ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

首から肩のコリがすっきり解消ストレッチ

2009-03-05 15:26:05 | トレーニング
こんにちは。moanaです。


今日は「首周り」のエクササイズをご紹介します。


昨日は広背筋を下げることによって首や肩も連動して伸びましたね。

その伸びた首をさらに伸ばしてみましょう。




1.頭の後ろに両手を置き、軽く手を握ります。

2.背筋を伸ばした状態で、息を吐きながら、少し首を前に倒します。

3.両腕で頭を押しながら、さらに頭を倒していきます。
  両肘で頭を挟んでさらに両肘を絞っていくイメージ、このときに、背中は伸ばしておいてください。

ポイント:背中を伸ばしておくこと
     背中を丸めてしまうと、首の後ろ側が伸びませんので、首だけを前に倒していきます。

4.息をゆっくり吐きながら、頭は斜め前の方向へ倒すイメージで、さらに首の後ろをじわっと伸ばしていきます。
  そのまま、さらに両肘を近づけていきます。息を吐ききるまでそのままの状態をキープ。

ポイント:首の後ろが背骨の方から伸びてくるのが感じられればOKです。

5.息を吸いながら頭を元の位置に戻します。

6.胸の前で両手を合わせて合掌し、指先をのどの下に当てます。

7.息を吐きながら、指先を上に押し上げながら、ゆっくり頭を後ろに倒します。

8、首が伸びきる手前でストップ。あまり後ろには倒しすぎないように気を付けてください。

9.息を吸いながら頭を元の位置に戻します。


10.右手を左側の頭の上に置き、、息を吐きながら右に頭を倒していきます。

11.その時に、左の肩をさげて、指先を下にひっぱります。
   左の指先を下に下げることによって、左側の首がさらに伸びてくるのを感じます。

12.右に倒した頭を少し斜め前に倒します。左肩から指先も斜め後ろにひっぱります。

13.息を吸いながら頭を元の位置に戻します。

14.左も同じように倒していきます。

15.最後に、息を吐きながら、ゆっくり頭で円を描きながら。首を回していきます。
   あまり後ろには倒さないようにしましょう。
   さらに、反対側にも回しましょう。


いかがですか?


ただ頭を回すのではなく、ゆっくり呼吸をしながら、じわーっと伸ばしていくことにより、ストレッチ効果が高くなります。


昨日の広背筋を下に下げる意識をしながら行うことより、さらに効果が倍増します。



ゆっくり、大きく息を吐きながら・・・常に首を長く引き伸ばしていくイメージ。


これがポイントです。


首周りが軽くなってきますよ!お試しください。







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