ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

警戒心の強いタカハヤ

2011年02月21日 | タカハヤ


60cm韓淡水槽にお住まいのタカハヤ。
メダカと勘違いしてしまうぐらい小さかったタカハヤ2匹は、ぐんぐん成長して、今は12cm。

正直恐いです。^^;









さて、そんなメタボ巨大タカハヤ、自然出身のお魚さんらしくなく、人によく懐きます。
でも、何か(=もちろん私)に驚くと、









フリーズ。

う~ん、自然のお魚さんぽいわぁ。









下から。
完全にフリーズしています。










上から。
きっと今頃脂汗を流していることでしょう。(笑)









タカハヤ大が来ても、まだフリーズしているタカハヤ小。
一度緊張するとなかなかフリーズが解けません。
さすが野生のお魚さんです。(←?) 









こんな感じでタカハヤ2匹は









日課のように、一日に1、2回はびっくりしてフリーズします。
(そこサイアミーズのお気に入りの場所なのに・・・)









水槽内でも常に警戒しているタカハヤ。
人に懐いているように見えるけど、実は心は許してないのよって感じかな?
(だからそこサイアミーズの・・・)













応援ありがとうございます♪


さようなら、オラオラ

2011年02月07日 | 金魚
松かさ病を患っていたオランダ獅子頭のオラオラ。
2月3日の旧正月に、義両親の家から帰ってきたら、隔離ケースの中で動かなくなっていました。






死ぬ10日ほど前だったでしょうか、ポップアイの症状が出て、2度目の立鱗。
隔離ケースに隔離し、0.5%塩浴+毎日換水しながら様子をみていました。









一度目の立鱗のときより症状がひどく、ひっくり返って浮いたり、沈んだり、横になったり。
まともに体を起こしていたのは、この写真を撮った1月31日だけでした。

オラオラが頑張っているうちはこちらも頑張らねばと水を換え続けましたが、結局、2度目の奇跡は起きませんでした。









去年の9月末に松かさ病を発症してから、本当によく頑張ったと思います。
今はもう苦しくないよね?









オラオラは2007年の11月にうちにやってきました。
手前にいるのが同じオランダ獅子頭のチオラです。
奥にいる出目金のクロちゃんは、すぐに死んでしまいました。










幼い頃からおばさん顔だったけど、とってもきれいな金魚だったオラオラ。









プレコにあげたプレコタブを食べたり









赤虫を独り占めしたり









口に入るものは何でも食べてぷくぷく太り









2008年の春についに産卵。
(右:オラオラ、チオラのオランダ獅子頭ペア 左:ヤス、ミニョのコメットペア)









お母さんになってもオラオラはいつも優雅で









食欲旺盛で









元気なように見えたけど









去年の9月に松かさ病にかかって









今年の2月3日に空の上にいる仲間のもとへと飛び立ちました。









オラオラとの思い出はたくさんあって










もう会えないのかと思うとすごく寂しいけど









この3年と3ヶ月間、本当に楽しかったなぁ~。









空の上でも、元気でね~。
またいつか会える日までアンニョン。





応援ありがとうございます。