DAZZLE イマーシブシアター「touch the Dark」 2017.10.27 15:00~
「その病院は、
おかしなところが何もなかった。
入っていった者より、
出て来た者の数が少ない?
病院は人生の終着駅になることもある。
患者の死に抗う、誠実な院長がいた。
あらゆる治療を施し、
命を守るためには手段を選ばなかった。
必ず助ける。
仮に肉体が温もりを失ったとしても、
彼は決してあきらめなかった。
まだ、救う方法があるはずだ。
彼女が目を覚ますための、方法が。
このように、この病院には、
おかしなところは何もない。
さあ、安心して、ご来院を。」
8月にDAZZLEの新しい試みというか公演があるのは知ってたんですが、
ちょっと不安があったのと、時間的に厳しいというのがあって
尻込みしちゃってるうちに。。。完売となってしまいました。
そのあと、ネットとかの評判がすごくよかったので、ちょっと後悔。
そしたら、追加公演をするというので、、、また、どうしようかな~と。
ちょうどその頃、直人のツアーが始まり、並んでるときに行ってきた人に
話を聞いたら(もちろんネタバレなしです)
すごくよかったから行った方がいいよ!という言葉をもらい、、、
追加公演、行ってきました。
結論。行ってよかった。というか、
1回じゃ足りない・・・もう1回以上行きたかったです。
イマーシブシアターとは、イマーシブ=没入ということで、その世界に没入させる。
お客さんがただ見てるだけではなく、体験することによって、その世界に入り込むというような
ことだそうで。。。
実際に、私たち観客も、様々な場所を歩き、ダンスを見るということになってました。
会場の場所も、チケットを購入した人のみに教えるということで・・・
会場に入ると、チケットの番号から4つ(だったと思う)にグループ分けされていて、そこにまず待機する。
荷物は受付で預け、代わりに貴重品を入れる袋をもらう。私はナップザックみたいにしましたが・・・
舞台は病院。実際に廃院した病院の建物を使ってました。
始まる前の待機場所にいるときから、演技が始まっています。
開演時間とともに、DAZZLEや客演のメンバーに案内されて、階段をのぼりおりしながら、いろいろな場所に
行くのです。部屋ごとに案内されるのですが、そこで音楽がかかりダンスが始まります。ダンスが終わると、
その部屋にあるヒントみたいなものが提示され、この病院にまつわる謎を観客自らが解いていくのです。
4グループがそれぞれすべての場所を回り終わると、自由に建物を歩いていい時間になります。
メンバーについて歩き、ダンスをみたりするのもよし、勝手に自分で歩くのもよし。。。
でも、複数の場所で同時にあれこれ行われているので、全部のものを見ることはできないのです。
だからこそ、複数回行きたいと思ったわけで・・・
正直、謎は解けてません・・・私には。
だから、またやってほしいな~
いくつかはヒントをもらってるけど、まだ見つけられなかったヒントもあるし。
ラストシーンは、また1つの部屋に集まってみるんだけど、
それを見ても、謎が深まってしまった感もあり。
最初だから、見るものすべてが珍しく、きょろきょろしてる間に終わってしまった感じ?
リピーターらしき人は、効率よく自由時間もめぐってたみたいだから、
私ももう一度行った時に、確認したい場所とかあるんだけどな。
そういう点では、ちょっとモヤモヤ度が残る感もありますが、
DAZZLEのダンスは堪能できました。ものすごい近くで見れるんですからね。
個人個人のスキルもそうだし、群舞もすごかったなあ~
ダンスでいろいろなことを表現していて、最初は圧倒されてるだけだったけど、
そのダンスで伝えるいろいろなピースをかき集めていけば謎が解けるんだろうなと。
そこまでの域には達せなかったですけどね。
くすっと笑ったのは、ロッカーがある部屋で、あるロッカーの名札に高橋一生の名前があし、そこを線で消してあって
下に、長谷川達也と書いてあったこと。
今をときめく高橋一生さんが出てきたとき(有名になったとき)、誰かに似てるな~と思って
そうだDAZZLEの達也くんに似てるんだ!って思ったんですよね~
だから、あ~達也くんの周りにいる人も(もしかしたら本人も)似てると思ってるのね~っておかしくなりました。
それと、1か所だけ、写真を撮っていいところがあります。
このお部屋・・・こんな雰囲気なんですよ~
ってことで、行ってすごくよかったけど、もう何回か「通院」したくなりました。
また、再演があるなら、ぜひという感じです。
「その病院は、
おかしなところが何もなかった。
入っていった者より、
出て来た者の数が少ない?
