ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

股関節回りをほぐしてリンパの流れもアップ!

2009-03-12 09:08:20 | トレーニング
おはようございます。moanaです。


今日は、「股関節回りをほぐすエクササイズ」をご紹介します。


昨日までは股関節を伸ばしてきたので、今度は股関節をほぐしてみましょう。


とっても簡単です。

では早速・・・



1.あおむけに寝ます。

2.息を吸いながら右膝を胸の方にひきよせます。

3.息を吐きながら、股関節を中心に曲げた膝を外側に大きく回していきます。

4.呼吸をしながら5回、大きくゆっくり、回してみましょう。

ポイント:ひざを回すのではなく、股関節を回しているイメージ。
     股関節の可動範囲を意識しながら、股関節で円を描くイメージで回してみてください。
     動きが硬いところは特に、ゆっくり大きく呼吸をしながら回してみましょう。
     だんだん股関節回りが柔らかく、動きがスムースになってくるのが感じられます。

5.5回終わったら、今度は逆回りに同じく5回、回してみましょう。

ポイント:同じように大きくゆっくりまわしましょう。
     硬いところは意識をしながら呼吸で動かすイメージです。
     呼吸をする時には、ろっ骨を絞めて、骨盤底筋群からお腹を引き込む意識も忘れないでくださいね。

6.5回終わったら、左側も同じように5回ずつ回していきます。

ポイント:回している足と反対側の骨盤が床から離れないように、しっかり床に押し付けておきましょう。
     骨盤の高さがずれないように、ずれるほど大きく回さなくて大丈夫です。
     骨盤が床から離れないに、大きく回してみましょう。



さらに追加です。


同じ動きを、今度は立った姿勢でやってみましょう。

7.両足を肩幅くらいに広げて立ちます。

8.息を吸いながら右膝を胸の方に持ち上げながら、股関節を大きく回していきましょう。

9.ゆっくり大きく回していきます。バランスが崩れないように、左の足は親指側に体重を乗せて、ももの内側を意識しながらひざを伸ばしておきます。

ポイント:ろっ骨を絞めて、骨盤底筋群を意識しながらお腹でカラダを引き上げておきましょう。

     意識は常にお腹です。お腹を中から引き締め、頭は上に引っ張られている感じです。

10.5回ずつ回したら、左の足も5回ずつ回してみましょう。



立った姿勢で回すのは、最初難しいかもしれません。
お腹を意識できるようになるまでは、まずはあおむけの姿勢で回してみましょう。


股関節を回してみることによって、どちらの足のどの部分が硬いか分かってくると思います。

硬い方を少し回数を多く回してみるといいですよ。


股関節回りがほぐれてくると、リンパの流れもよくなってきます。


時間がない時は1回ずつでも構いませんので、少しでも動かしてみてくださいね。




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