ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

ピンポンパールの上見

2010年10月29日 | 金魚


我が家の60cmらんちゅう水槽(左)です。
ピンポンパールしかいないのに、らんちゅう水槽・・・。
当のらんちゅうは、隔離ケースで鰓病の治療中です。









主人公のいない水槽でのびのびと暮らしているピンポン玉2つ。
病魚続出の我が家で元気に暮らしているだけでもありがたいです。









ところで。
ピンポンパールは横から見ることが多いんですが、今日は上から見てみました。









上から見たピンポンです。(モデル:タングン)


う~ん・・・・

いけてない。 コラ









こちらは韓国語で「ニンニク」という意味のマヌル。
タングン(韓国語でニンジン)より横に長いですね。









同じ店で買ってきた二匹ですが、こんなに形が違うとは。









完全にニンニクしているマヌル。
顔が小さいですね。
いや、体が大きいのかな?


一方ニンジン色のタングンは









顔でかいな。
いや、体が小さいのか?









オランダやらんちゅうに長手と、そうじゃないものがあるように









ピンポンパールにもいろいろ種類があるようですね。









やっぱり金魚は奥が深いなぁ~。^^






応援ありがとうございます。


コリ稚魚、残り5匹

2010年10月27日 | - コリドラス
1月17日に孵化したコリ兄。
3月20日に孵化したビッグママの稚魚3匹。
3月22日に孵化したビッグママより小さいメスの稚魚12匹。
3月29日に孵化した違うメスの稚魚3匹。
後で仲間入りした、幻の稚魚とろ過コリ。

今年は全部で21匹のコリドラスパンダの稚魚が生まれました。
そして今残っている稚魚は









5匹。
親コリ5匹と合わせて、計10匹のコリドラスパンダが元気に暮らしています。









真ん中にいるのが稚魚です。
大きくなったでしょう~。^^









5匹の稚魚のうち、2匹はかなり大きく、3cmぐらいあります。
もう少ししたら、コリパパと見分けがつかなくなっちゃうかも。









小さい子もいます。
この子たちは2.5cmぐらい。
たった5mm違い?って思われるかもしれませんが、コリドラスの5mmはすごく大きいんですよ。









コリ稚魚たちはいつも元気いっぱい。
餌もよく探します。









流木の下までチェックするんだね。
マメな性格なのかな?









はっ、ひっくり返ってまで!!
死んだように見えるから、あまりひっくり返らないでね。(笑)









大きくなった稚魚たちは、赤虫を親に奪われないように、ホバーリングしたり、逃げたりするようになりました。

でもちょっと気を抜くと









後ろからアルビノちゃんに襲われたりします。(笑)









稚魚に限ったことではありませんが









これだけライバルが多い中で









赤虫を最後まで食べるのは大変なことなんですよね。









それでも頑張る稚魚ちゃんズ。
たくさん赤虫食べて早く大きくなってね。^^













応援ありがとうございます。


苔取りコンビを金魚水槽へ

2010年10月25日 | 餌・器具・メンテナンス


60cm金魚水槽にいるコメットのミニョ(右)とオランダ獅子頭のチオラ(左)です。
2匹とも何かにおびえて、ガッツリ固まっています。

その何かとは









このセルフィンプレコと









流木からちょこっと顔を出しているサイアミーズ。
2匹とも60cmらんちゅう水槽にいた子たちです。
(タカハヤ、ラブラブすぎ笑)









60cm金魚水槽にもセルフィンプレコがいるんですが、今、隔離治療中のため、水槽にコケが生え始めました。
私が掃除してもいいんですが、もったいないので(面倒くさいので?)、らんちゅう水槽のプレコとサイアミーズに食べてもらおうということになったんです。









久しぶりに見る新しいお魚さんにおびえる金魚に対し、タカハヤはというと









どこまでもマイペース。
あなたたちのように生きられたらといつも思う。(笑)









マイペースなのがもう一匹。
セルフィンプレコはどの水槽に入れても、すぐにコケを食べ始めます。









セルフィンプレコ 「もきゅっ♪」

相変わらず魅力的な口です。(笑)

さて、仕事きっちりのセルフィンプレコに対し、サイアミーズはというと









サイアミーズ 「・・・・。」


餌待ちするなーーーっ!!









