60cm熱帯魚水槽

こんにちは～。＾＾
日本は雪がたくさん降っているようですが、みなさん、風邪など引かれてないでしょうか。
ソウルは雪はあまり降っていませんが、とにかく寒いです。
この寒さは65年ぶりなんだとか。
ということは、65年前もこんなに寒いときがあったってことなんですね。
じゃあ、我慢するしかないかな？＾＾；

さて、今日は60cm熱帯魚水槽の話なんですが、二週間ほど前に、水槽にあるものを発見しました。









それがこれ。
久しぶりのコリドラスの卵です。
しかも受精卵。
さすがに今は稚魚飼育をできないので、放っておいたら、翌日なくなっていました。









最近産卵しないな～と思っていたのは飼い主だけで、実はちょこちょこ産卵しているのかもしれないですね。









こちらはグッピーのメス。
こんなに大きくなりました。









メタボネオンと同じぐらいお腹がパンパンに膨らんでいますね。
お腹の中に卵があるんですよ。＾＾









お腹がパンパンになってから、一週間経っても二週間経っても
一ヶ月経っても出産する気配がありません。
久しぶりですっかり忘れていましたが、グッピーはお腹が大きくなっても
すぐに出産するわけではないんですね。

今にも稚魚がうわぁ～っと出てきそうな状態のまま、どのぐらい経ったでしょうか。
ある日、主人が
「グッピー、稚魚産んだようだぞ」
と言ったので、水槽内を探してみたら









いたぁ～～～！！
ナナの上で休んでいます。









おっ、浮いた。
元気そうです。＾＾









他の稚魚たちは水面付近にたくさんいました。
全部で9匹ほどいたでしょうか。
早速餌をあげてみました。










白いゴミのようなものがすり潰した餌なんですが、一生懸命食べていますね。＾＾
ちょっと大き目の餌を食べた子は、暫くもぐもぐした後、吐き出していました。









「出産したばかりなのに、産後処理（赤ちゃんを産んだ後、体にいいものを食べながらゆっくり休むこと）もできなくてかわいそうだ」
と、主人がお母さんグッピーにも餌をあげました。
だいぶスマートになりましたね。
でもお母さんはのんびりしていられません。









出産してすぐに、またオスに追いかけられるんです。
現在、うちにいるグッピーはメスが1匹にオスが3匹。
メスは四六時中3匹のオスに追いかけられるので大変です。









オス　「このメスは俺のものだ！！」

はいはい、喧嘩しないで～。









モテモテだけど、これじゃあ大変。
ほどほどにね～。









その後、グッピーの稚魚はどうなったかというと、6匹ほど残っているようです。
もう色が出てきました。










その他、ハナビちゃんは一匹死んでしまい、現在は2匹。
ネオンテトラもだいぶ減って、現在は8匹。









コリドラスとアルビノブッシープレコは元気にしています。









グッピー・・・成魚4匹、稚魚6匹ぐらい
ネオンテトラ・・・8匹
コリドラス・・・7匹
ミクロラスボラ・ハナビ・・・2匹
ラミーノーズ・・・1匹
アルビノブッシープレコ・・・1匹
ヤマトヌマエビ・・・3匹

60cm熱帯魚水槽を今年も宜しくお願いしま～す。＾＾




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