ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

バトン

2008年05月30日 | ご挨拶
銀色金魚さんからバトンが回ってきました。
初めてだから緊張するなぁ。


■名前は?

  「モカパン」です。
   韓国のパンってあんまり美味しくないんだけど、モカパンだけは美味しかったから。^^

■年は?

  3○歳です。今年産まないと丸高になってしまう・・・。

■恋人は?

  主人。
  
  このブログ読んでいるんですよ・・・。

■好きなタイプは?

  物事をいろんな角度から考えられる人。
  頑固じゃない人ってことかな。
  
■嫌いなタイプは?

  私に危害を加える人。
  自分勝手な人。
  
  このくらいの歳になると、みんな丸くなるので、あまり嫌いな人はいないですね。(笑)
 
■好きなマンガは?

  ううう~~~~ん、難しいなぁ。
  子供の頃と大人になってからは大分違うからなぁ。

  子供の頃は「藤子・F・不二雄」系です。
  ドラえもんでいろんな知識を身につけました。

  大人になってからは、「宮崎駿」系。
  ナウシカ、奥が深いっす・・・。
   
■好きな食べ物は?

  納豆!
  チョコレート!

  でも納豆チョコレートはパス。
    
■嫌いな食べ物は?

  これといって特にないけど・・・
  油っこいものはあまり好きじゃないです。

  虫もイナゴまでいけます。^^
 
■好きな音楽は?

  OFF COURSE とかSing Like Talking とかいろいろ。
  男性の高い声が好きみたいです。
  
■好きなブランドは?

  ユニクロ、イトーヨーカドー(←ブランドじゃない)。
  結婚してから、ブランドには全く興味がなくなっちゃいました・・・。


こんな感じでしょうか。
それにしても、こういう「バトン」を最初に考える人ってすごいですね。


次は2人指名しなければいけないとのことなので、一人目は、私にブログの存在を教えてくれたANCOさん、お願いします。
2人目は、最近よくコメントを残してくださるクロンさん、ご迷惑でなければ宜しくお願いします。


ちょっと寂しいので金魚の写真を・・・




オランダズ




コメットズ

おしまい


ようこそ、アルビノ!

2008年05月29日 | - プレコ


レッドソードテールがいなくなってしまった40cm水槽。
この40cm水槽に新しい仲間が来ました。
左下に見えるあの黄色い魚は・・・




アルビノブッシープレコです
また主人のお友達からアルビノをもらってしまいました。(というか、頼んだんだけど)




今度はオスです。
オスはひげが長くて立派なんですよ。




ちなみに以前いたメスのアルビノはこんな感じ。
ひげが短いですね。




早速コケを食べ始めるアルビノブッシープレコ。
仕事熱心だなぁ。
本人はご飯を食べているだけなんですが。




たらこ唇も健在!
この口をもきゅもきゅさせながらコケをはぎとっていきます。




これから宜しくね。


今まで40cm水槽にいたセルフィンプレコは金魚水槽に引っ越しました。




地獄の金魚水槽へようこそ。
40cm水槽にいたときは、レッドソードテールたちとプレコタブを奪い合っていたこのセルフィンプレコ、金魚水槽に入るなり大人しくなってしまいました。
セルフィンプレコは緊張すると体が白っぽくなります。
餌のプレコタブをもらってやっと安心したんでしょうか、体の色が戻ってきました。




でもやっぱりこの水槽ではのんびりプレコタブを食べることはできない。
どうしてキミ達はそんなに餌に対して貪欲なんだ?




プレコは金魚が怖いみたいです。
自分より大きいからでしょうか。
こんなにかわいい顔していても怖いようです。




頭の中には「え」と「さ」の二文字しかない金魚たち。
こんな大きいプレコタブも、オラオラ(右)は一口で飲み込んでしまいます。
ヤス(左)は口が曲がっているからもう少し小さくならないと飲み込めないんです。




真ん中にいるのがヤス。
口が曲がっていますね。
食欲はオラオラ(右)に負けていません。
ミニョ(左)も口が小さいので、この大きさではまだ一口で食べることができません。