サイアミーズ 「・・・・・。」


休むなーーーーっ!!

と、なかなか仕事をしない。









苔は充分にあるはずなんですが、どうもサイアミーズはマメな性格ではないようです。









でも、そんな腰が重いサイアミーズも、一生懸命働くセルフィンプレコに触発されてか









やっと仕事を始めてくれました。
ぐっぼーいサイアミーズ。









2匹のお陰で、コケコケだったナナの葉も









こんなにきれいに・・・
って、あまりきれいになってないじゃん!!
一晩しか入れてなかったからか、それとも、餌の味を覚えてしまったからか。









それでもコケが生えたらこの2匹に掃除を任せる私。
たまには食物繊維たっぷりのお食事もとらないとね。^^






応援ありがとうございます。


頑張れ、レッドチェリーシュリンプ

2010年10月22日 | エビ


60cm熱帯魚水槽にいる小さなエビ、レッドチェリーシュリンプです。
真っ赤な体色がとってもキレイなエビさんです。^^









このレッドチェリーシュリンプは抱卵していますね。
黄色いのが卵です。









体が小さいせいか、卵が大きく見えます。
お母さんエビは餌探しに大忙し。









でも、小さなレッドチェリーシュリンプが餌を探しに出かけるのには勇気が要ります。









思い切って餌を探しに出てはみたものの、なかなか餌が見つかりません。









うちでは毎日、熱帯魚用の小さい餌とグッピーの餌を一つまみずつあげています。
グッピーの餌は主にコリドラスが食べ、熱帯魚用の赤い餌はエビさんやアルビノちゃんが食べているはずなんですが、どうもレッドチェリーシュリンプまで回っていないようです。









おかしいな~。
ヤマトはみんな赤い餌を食べているのに。



・・・ん?

よく見ると









餌・・・

二つ持ってますね・・・。









もっ、もしかして、ほかの子も?









3つGET・・・。

レッドチェリーまで回らないわけだ・・・。









仕方なく、もう一度赤い餌を入れました。
またテンションが上がる住民たち。
頑張れ、レッドチェリーシュリンプ!!
餌を探すんだ~!!



そしてついに









餌GET!!
良かった良かった~。
久しぶりの餌の味はどうですか?(笑)









意外と臆病なレッドチェリーシュリンプ。
今はヤマトの方が数が多いようですが、レッドチェリーシュリンプは淡水でも繁殖が可能なので、頑張って子孫を増やしてくれればいいな~と思っています。^^






応援ありがとうございます。


オラオラ、鱗閉じる

2010年10月20日 | 金魚


松かさ病にかかり、立鱗していたオランダ獅子頭のオラオラ。
9月29日から塩浴を始め、二週間後にやっとフンが出始めました。
そしてフンが出るようになってから三日後、









立鱗が・・・治まりました!!
それから餌も食べるようになったんですよ!
今は、一日一粒ずつ、水でふやかしたココア餌をあげています。
その様子を動画でどうじょ!









はやっ。









立鱗して、餌も食べれなくなっていたオラオラがこんなに回復するとは思ってもみませんでした。
治療は塩浴だけ。
ココア浴も少ししましたが、水がすぐ汚れてしまうので、0.5%の塩浴だけにしました。
それから、ひたすら毎日水換えしました。
雨の日も~風の日も~毎日水換え。(笑)









水を毎日換えると、新陳代謝がよくなるんだそうです。(まめさん、ありがとう~^^)
フンが出るとともに、鱗が少しずつ閉じていくのがよくわかりました。









でもまだちょっと鱗が浮いているところがあるんですよね・・・。
尾びれの充血も完全にはとれていないし









顔もまだ、どすこい松かさ顔。
松かさにかかったオランダやらんちゅうは、みんなこんな顔になりますね。^^;









