宮代NOW(出来事編)

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「庄司・町長問責決議」を採択 宮代町議会

2013年06月18日 11時57分02秒 | 宮代ニュース
宮代町議会は18日、6月定例会最終日を迎えて、執行部提提出議案を可決後、「職員の公務専念義務についての特別調査委員会」についての委員長報告が行なわれ、同報告を賛成多数で採択した。さらに、この採択を受けて一部議員から「町長問責決議案」が緊急上程され、審議の結果、賛成多数(賛成7、反対6)で採択した。なお、「橋下徹大阪市長の慰安婦必要発言の撤回を求める意見書」も賛成多数で採択された。

18日の町議会は、町長問責決議が取りざたされたことから、多くの傍聴者が訪れたほか、マスコミも4社が取材に訪れるという関心を呼んだ。

なお、問責決議は法的拘束力はなく、どのような対応をとるかは問責を受けた人の考え方次第ということになる。


【議会を傍聴して】

議会は論議の場である。賛成、反対様々な投票行動に至る中で、思ったこと、考えたこと、説得したいことなどなど、様々な意見を戦わせ、論議を深めていく場であろうと思われる。

そのためには、勉強が必要だということは、論をまたない。

「職員の公務専念義務についての特別調査委員会」の場では、委員長報告書に対する各議員(特に、報告書に反対する議員)の意見がはっきり読み取れなかったので、本会議でのやりとりを注目したのだが、傍聴席や記者席の勢いに圧されたのかほとんど意見らしい意見を聞くことが出来なかった。

各議員(特に、報告書に反対する議員)は単なる議決(投票)要員に過ぎない存在でしかないように見えた。数の論理だけが際立つ議会となっているのは情けない。

本当に、反対するのなら、論破を試みるだけの気力と勉強が必要なのではないだろうか。それがないと、数の論理だけの議会となってしまい、二元代表制の意味を持たない。

そうした論議を展開する気がないのなら、その反対の姿勢は単なるポーズでしかないことになる。

それほど、「反対」に気概が感じられない「反対」であった。

あるいは、精査すれば精査するほど、ほころびが目立ち、反対の材料すら探しにくい状況の中で、反対せざるを得ないという苦渋の態度だったのだろうか。


その、苦渋は「庄司・宮代町長問責決議案」の反対討論でも見られた。

反対意見の論旨は「今現在、委員長報告が採択され、町長など執行部に改善提案として提出されるわけで、この提案を受けて町長など執行部がどのような態度をとるかを見極められるまで待つべきである」というものと理解された。

反対意見を述べたのは、町長擁護派の中でも「勉強している」と思われる論客で、その勉強振りには小生が、敬意を表している議員の一人である。新人で、勉強家であるだけに反対討論のお鉢が回ってきたということかも知らないが・・・。

しかし、今回の討論はいただけない。

同議員は、今議会の一般質問で「防災計画の見直し作業」を質問に取り上げ、「何故上位計画を待つ必要があるのか」と防災計画の見直し作業の遅さを指摘し、改善を求めた。

小生も、この意見には大賛成である。3.11を経験して様々な課題が挙がってきているのである。

それらを同防災計画の中でどうクリアーしていくべきか、その取り組み姿勢、早急な対応が問題なのである。

今回の件もしかり、住民の生命・財産をどう守っていくべきかという防災計画の根幹を成す問題、その取り組み姿勢が問題なのである。

一般質問では「取り組みの遅れ」を指摘しながら、今回の反対討論では「どのように取り組むのか待ったら」という論を展開しているのである。

この「事件」が起きたのは昨年12月、問題が発覚(議員が知った)したのは1月。もう半年も過ぎつつあるのに・・・。

申し訳ないが、傍聴席に居ながら首をひねってしまった。
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「職員の公務専念義務についての特別調査委員会」終わる 宮代町議会

2013年06月13日 20時06分24秒 | 宮代ニュース
町長をはじめとしたライン課長等幹部職員の危機管理意識とその行動に問題はなかったのかを調査する宮代町議会に設置された「職員の公務専念義務についての特別調査委員会」は、延べ9回の委員会を開催し、13日、「報告書」を採択して終了した。

同委員長報告書は18日開催の本会議に付議され、採択される公算が強い。

報告書で「特別委員会として、町長に、町民の皆様に不安と不信感を与えたことに対する謝罪と反省を求めるとともに、一連の責任を強く問う」としていることから、一部議員の間からは、町長に対して、問責決議あるいは辞職勧告を行なうべきとの意見も出始めており、18日の本会議の動向が注目されている。


【特別調査委員会を傍聴して】

ことの発端は、何回も書いたが、平日の午後、町長をはじめとした三役とライン課長のほぼ全員が休暇をとり、栃木県鬼怒川方面で「懇親会」を開催したというもの。

最初に聞いたときは「なんと昭和レトロな」という」思いであった。

しかし、今は平成、阪神淡路大震災をはじめ、3.11東日本大震災、さらには異常気象に伴う災害の発生等、危機管理への取り組みは大きなテーマであり、そのための態勢作りは災害対策基本法で「住民の生命と財産を守る最前線」と位置づけられている市町村にとっては、急いで整備し、常により良い災害対策へと深化させていかなければならない事項である。

昭和レトロに浸っている場合でないことは、誰の目にも明らかなことである。

しかし、宮代町のライン課長らは「昭和」の思いを引きずっているのか、レトロな気分に浸ってしまった。

で、この問題を、内部告発と思われる文書で指摘され、議会議員が事実関係を明らかにするよう求めると・・・・。

実は、私は、この段階までは「間違いは誰にでもある」「ちょっと羽目をはずしたくなったのだろうと、どちらかといえば、「ごめんなさい。以後こうしたことがないよう、次のような改善を行なっていきます」との、執行側の町民に対するお詫びで決着と思っていたし、宮代町の恥になるので、当ブログ等でも取り上げなかった。

