ことしのテーマは「2012年、ケアマネジメントの未来に向かって、今をみつめる~広島からの新たなステージ~」、大会長は落久保裕之さん。
開会式後は大会長講演。落久保さんは心臓外科医。今は開業してケアマネジャーと協働しています。骨髄異形成症候群という病気で骨髄移植まで受けていたことをまったく知りませんでした。
お話はこの体験をもとに展開しました。診療でのナラティブな部分を強調されました。工夫次第でカンファレンスを通して、利用者の生活課題が解決できるのです。
記念講演は鎌田ミノちゃんでした。若かりし頃日本ではじめて諏訪中央病院でデイサービスでは自ら入浴介助をしていました。そのビデオが流れました。セロトニンやオキシトシンの解説をまじえながら、涙浮かべながら介護の大切さ話してました。
日本の今のシステムではケアの頂点に医師がいる。大学でも介護のことは教えない。本来は介護の人が上にいて医師は一番下から支える。そういう構造にならないといけないと。
開会式後は大会長講演。落久保さんは心臓外科医。今は開業してケアマネジャーと協働しています。骨髄異形成症候群という病気で骨髄移植まで受けていたことをまったく知りませんでした。
お話はこの体験をもとに展開しました。診療でのナラティブな部分を強調されました。工夫次第でカンファレンスを通して、利用者の生活課題が解決できるのです。
記念講演は鎌田ミノちゃんでした。若かりし頃日本ではじめて諏訪中央病院でデイサービスでは自ら入浴介助をしていました。そのビデオが流れました。セロトニンやオキシトシンの解説をまじえながら、涙浮かべながら介護の大切さ話してました。
日本の今のシステムではケアの頂点に医師がいる。大学でも介護のことは教えない。本来は介護の人が上にいて医師は一番下から支える。そういう構造にならないといけないと。
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