「おいしい」を見つけに行こう@kyoto

京都をはじめ京滋阪神、出会えた美味しい記録日記です。

トラットリア マンマ ディ ブー / ディナーアラカルトいろいろ

2013年02月05日 | イタリアン・フレンチ・洋食
たのしいイタリアン、こんな路地裏にあったのね!
ちなみに、こういう路地のことを図子(ずし)というみたいです。
このイタリアン以外にも、お食事処がいくつかところ狭しと並んでいます。



おおっ!こんなにパスタの種類があるのかぁ!期待に胸が膨らむ。




前菜は盛り合わせていただきました。それはもうハイテンション
で、ワインも進み…美味しかったことだけは覚えていますが、
お料理の名前は失念で、ゴメンナサイ。

カポナータみたいなのや、レバーペースト、手前は鶏肉やイカの
詰め物やら、素材のバランスの良さと手の込み様が、この一皿に。



チーズもいろいろなら、



パンも、いろいろなのだ!




生ハムも来て、久々にワインを飲みすぎました。
ささ、パスタ!手打ちパスタだったかな。



ラビオリはリコッタとレモンのラビオリ 栗のラグーソースで
確かにチーズと柑橘の爽やかさがふわーっと広がる。
ほっくりとした栗、ああ、こういう三重奏って有るんだ!新鮮。



Boo母ちゃんのお手製ソーセージのグリル

これは訪問前に予習していて、必ず食べーる!と思っていた
念願の一品。少し厚めの皮にナイフをザクッ
ジューシーな旨味がたっぷり閉じこもっていました。
マスタードがばっちり合う!




キタッラ
真鯛の白子とケッパー カラスミのオイルソース
まったり白子とクリーミーなソースにケッパーのアクセント。



なんだかおもしろい響きのカッチュッコは、
リヴォルノ風魚介のごった煮、赤ワインで煮ているんだったかな、
とにかく魚介!の旨味が ごった煮だけど、まとまり無いってことはなく、
満足感が大きい、いやこちらに限らず、どのお料理もパワフル、豪快!
な言葉が似合います。




ヨーグルトのような酸味が印象的、お祝い用のケーキは
前もって相談しておけます。



食後のリモンチェロ!これがバスっと効いて、
この日の睡眠は超!熟睡できたような 気がします…

たくさんの笑顔とおいしさに囲まれて、ごちそうさまでした!