震災4年7月11日
毎年、この時期になると、台風の被害で(潮風)野菜がやられてしまうので、早速見に行ってみたが、たいした潮風もなく野菜に被害はなくほっとした。風でも吹けば海岸に近いので塩害で野菜がやられてしまう。また、風が吹けば支柱も倒れ野菜もだめになってしまう。見たところ、ほとんど被害はなかった模様。
里芋が自分の居場所でしっかり育っていた。この分では秋には子がたくさんできているだろう。
うりが草むらの中で育っていた。
スイカも一つの苗から二つなっていた。多分小玉すいかだと思った。巻きひげが枯れてくれば収穫の合図だ。
冬瓜の苗だと思った。自然に昨年の種がこぼれて芽生えたのを草むらの中に植え直した。多分、時期になれば実をいくつもつけるだろう。
しましまのうりである。まとまって実っていた。
きんこうりである。先日一つを賞味してみたら結構甘みがのっていておいしかった。これも、まとまってできていた。そろそろ食べ頃のようである。
6月初旬に植えたサツマイモが大きく育っていた。秋が楽しみだ。イズミ、紫芋、安納芋、金時、クイックスイートなどが植えてある。干し芋にもしてみたい。
密集してまいたので、混み合っている所を抜いた。いわゆる大根の抜き菜である。油揚げと炒めてもおいしいし、みそ汁に入れてもおいしい。
ししとうも結構できた。キュウリはほぼ毎日たくさん収穫がある。近所にもたくさんあげた。