それはプレコのご飯なんだってば。




今回はバトルに参加していない一番小さいチオラ。
まだ口の中に餌が残っているのかな。




セルフィンプレコ「ぼくの餌・・・」


レッドチェリーシュリンプの子

2008年05月28日 | エビ


水中ポンプを掃除中のヤマトエビ。
そういえば、エビが病気になったとこって見た事ないな。
エビも病気にかかるのかな。




水草と一体化しているつもりのヤマトエビ。
目立たない退色だから、隠れるのは得意です。




エビは仕草が面白いですね。(写真中央)
尻尾の掃除をしているエビさん。




かっぱえびせんはここからとったんだろうか・・・。




エビはよくこうして尻尾をあげて、「むん!」っていう感じのポーズをとります。




レッドチェリーシュリンプの子も、やっていますね。^^




日に日に成長していくレッドチェリーシュリンプの子。
体長は1cmになりました。




前にもよく出てくるようになった子供たち。




赤いぽつぽつがかわいいですね。^^




ヤマトエビに比べるとまだ小さいですが、もう少しすればお母さんと同じくらいの大きさになりそうです。




また「むん!」ってやってる。
何匹増えるかな・・・。

戻ってきました

2008年05月27日 | 金魚
昨日、日本からソウルへ戻りました。
今回はいつもの帰国とは違って、主人の両親とお姉さんを連れての帰国だったので、かなりてんぱっていたようです。
どのくらいてんぱっていたかというと、家に金魚がいることをすっかり忘れていたくらい。
こんなこと初めてです。
家に入って、初めて、「あ、金魚がいる」って思ったんですよ。
びっくりです。
主人も同じだったようで・・・いやはや。

さて、5日間お留守番していたお魚さんたちですが、みんな元気です。




60cm金魚水槽。
水も大して減っていないし、逆に普段より水質がいいくらい。(汗)
やっぱり餌をあげていなかったからでしょうか。




久し振りにこんなにきれいなアヌビアスナナを見たなぁ。
オラオラが新葉をかじると思っていたんですが、大丈夫だったようです。




40cmブラックモーリー&グッピー水槽も大丈夫。
ちょっと臭いがしますが、みんな元気です。




60cmグッピー水槽も変わりなし。
トリミングしなきゃなぁ・・・。




金魚ちゃんたち、寝起きで動きが鈍いです。
左の後ろの方にセルフィンプレコもいますね。




残念ながら、まだ追星が出ています。
帰国中に出産しなくてよかったぁ~。




ちょっとだけ餌やり。
5日ぶりの餌の味はどうだい?




ヤス 「美味いっす!!」




みんな美味しそうに粒餌を食べていますね。
明日からは赤虫もあげるよ。




「赤虫・・・・・!」

コリドラス

2008年05月21日 | - コリドラス
「ソウルで金魚」のブログを始めて、早8ヶ月。
今までいろんなお魚さんの話を書いてきましたが、コリドラスの話は一度も書いたことがありませんでした。

別にコリドラスが嫌いなわけではないんです。
いや、むしろ好きな方だし、かわいいなとも思います。
でも、コリちゃんたち、私がカメラを向けると雲の子を散らしたように逃げてしまうんです。

今日は二ヶ月かけて集めた写真を紹介しながら、臆病なコリドラスの話をしたいと思います。




こちらが我が家のコリドラスです。
全部で5匹。
正式名称はパンダコリドラス・・・かな。
本物はもっとかわいいんですけど、写真を撮るといつもおじいちゃんみたいになっちゃいます。

体長は3cm前後。
上手に飼うと、10cm近くまで大きくなるそうです。
金魚と同じように10年くらい生きるんだとか。
結構長生きなんですね。




正面から見るとこんな感じ。
ひげがありますね。
なかなかかわいいでしょ?

話とは関係ないけど、この写真撮るの本当に苦労したんです~。
なんせ、カメラ見るだけですぐ逃げちゃいますからね。
もう二度と撮れないかも。^^;




コリドラスはいつも団体で行動します。
うちのコリ軍団は3、4匹で固まって動くことが多いですね。




きれいに並んでいます。
私がすぐ隣にいるので、ちょっと緊張しているようです。
もちろん、この写真を撮った後、すぐ逃げてしまいましたが。(涙)




この写真も撮るの苦労したんです!
5匹がきちんと並んで、しかもじっとしていてくれることって稀なんですよ~!
絶対撮れない・・・もう二度と。
だんだん苦労自慢になってきたな。^^;




