2012-4/23
寒かった冬の真夜中にラブと庭に出るときいつも上に着ていた洋服。
何百回何千回とラブをなでたから袖のところが汚れているのだけれどこれはなかなか洗えない。
その、袖のところはラブとの思い出。ときどき貪るように匂いをかいでラブを感じて思い切り泣いてみる。あまりかいだら、減ってしまうのかも。
あぁ、心が張り裂けそう。日ごと想いが増すものなのね。
そんな感じなものだから、自分の部屋にいても何かが足らないような空虚な気持ちになりがちなので、新しく真っ白い枕カバーなど縫って気持ちを上げてみたところです。