埼玉県久喜市に夏の訪れを告げる、関東一の提燈祭り「天王様」が12日始まった。同祭りは18日も行われる。
久喜の提燈祭り・天王様は昼の部と夜の部で全く装いを異にする祭りとして有名。
昼の部は、勇壮な中にもどことなく京風の雅さを感じさせる人形山車。
夜の部は、同じ山車を500個ほどの提燈で飾りつけ、勇壮そのままに町内を引き回す。
昼の部がどちらかというと女性的なのに対して
夜は男の祭りに変化する。
12日は、昼過ぎに八雲神社前に町内6基の山車が集結。
御祓いなどの神事や
式典が行われ「安全に且つ盛大に」と一本締めが行われ、祭りのスタート
雨模様の神事で、人形の姿を直接見ることは出来なかったが
華やかに祭りは進む。
祭囃子の音が一際高く、街にこだまする。
この気持ちが天に通じたのか、夕方からは雲が薄くなり、祭り日和となった。
久喜の提燈祭り・天王様は昼の部と夜の部で全く装いを異にする祭りとして有名。
昼の部は、勇壮な中にもどことなく京風の雅さを感じさせる人形山車。
夜の部は、同じ山車を500個ほどの提燈で飾りつけ、勇壮そのままに町内を引き回す。
昼の部がどちらかというと女性的なのに対して
夜は男の祭りに変化する。
12日は、昼過ぎに八雲神社前に町内6基の山車が集結。
御祓いなどの神事や
式典が行われ「安全に且つ盛大に」と一本締めが行われ、祭りのスタート
雨模様の神事で、人形の姿を直接見ることは出来なかったが
華やかに祭りは進む。
祭囃子の音が一際高く、街にこだまする。
この気持ちが天に通じたのか、夕方からは雲が薄くなり、祭り日和となった。