コリドラスは主に餌の食べかすを食べるようですが、赤虫も大好きです。
朝、水槽の電気をつけると、お友達のセルフィンプレコと一緒に定位置の流木の下で赤虫を待ちます。
そして赤虫が落ちてくると、わっと前の方に出てきて赤虫にくいつきます。




コリちゃんが、
大好きな赤虫を、




食べる。

まるでソーメンをすするようにちゅっちゅっと赤虫を食べます。
赤虫が口の中に入ると、ものすごい速さで頬が動きます。
もぐもぐもぐもぐもぐ
これが一秒間に行われるくらい速いです。




コリドラスはとても大人しい魚で、他の魚をいじめるようなことはありません。
ヤマトエビとも仲良し。
というか、気にしていないだけかも。




女性に人気があるコリドラス。
もう少し慣れてくれると、ブログに登場する回数もぐっと増えるんですけどね~。




「き~~~~~ん」



* 5月22日~26日まで、日本帰国のため、ブログをお休みします。

外掛け追加、改良

2008年05月20日 | 餌・器具・メンテナンス


また外掛けのろ過器を買っちゃいました。
60cm水槽に外掛けのろ過器で対応している人ってあんまりいないだろうな・・・。
でも、私は外掛けが好きなんです。
何といっても、手入れが簡単。
私は構造が複雑で手入れがしにくいのは嫌なんです。
きっと慣れれば、上部も外部も楽なんだと思うけど。




いいなぁ。^^
この新しいろ過器が回りだす瞬間。
とりあえず、このまま2週間ほど回したあと、ろ材を入れます。




今まで使っていたろ過器もまた少し改良しました。
まず、一番下に活性炭を入れて、




その上に、アクリルの板を挟みます。

以前、改良したときに、銀色金魚さんから「この方法だと、水が上しか流れないのでは」というコメントをいただいたので、水が下から上へと流れるように板を入れてみました。




最後にろ材を入れます。
これで一応水の流れは大丈夫・・・だと思う。




最後にゴミ取りのスポンジを挟んで、スイッチON!

おおっ!
いい感じだ!(←自己満足)
でも物理ろ過がちょっと弱いなぁ。
ゴミ取りスポンジをもっとうまく挟むことができればいいんだけど、あまり詰めすぎると水の流れが悪くなるし・・・難しいな。




私が一生懸命ろ過器の掃除をしている横で餌をねだる金魚ちゃんたち。
最近餌を少なめにあげているので、餌に飢えています。




新しく買った小さいろ過器も二週間経ったので、ろ材を入れました。
こっちは小さいから水の流れとか気にしなくても大丈夫。
だから小さいろ過器は楽なんだよな。
主人の友達の熱帯魚ブリーダーの方は、60cm水槽に外掛けの小さいろ過器を4つ付けていました。^^;




右にあるのが従来の大きいろ過器。
左にあるのが新しい小さいろ過器。
これでろ材は合わせて1.5Lになりました。
心配していた水流もあまり強くないようです。
まだまだろ材は足りないけど、暫くは水換えと餌の量で頑張るしかないかな。




金魚たち 「餌は減らさないでぇーーー!!」

ブラックモーリー回復、さようならレッドソードテール

2008年05月19日 | 熱帯魚


白カビ病にかかっていたブラックモーリーですが、大分回復してきたようです。
背びれをぴんと立てて、元気よく泳いでいます。




白カビで真っ白になっていた右目もこの通り。




レッドソードテールを蹴散らしながら餌を探す普段のモーリーに戻りました。^^;
こんなに元気なのに、何で白カビ病にかかるのかなぁ。




ブラックモーリー「100%回復!!」

良かったね・・・。



さて、今日はちょっと悲しいお知らせが。




ブラックモーリーの天敵である(?)レッドソードテールを里子に出すことになりました。
我が家にいるテールと、会社で飼っていたテール、全部です。
なぜ里子に出すのかというと、う~ん、主人が決めたことなのでよく分かりません。
テールより、グッピーの方がかわいくなってしまったのかもしれないですね。
テールはコケをよく食べてくれるんですが、レッドチェリーシュリンプを食べてしまうので、60cm水槽では飼えないんです。
それから、他の魚とも喧嘩をすることが多いので、その辺が一番の理由なのかもしれません。




全部で11匹。
稚魚は1匹しか生き残っていませんでした。
今、一緒の袋の中に入っているから、食べられちゃうかもしれないですね。^^;

里子に出すくせに、「きちんと飼ってくれるかな」なんて心配している主人。
気になるの?とからかったら、「これだけ長い間飼ったんだから、当然、情が移るだろう」ですって。
ぽちさんの気持ちがちょっと分かったかな?(笑)




からかっておきながらも、私も里親が気になったので、遠くから受け渡しを見ていました。
時間通りに来た里親。
ワイシャツにネクタイ姿のところをみると、会社が終わってすぐ車でかけつけたんでしょう。
時間もきちんと守ってくれたし、いい人そうだな。
何度もぺこぺこおじぎをして、上の写真にあるビタミンジュースをくれました。
テール11匹より、このジュースの方が高いと思うんですが・・・。




テールがいなくなった水槽はがらんとして、何だか広く見えます。
きっとすぐにこの景色にも慣れるだろうと分かっていても、やっぱりちょっと寂しいですね・・・。






うちに来たばかりの頃はこんなにあどけなかったお母さんテール。




すぐにたくさん稚魚を産んだっけ。




あっという間に大きくなった初代の稚魚たち。




丈夫だから何度もパイロットフィッシュにされたけど、病気一つしなかった。(ゴメンよ)




いつまでたっても大きくならなかった二代目の生き残り、マンネ。




自分がグッピーだと思い込んでいたグッピー水槽のテールの稚魚。




40cmレッドソードテール水槽では、コリドラスがテールのように泳いでいたっけなぁ。




大好きな赤虫をブラックモーリーと争って食べたテールたち。




その後も何度も稚魚を産み、




そのうちの一匹の稚魚がこんな立派なオスに変身。




お母さんテールは本当にたくさんの稚魚を産みました。




今まで本当にありがとう。
里親さんのところでも元気に暮らせよ~。

新しい命

2008年05月16日 | エビ


今日も元気なヤマトエビ。
最近よく前に出てくるようになりました。




グッピーの餌や赤虫をあげると、前の方にわらわらと出てきます。
全部で11匹いるらしいんですが、だいたい9匹までは数えることができます。
大き目のエビさんたちがこうして前の方にわらわらいるのは、ちょっとグロイ・・・。




レッドチェリーシュリンプも元気です。
いつも2、3匹しか見かけないレッドチェリーシュリンプ。
全部で5匹いるはずなんですが、ヤマトと同じく、2匹は影に隠れているんでしょうか。




体長は3cmくらい。
ヤマトエビよりはかなり小さいです。
体色の赤がとってもきれいです。

そういえば、このレッドチェリーシュリンプ。
家に来たとき、5匹のうち2匹が抱卵(?)していたんです。
最近ママエビが見えないなぁと思っていたら、久々の主人の「あああーーーっ!!」という声。
なんだ?何を発見したんだ?と見に行ったら、レッドチェリーシュリンプが赤ちゃんを産んでいたようです。
ちっこいエビが水草の上にいる。
これはすぐに写真を撮らねば!と、撮ったのが下の写真。




どこに稚エビがいるか分かりますか?
ちょうど真ん中にいるんですよ。^^

では、拡大。




ほらっ。

・・・・・・・・・。

いいカメラほしいな・・・。

色はまだ出てないみたいです。
レッドチェリーシュリンプというよりは、ヤマトエビって感じですね。
体長は5mmくらい。
こんなに小さくてもしっかり形はエビです。

他にもいないか探してみたら、




いたっ!
これは結構近いぞ!

拡大~。




エビだっ!
かわいいなぁ~。^^
触覚が立派です。
一体何匹生まれたんだろう。




前の方にも勇気ある1匹がいました。
真ん中にエビっぽいのが見えますか?




この子は赤いですね~。
間違いなくレッドチェリーシュリンプの子だ。
レッドチェリーシュリンプは繁殖が簡単だとは聞いていたけど、こんなにすぐに大きくなるとは思いませんでした。




レッドチェリーシュリンプ天国になりそうだよ、ヤマトエビくん。

産卵の瞬間

2008年05月15日 | 金魚
私はいつも朝起きるのが遅いので、金魚が産卵するところを一度も見たことがなかったんですが、たまたま用事があって朝早く起きたときに、金魚が産卵するところを見ることができました。