病院は人生の終着駅になることもある。
患者の死に抗う、誠実な院長がいた。
あらゆる治療を施し、
命を守るためには手段を選ばなかった。
必ず助ける。
仮に肉体が温もりを失ったとしても、
彼は決してあきらめなかった。
まだ、救う方法があるはずだ。
彼女が目を覚ますための、方法が。
このように、この病院には、
おかしなところは何もない。
さあ、安心して、ご来院を。」
8月にDAZZLEの新しい試みというか公演があるのは知ってたんですが、
ちょっと不安があったのと、時間的に厳しいというのがあって
尻込みしちゃってるうちに。。。完売となってしまいました。
そのあと、ネットとかの評判がすごくよかったので、ちょっと後悔。
そしたら、追加公演をするというので、、、また、どうしようかな~と。
ちょうどその頃、直人のツアーが始まり、並んでるときに行ってきた人に
話を聞いたら(もちろんネタバレなしです)
すごくよかったから行った方がいいよ!という言葉をもらい、、、
追加公演、行ってきました。
結論。行ってよかった。というか、
1回じゃ足りない・・・もう1回以上行きたかったです。
イマーシブシアターとは、イマーシブ=没入ということで、その世界に没入させる。
お客さんがただ見てるだけではなく、体験することによって、その世界に入り込むというような
ことだそうで。。。
実際に、私たち観客も、様々な場所を歩き、ダンスを見るということになってました。
会場の場所も、チケットを購入した人のみに教えるということで・・・
会場に入ると、チケットの番号から4つ(だったと思う)にグループ分けされていて、そこにまず待機する。
荷物は受付で預け、代わりに貴重品を入れる袋をもらう。私はナップザックみたいにしましたが・・・
舞台は病院。実際に廃院した病院の建物を使ってました。
始まる前の待機場所にいるときから、演技が始まっています。
開演時間とともに、DAZZLEや客演のメンバーに案内されて、階段をのぼりおりしながら、いろいろな場所に
行くのです。部屋ごとに案内されるのですが、そこで音楽がかかりダンスが始まります。ダンスが終わると、
その部屋にあるヒントみたいなものが提示され、この病院にまつわる謎を観客自らが解いていくのです。
4グループがそれぞれすべての場所を回り終わると、自由に建物を歩いていい時間になります。
メンバーについて歩き、ダンスをみたりするのもよし、勝手に自分で歩くのもよし。。。
でも、複数の場所で同時にあれこれ行われているので、全部のものを見ることはできないのです。
だからこそ、複数回行きたいと思ったわけで・・・
正直、謎は解けてません・・・私には。
だから、またやってほしいな~
いくつかはヒントをもらってるけど、まだ見つけられなかったヒントもあるし。
ラストシーンは、また1つの部屋に集まってみるんだけど、
それを見ても、謎が深まってしまった感もあり。
最初だから、見るものすべてが珍しく、きょろきょろしてる間に終わってしまった感じ?
リピーターらしき人は、効率よく自由時間もめぐってたみたいだから、
私ももう一度行った時に、確認したい場所とかあるんだけどな。
そういう点では、ちょっとモヤモヤ度が残る感もありますが、
DAZZLEのダンスは堪能できました。ものすごい近くで見れるんですからね。
個人個人のスキルもそうだし、群舞もすごかったなあ~
ダンスでいろいろなことを表現していて、最初は圧倒されてるだけだったけど、
そのダンスで伝えるいろいろなピースをかき集めていけば謎が解けるんだろうなと。
そこまでの域には達せなかったですけどね。
くすっと笑ったのは、ロッカーがある部屋で、あるロッカーの名札に高橋一生の名前があし、そこを線で消してあって
下に、長谷川達也と書いてあったこと。
今をときめく高橋一生さんが出てきたとき(有名になったとき)、誰かに似てるな~と思って
そうだDAZZLEの達也くんに似てるんだ!って思ったんですよね~
だから、あ~達也くんの周りにいる人も(もしかしたら本人も)似てると思ってるのね~っておかしくなりました。
それと、1か所だけ、写真を撮っていいところがあります。
このお部屋・・・こんな雰囲気なんですよ~
ってことで、行ってすごくよかったけど、もう何回か「通院」したくなりました。
また、再演があるなら、ぜひという感じです。