まだまだ完治までには時間がかかりそうなオラオラ。
ゆっくりのんびり治して行こうね~。






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新しい餌購入

2010年10月18日 | 餌・器具・メンテナンス


我が家の金魚ちゃんたちが食べている餌、「ランチュウベビーゴールド」です。
沈下性の餌なので、当然、水槽に入れると同時にすぐに沈みます。
今までこのランチュウベビーゴールドだけを与えてきたんですが、今回ある理由から新しい餌を買うことにしました。

その理由とは・・・









これ。

沈下性の餌をあげると、せっかちなミニョやチオラがうまく餌をキャッチすることができないんです。









しかも金魚が逃した餌は









だいたいタカハヤが食べてしまいます。









金魚に餌を食べさせるために餌をどんどん入れると、タカハヤが餌をたくさん食べることになってしまい・・・。

それはちょっとまずいので









浮上性の餌を買いました。
ヒカリの「アイドル」だと思います。
輸出用だから、パッケージがちょっと違いますね。
100gで7千ウォン。(510円ぐらい)
高いなり。









でも、かわいい金魚ちゃんたちのためならなんのその。(何で今まで買わなかったんだ)
これでお腹いっぱい餌を食べることができるね~と、あげてみたんですが









タカハヤめっちゃ上がってきてるやん;;









恐るべしタカハヤ。
餌があるところにはどこにでも行くのか。









結局、浮上性とか沈下性とか全く意味がありませんでした。
でも、沈下性よりは金魚ちゃんたちがうまく食べているような気がしないでもないです。
餌を食べるのが上手な魚とそうじゃない魚に、均等に餌をあげるのって難しいですね。^^;






応援ありがとうございます。


お休み処、お食事処

2010年10月16日 | - プレコ


レッドチェリーシュリンプの稚エビ避難用に作った黒い籠。









その籠がコリドラスたちに占領されて、早数ヶ月。
そこ、レッドチェリーシュリンプの稚エビのために作ったんだけどなぁ。(入口塞ごうよ)

ところが、先日、そんなコリドラスの溜まり場と化した黒い籠から








黄色いイソギンチャクのようなものが、生えていました・・・。









アルビノちゃん 「イソギンチャクじゃなくて、アルビノブッシープレコです♪」

知ってる。
そんな目立つ色のお魚さんはあなたしかいないですから。









いつからか、アルビノブッシープレコも籠に入るようになってしまいました。
籠大人気です。









でも、よく見ると、アルビノちゃんは籠から出たと思ったら









また入って









アルビノちゃん 「もきゅもきゅもきゅ・・・」

籠の中に生えたコケを食べている様子。
お休み処ではなくて、お食事処だったようです。









心行くまでお食事すると、潔く籠を後にします。(笑)
アルビノちゃんにとっては、水槽中がお食事処なんですね。









アルビノちゃん 「ここもお食事処」

たっぷり召し上がれ♪






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タカハヤ大、復帰

2010年10月11日 | タカハヤ


病魚続出でバタバタしていたため、タカハヤ大が復帰したことをお伝えするのが遅くなってしまいました。^^;

7月中旬から食欲が落ち、その一ヶ月後には餌を全く食べなくなっていたタカハヤ大。
8月末から塩浴を始めて2週間で奇跡的に回復しました。^^











100%以前の姿を取り戻したタカハヤ大は、食欲も昔に戻り









毎日餌探しに夢中です・・・。









そこじゃなくて、後ろの方にあるでしょ。^^;









チオラが餌のにおいをかぎつけると









タカハヤ大も一緒になって頭を突っ込み、餌を探します。









もう餌ないと思うよ・・・。









何はともあれ、タカハヤ大が元気になって、本当に良かったです。^^;









でも、一番喜んでいるのはやっぱりこのタカハヤ小でしょうね。
(手前:タカハヤ小 奥:タカハヤ大)









タカハヤ大が復帰するなり、早速追いかけっこを始めました。
追尾なのか、喧嘩なのか、いまだによくわからないこの追いかけっこ。
最近、ミニョも追いかけるんですが、なぜなんですか~?









