宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

鬼が笑いそうですが 初夢が宮代の空を舞う 宮代町の散歩道

2015年12月31日 21時12分39秒 | 宮代ニュース


年内にこんなブログを書くと鬼が笑いそうですが・・・。
初夢で縁起がいいのは「一富士、二鷹、三茄」といわれます。



この中で、宮代町で出会いにくいものはというと「一鷹、二富士、三茄」でしょう。



その一番出会いづらいと思われる「鷹」(たぶんオオタカ)が、31日、宮代町の空を舞った。
カラスとのバトルにも屈することなく、堂々の飛翔を見せていた。



初夢でなく、まさに正夢。
来年、といっても、あと数時間だが、宮代町は縁起の良い年になることを願って大空を舞う、オオタカの写真で今年のブログを閉めようと思う。



本年一年、愚にもつかないブログにお付き合いいただきありがとうございました。
よい、お年をお迎えください。

宮代の自然この1年 キジ 宮代町の散歩道

2015年12月31日 10時23分59秒 | 宮代ニュース


この時期になるとマスコミをはじめとして、この1年を振り返ってとか総集編とかいうものでお茶を濁すことが多くなってくる。
正月休みのために、腐らない情報を用意しておかなければならないからだろう。



で、散歩しながら、宮代NOWのこの1年とは何だったんだろうと思い起す。
生来、忘れやすい性格にくわえて、最近、加齢で忘れっぽさが加速しているため、何も思い出せない。



そんなとき、目の前をキジが通りすぎた。
そう、キジの増加があげられる。



我が物顔に散歩道を横切るキジ、子連れのキジ、畑の作物にちょっかいを出すキジ。いろいろなところに出没している。
これで、人間を恐れなくなったら、野はカラスとキジの天下????



まー、そこまではいくまいが、キジの増加はそんな心配までさせるほどになっている1年だった。

初詣の足で水仙を愛でる 現在1分から2分の開花 幸手市権現堂堤

2015年12月29日 21時23分31秒 | 宮代ニュース


来年のお正月は暖かい晴天が予想されている。



ならば、初詣の足を伸ばして花を愛でるというのはいかがだろう。



宮代町付近のこの時期の花のすぽっとといえば、幸手市権現堂堤の50万本ともいわれる水仙の花。



ということで、宮代町の散歩道を飛び出して、幸手権現堂堤の水仙の開花状況をチェックしてみました。



現在の開花状況は、1分から2分。咲き始めといったところ。



実は、この水仙ここ数年、雪の影響などで鑑賞に適さない状況が続いたが、今年は暖かい天候もあって、期待できそうな気配。



開花も順調で、一部品種は現在、ほぼ満開に近い状態のものもある。



なお、幸手市などでは、1月8日から2月7日まで「第7回 水仙まつり」を開催する。



水仙の開花情報については幸手市観光協会のHP(http://www.satte-k.com/index.html)をご覧ください。


霜柱を踏んで御用納め 今季初見 宮代町の散歩道

2015年12月28日 19時48分53秒 | 宮代ニュース


御用納めの28日の宮代町は、最低気温-1.5度(久喜アメダス)と今季最低を記録した。



この冷え込みに、これまで暖かい思いをしてきた大地も、さすがに反応せざるを得ず、日陰の地などでは霜柱が見られた。



宮代NOWの散歩は午後の午後のことが多いので、今季まだ、霜を確認しておらず、本日が初見となった。



霜が降り、氷が張ると季節は冬という実感を増すが、今年の冬はやっとその第一関門を通過したことになる。

意外に器用でしょう シジュウカラ 宮代町の散歩道

2015年12月27日 20時59分33秒 | 宮代ニュース


シジュウカラが雨どいの上で、盛んに首を振っている。



雨どいの中に落ちた木の実を探しては、それを持ちだして、割って食べているようである。



木の実といっても、非常に小さなもの。



殻が硬いのか、それとも殻が嫌いなのか、実の中身だけを食べたいらしい。



で、器用に両足で木の実を固定して、嘴で数回つついて、中身をとりだしているようだ。



虫などを足で踏みつけるように押さえて食べているところを見たことがあるが、両足を使ってのこの作業、意外に器用に足の指が動くことにちょっとびっくり。