『当事者の時代』(佐々木俊尚著、光文社新書)を読む。
「日本のマスメディアは、昔から弱者や被害者の気持ちを勝手に代弁する『マイノリティ憑依』に陥っている。したがって、SNSが発達するなどして、『誰もが当事者として意見を発信できる現代』に、マスメディア言論は追いつけない」
ということが結論なのだろう。
ただ、それを導くまでのエピソードや傍論が長すぎる。
しかも、著者の場合は、「現代ネットメディア論」の第一人者という認識があるため、安保闘争や70年代の冷戦の事例を長々と持ち出されても、いまひとつしっくりと来ない。
かなり読むのがしんどかった。好きなジャーナリストの一人なので、発売をきいて盲目的にアマゾンで発注してしまった。立ち読みで中身を確認していれば、おそらく買わなかったであろう。
「日本のマスメディアは、昔から弱者や被害者の気持ちを勝手に代弁する『マイノリティ憑依』に陥っている。したがって、SNSが発達するなどして、『誰もが当事者として意見を発信できる現代』に、マスメディア言論は追いつけない」
ということが結論なのだろう。
ただ、それを導くまでのエピソードや傍論が長すぎる。
しかも、著者の場合は、「現代ネットメディア論」の第一人者という認識があるため、安保闘争や70年代の冷戦の事例を長々と持ち出されても、いまひとつしっくりと来ない。
かなり読むのがしんどかった。好きなジャーナリストの一人なので、発売をきいて盲目的にアマゾンで発注してしまった。立ち読みで中身を確認していれば、おそらく買わなかったであろう。