あぁ、タカハヤの生態がもっと知りたい・・・!!
「ダーウィンが来た!」でタカハヤの放送をしてくれればいいなと思う今日この頃です。(笑)






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歌舞伎ちゃん、ガッツリ鰓病(動画)

2010年10月08日 | 金魚
またまた昨日の記事の続き。
タカハヤ、セルフィンプレコ、オラオラに続き、4番目に体調を崩したのは









水槽の前面でペッタンしているらんちゅうの歌舞伎ちゃん。
2週間ほど前からでしょうか、このように前面でペッタンするようになったので、具合が悪いのかな~と思っていたら、本当に悪かったんです・・・!!

写真はありませんが、上から見たら、ガッツリ鰓が開いておりました・・・。(ToT)
こんなに鰓が開いたのを見たのは、3年前、初めて買った金魚が鰓病で死んだ時以来です。

あぁ、終わった・・・
もうダメだ・・・
と思いながらも、何かしなくちゃと思い、水2Lにイソジン5滴、5分間イソジン浴をしました。









イソジン浴をした翌日の歌舞伎ちゃん。
元気ではあるんですが









やっぱりペッタンしてしまいます。









そこへ駆けつけるピンポンパールのマヌル。









マヌル 「なになに?歌舞伎ちゃん具合悪いの?」


ぐあぁーーーっ!! やめろぉーーーーっ!!









タングン 「えっ?ダレが具合悪いんだって?」


お前らわざとやってるだろーーーっ!!









イソジン浴をした歌舞伎ちゃんの鰓は、以前よりはよくなったんですが、まだ少し開いているので、一日置いて2度目のイソジン浴をすることにしました。









2回目も2Lに5滴、5分間です。
その模様を動画でどうじょ!








なんか鰓がすっごく開いているように見えますが、これでも閉じた方なんですよ~。^^;









2回目のイソジン浴はちょっとキツかったのか、まん丸ギャングたちに突付かれていたので、籠に隔離しました。
今はだいぶ元気になり、人がいないときでもよく泳ぐようになったんですが、まだ少し鰓が開いているので、今日から三日ほど餌切りして、様子をみようと思っています。









頑張れ歌舞伎ちゃん!!


・・・と、現在治療中のお魚さんは、セルフィンプレコ、オランダ獅子頭のオラオラ、らんちゅうの歌舞伎ちゃんの3匹です。
その中でもオラオラが一番重症。
あぁ・・・。(ToT)






応援ありがとうございます。


オラオラも入院

2010年10月07日 | 金魚
(昨日の記事の続きです。)

60cm金魚水槽から続出する病魚。
タカハヤ大、セルフィンプレコときて、次はついに金魚です。









いつも夜になると浮いていたオランダ獅子頭のオラオラが底ペッタンするようになってしまいました。
苦しそうに口をパクパクさせています。
餌もほとんど食べません。
タカハヤ大、セルフィンプレコと同じ症状なので、回復したタカハヤ大と同じように、塩浴することにしました。









隔離ケースにはセルフィンプレコがいるので、大き目のたらいに入ってもらいました。
水量10L、0.5%で塩浴開始です。









一日中お腹を底につけているオラオラ。
目が出ているので、松かさっぽい気がします。(ToT)









たま~にゆっくり泳ぐこともあるんですが・・・
隔離するとき、大暴れしたセルフィンプレコに対し、オラオラは大人しく捕まっていたので、プレコよりも重症かもしれません。









体の一部が少し膨れてきたので、松かさ病と判断し、ココア餌をあげたんですが・・・
なんと、餌も食べてくれません。(ToT)









そこで、現在は塩+ココア浴をしています。
でも、全然フンをしてくれなくて・・・。(ToT)
隔離治療を始めてからまだ一度しかフンを見ていません。

そして、ついに・・・









100%立鱗・・・。
写真ではよく見えませんが、鰭も充血しています。









今日で、隔離してから9日目。
粘液の出が激しく、体はどんどん膨れていくばかり・・・
オラオラはちょっと厳しいかもしれません。(ToT)


なんとなんと、悲劇はまだまだ続く・・・!!






応援ありがとうございます。