宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

今年も「すいせんの会」から絵手紙がたくさん届きました 宮代町立図書館

2010年07月14日 20時57分43秒 | 宮代ニュース
暑中の候、「夏まっ盛り 凛と咲く」など、絵手紙が今年もたくさん宮代町立図書館展示ロビーに届き、訪れた人の目を楽しませている。



差出人は、絵手紙を楽しんでいるグループ「すいせんの会」の皆さん。



「第7回作品展」を開催しているもので、会期は18日まで。



それぞれに個性溢れる絵手紙の数々。手紙も葉書から紙皿など各種。



余計な説明はぬ寺にして、絵手紙をどうぞ。



















18日まで。入場無料


身代神社(このしろじんじゃ)の例大祭行われる 宮代町

2010年07月14日 19時31分58秒 | 宮代ニュース
宮代町の町名の由来の一つとなっている宮代町須賀島の身代神社(このしろじんじゃ)で14日、例大祭が行われ、氏子代表ら30名ほどが参拝した。



身代神社は旧須賀村の総鎮守で、昭和30年7月20日に、旧須賀村と旧百間村が合併して宮代町が誕生した際に、新町名を決めるにあたって、百間村の総鎮守の姫宮神社の「宮」と身代神社の「代」から宮代町と命名された由来を持つ神社。



現在は、落ち着いたたたずまいの神社で、近くの学園台団地の住民等の散歩コースの一つとなったり、春には梅が咲き、身代池では野鳥のさえずりが聞かれるなど付近の人の憩いの場となっている。



例大祭は7月14日に、須賀上、須賀下、須賀島、金剛寺、辰新田の各氏子が持ちまわれで執り行っている。



通常、身代神社の社殿の扉は固く閉ざされ本殿の様子をうかがうことはできないが、この日は開放され、一般の参拝者にも赤飯が振る舞われた。