただ、そういう性癖があったとはいえ、母親に自分を見てもらいたかったというのが原因て、、、
なんか、悲しすぎる。母親は、生活のために、家政婦を頑張って、さらに性格的な問題もあって
家政婦で入った家の主人のことを一番に考えてしまう。そのため息子のことはないがしろに。。。
それが、この事件の原因だったんですね。。。因果応報という言葉よりも、悲しさの方が先に来ました。
こんなことが原因で、一人の命が奪われ、そしてもう一人も監禁されて・・・許せないですよね。
若いころから、そんなことを考えて、小説にしてたのか・・・怖い
そしてそれを読んだ(没にしたけど)、依頼者が事件を脚色。
それを利用して彰太が叔父に仕返しをしようとして。。。。と、複雑な事件へとなってしまったのか。
まあ、彰太の家族はとりあえず、うまく行くことになりそうなのでよかった。
北海道の牧場の最後のシーン。美華は黒鳥ではなく白鳥でしたね。
いやあ、面白かったです。伏線がいっぱいだったんですね。なかなか細かいとこまで見ないと、
気が付かないですよね。でも最終回、あれこれ回収できて、よかったです。
すごい小説ですね。面白い。
このあと、原作を読んで、そしてもう1回、1話から見直してみようと思います。
直人、すごい渋くなったよね。かっこよかった。。。こういう役、たくさんやってほしいと思いました。
またWOWOWにも出てほしいな。
それと、八木はクズなやつでしたね。そして権田はいい人でした、叔父さんを殺したのは権田でしたね。
大黒様は、ある意味ピュアな人なんだなと。正義のために善意で、悪いこともすると。。。
うーん。こういう人も怖い。
というわけで、とっても楽しんだ5週間でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます