ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

ようこそ、アルビノ!

2008年05月29日 | - プレコ


レッドソードテールがいなくなってしまった40cm水槽。
この40cm水槽に新しい仲間が来ました。
左下に見えるあの黄色い魚は・・・




アルビノブッシープレコです
また主人のお友達からアルビノをもらってしまいました。(というか、頼んだんだけど)




今度はオスです。
オスはひげが長くて立派なんですよ。




ちなみに以前いたメスのアルビノはこんな感じ。
ひげが短いですね。




早速コケを食べ始めるアルビノブッシープレコ。
仕事熱心だなぁ。
本人はご飯を食べているだけなんですが。




たらこ唇も健在!
この口をもきゅもきゅさせながらコケをはぎとっていきます。




これから宜しくね。


今まで40cm水槽にいたセルフィンプレコは金魚水槽に引っ越しました。




地獄の金魚水槽へようこそ。
40cm水槽にいたときは、レッドソードテールたちとプレコタブを奪い合っていたこのセルフィンプレコ、金魚水槽に入るなり大人しくなってしまいました。
セルフィンプレコは緊張すると体が白っぽくなります。
餌のプレコタブをもらってやっと安心したんでしょうか、体の色が戻ってきました。




でもやっぱりこの水槽ではのんびりプレコタブを食べることはできない。
どうしてキミ達はそんなに餌に対して貪欲なんだ?




プレコは金魚が怖いみたいです。
自分より大きいからでしょうか。
こんなにかわいい顔していても怖いようです。




頭の中には「え」と「さ」の二文字しかない金魚たち。
こんな大きいプレコタブも、オラオラ(右)は一口で飲み込んでしまいます。
ヤス(左)は口が曲がっているからもう少し小さくならないと飲み込めないんです。




真ん中にいるのがヤス。
口が曲がっていますね。
食欲はオラオラ(右)に負けていません。
ミニョ(左)も口が小さいので、この大きさではまだ一口で食べることができません。




それはプレコのご飯なんだってば。




今回はバトルに参加していない一番小さいチオラ。
まだ口の中に餌が残っているのかな。




セルフィンプレコ「ぼくの餌・・・」