想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

農園の様子

2014年07月11日 | 日記

震災4年7月11日

 毎年、この時期になると、台風の被害で(潮風)野菜がやられてしまうので、早速見に行ってみたが、たいした潮風もなく野菜に被害はなくほっとした。風でも吹けば海岸に近いので塩害で野菜がやられてしまう。また、風が吹けば支柱も倒れ野菜もだめになってしまう。見たところ、ほとんど被害はなかった模様。

 里芋が自分の居場所でしっかり育っていた。この分では秋には子がたくさんできているだろう。

 うりが草むらの中で育っていた。

スイカも一つの苗から二つなっていた。多分小玉すいかだと思った。巻きひげが枯れてくれば収穫の合図だ。

冬瓜の苗だと思った。自然に昨年の種がこぼれて芽生えたのを草むらの中に植え直した。多分、時期になれば実をいくつもつけるだろう。

しましまのうりである。まとまって実っていた。

きんこうりである。先日一つを賞味してみたら結構甘みがのっていておいしかった。これも、まとまってできていた。そろそろ食べ頃のようである。

6月初旬に植えたサツマイモが大きく育っていた。秋が楽しみだ。イズミ、紫芋、安納芋、金時、クイックスイートなどが植えてある。干し芋にもしてみたい。

密集してまいたので、混み合っている所を抜いた。いわゆる大根の抜き菜である。油揚げと炒めてもおいしいし、みそ汁に入れてもおいしい。

ししとうも結構できた。キュウリはほぼ毎日たくさん収穫がある。近所にもたくさんあげた。

 

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台風一過

2014年07月11日 | 日記

震災4年7月11日

 今日も朝6時に起きてまずは朝のウォーキングをした。昨日の台風は被害もなくほっとした。いつの間にか温帯低気圧になって東北の方にいってしまった。まさに台風一過だった。抜けるような青空が広がっていた。駆け抜けるようにいってしまった台風だった。

 

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気づき(深ネギ栽培から)

2014年07月08日 | 日記

震災4年7月8日

 農園を借り始めてからずっと深ネギを育てて来ました。この時期になると、とうが立ち、葱坊主ができます。葱坊主が種になるのです。今年も種は十分に取れました。
 そんな中で気づいたことがありました。茶色になって枯れているのが種ができた葉っぱです。種ができると、その葉っぱは枯れてしまうのです。子孫を残す準備ができ役目は終わったということです。そして、種ができると同時に周りに新しいネギもできるようです。植物の知恵というか不思議に気づかされました。野菜を育てていると色々な気づきができて楽しいです。癒しにもなります。

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