産卵中の金魚たちです。

何がどうなっているのかよく分かりませんが、「すごく忙しそう」ってことだけは伝わってきますよね。
激しく動いて産卵するので、写真に収めたくても、うまくできないんです。
これは、金魚ちゃんたちがミクロソリウムに卵を産みつけている・・・と言うよりは、卵をぶちまけているところです。

サケの産卵をテレビで見たことがあるでしょうか。
メスのサケが卵をばばっとぶちまけて、そこへオスのサケが精子をこれまたぶちまける。
それとよく似ているなと思いました。




面白いことに、ちゃんと種類同士でペアを組んでいます。
コメットのヤスとミニョ。(左)
オランダ獅子頭のオラオラとチオラ。(右)




雄のミニョ(左)は雌のヤス(右)を一生懸命追いかけます。
さすがコメットです、和金型です。
2匹で水槽中を弾丸のように泳ぎまくります。




いつも他の金魚を追い回すヤスが大人しいミニョに追いかけれらるとは。
これが逆だったらミニョは死んでいるかも。




オスはこうしてメスのお腹辺りを口で刺激しながら卵を産ませます。

頑張れ、ミニョ!




こちら、オランダ獅子頭組もチオラ(オス)がオラオラ(メス)のお腹を刺激しています。
チオラはオラオラの半分くらいしかありませんが、男の子なので、大きなオラオラを追いかなければなりません。
これも逆だったらチオラが死んでいたかも。




チオラ「待って!オラオラ~!卵を産んでくだちゃい!」

頑張れチオラ!




4匹がもみくちゃになって卵を産んでいます。
白い小さな点が卵です。(気泡も混じっています)
これなら受精しそうですね。




お疲れ様でした。

セルフィンプレコ

2008年05月14日 | - プレコ
我が家にはプレコが3匹いました。
アルビノブッシープレコが1匹と、セルフィンプレコが2匹。
アルビノは金魚水槽に、セルフィンプレコはグッピー水槽とレッドソードテール水槽にいたんですが、アルビノブッシープレコは先月死んでしまいました。
なので、今、我が家にはセルフィンプレコが2匹います。

今日は普段あまりスポットライトが当たらないセルフィンプレコの紹介をします。


まず最初にレッドソードテール水槽に住んでいるセルフィンプレコから。
お住まいはこちらです。




狭いですね・・・。
なんてったって、40cm水槽ですから。
セルフィンプレコが最大40~50cmくらいになるっていうのに、これからどうしましょ。




この子がレッドソードテール水槽に住んでいるセルフィンプレコ。
体長は10cmくらいです。




アップで。
このプレコはとにかく気が強くて、面白いです。
初日からがんがんコケを食べ、レッドソードテールの攻撃に負けることなく、プレコタブを守ります。
プレコなのに餌くれダンスまでします。




コケを食べ、プレコタブを食べ、赤虫、熱帯魚の餌まで食べるので、いつもお腹がパンパン。
すごい勢いで大きくなっています。




うちに来て間もない頃の写真。
小さいですね~。
この頃は確か5、6cm位だったような気がします。
たった2ヶ月で倍近く大きくなってしまった・・・。




できればゆっくり大きくなってほしいんだけど・・・。



もう1匹のプレコはグッピー水槽にいます。
お住まいはこちら。




ますます自然化が進む60cmグッピー水槽。
ここに住んでいるプレコちゃんがこの子。




緊張して硬直中ですが・・・
このプレコはレッドソードテール水槽のプレコとは違って、びっくりするほど臆病です。
どれだけ臆病かというと、初めて我が家に来たときは、水槽に入って半日、ぴくりとも動かなかったくらい。
翌日もやはり、ぴくりとも動かない。
そのときは、死んだか病気にかかったのかと思いました。




とにかく人を見るとびっくりして止まる。
そのままずっと動かない。
前にも出てこない。
なんてつまらないプレコなんだろうと思ったんですが、うちに来て2ヶ月くらい経った頃から、少しずつ前に出てくるようになりました。




それでも相変わらず人を見ると止まるんですが。

浮いていますね。




でも、このプレコは形がとてもいいんです。
大きな背びれ、ちょっとスマートな体形、色も深みがあっていいですね。

やっぱり浮いてる。




最近は大分慣れてきて、大好きな赤虫をもらうときは自分から前の方に出てきます。
こんな風に頭の上に赤虫をかけても逃げたりしません。




セルフィンプレコもなかなかかわいいですね。^^