ところが、「事実に反する誹謗中傷」「休暇は職員の権利」「休暇取得中の事柄は個人情報なので答えられない」と、住民には非公開の議会全員協議会で、議員に「説明」したのである。


私は、この時点から考え方が変わった。

ことも、あろうに、一つの間違い(鬼怒川で懇親会を開いた)に続いて、間違いに蓋をして、言いつくろおうという、第二の間違いまでしでかしたのである。

前者の間違いは、宮代町民の生命財産を危機から救えるのかという危機管理問題。
後者の間違いは、もっとまずくて、宮代町のイメージを大きくダウンさせ、宮代ブランドの信用を失墜させてはならないための危機管理。さらには、間違いをしても強弁で逃れようとするのではないかというトップとしてはあってはならない不信感を生じさせない危機管理。

前者の危機管理は、人が替わったり、防災計画やマニュアルの見直しが進めば、まだ、挽回は可能である。幸い、この時点では実害といえるものはなかったのだから(それを開き直りの材料にしているふしがあるのは残念としか言いようがないが・・・・)

後者の危機管理の過ちを 挽回するのは至難である。一度落ちたイメージをアップし、信用を取り戻すには、大変な努力を必要とする。人や態度が替わってもなかなか受け入れてもられない。それは、企業の謝罪会見のよしあしの事例および、その後の企業状況を見れば一目瞭然であろう。

後者の危機管理の最善の対応、信用を失墜させない方策は、自分に不利な状況であっても、隠さず事実を明らかにし、反省とすばやい対応策の実施であるといわれる。


で、私としては前者の問題はたいして興味のあることではなかった。それは、先にも書いたが、反省してリカバリーすれば早急に直ることが可能だと思われたから・・・。


問題は後者である。この問題が長引けば長引くほど宮代町のイメージはダウンしていくのである。

「あー、住民の命と財産をないがしろにする、あの宮代町ね」といわれるようになったらどうしようもなくなる。

せっかく、これまで築き上げた安心・安全のまち・宮代ブランドが音をたてて崩れていくのである。


だから、与党議員と顔を合わせれば「早期決着(反省と謝罪)」をお願いしてきた。


ところが、その与党議員たちは「町長を守ること」に躍起となってしまった。

失礼ながら、その様子を見ていると「子を溺愛する母」という感じ。「私の○○ちゃんが悪いことはしていないと言ってるのだから、するはずないでしょう。いいがかりもほどほどにして欲しいわ」と我が子を妄信する母のようで、論理性にかける発言で委員会を混乱させる。。

失礼ついでに、失言を省みず言わせてもらえば「町長の替えはいくらでもいる。でも、宮代町の替えはない」ということである。

町長と宮代町を天秤にかけるというのは誠に失礼だが、あえて、書かせていただいた。町民は「誰」でなく「良い宮代」を望んでいるのだから。


企業だったら企業ブランドと社長のどちらをとるといわれれば、創業家など特殊な場合を除いて、株主は社長の替えを選択するのではないでしょうか。


そうした、与党議員による「町長を守る」ための防戦がきょうの第9回特別委員会まで、続いてしまった。最後のほうは聞くに堪えない感じで、ますます遠くなっていく議員。

やはり、税金で食べている人は考え方が違うのかなーと思った特別委員会であった。
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一般質問終わる 宮代町議会6月定例会

2013年06月06日 21時41分35秒 | 宮代ニュース
宮代町議会は6日、議長を除く全議員が質問に立った一般質問が終わり、6月定例会のヤマ場を越えた。

一般質問では、多くの課題や問題点が指摘され、宮代町のこれからについての論議が行なわれた。


【一般質問を傍聴して】

傍聴した私だけかも知らないが、執行側の答弁の中に「おや!」今までだったらこんな答弁はしなかったのではないかなと思うことが、数回見られ、その姿勢からか議論がかみ合っているように感じられる場面があった。

それは、執行側の答弁者の課長が真摯に議員の発言に耳を傾けるようになったためか、一部議員の質問テーマに対する勉強が深く、議員の発言を無視できなくなったのか・・・、ともかく、「かみ合っている」という感じを受けた議会だった。

それだけに、傍聴していても、退屈に感じることがない一般質問が数人の議員で見られた。

その要因は何なのか、課長の一人に聞いてみたが「これまでと特に変わった答弁を行なったとは思っていない」という。

私の、思い違いだろうか。

町長選を前に、執行側の課長が全方位となったとうがつことも出来るが、そうしたことではなく、ともかく、議会の論戦としては面白かった。


だが一つのことを除いては・・・・。

その一つとは・・・・。

論戦の中で浮かび上がってきたのは、この町の防災意識は本当に大丈夫かということ。

東日本大震災から2年余。その教訓を生かした、防災対策の進行具合は・・・・。

与党議員(?)がこの問題に切り込んだ。

「防災計画の見直しは進んでいるのか」と

「国や県の見直し等を待って・・・」と答弁。

「上位計画を待たなければ見直しは出来ないのか」

与党議員がいらだつのも分かる。災害対策は待ったなしである。なのに、国や県の見直しを待ってから・・とは・・・。

宮代町として3.11等で学んだことがあるだろう、そうしたことを盛り込んで、見直しを行い、早急に現時点で出来る最大限の「町民の生命と財産を守る」方策を計画すべきである。

なのに、役人的発想の「上位計画を待って・・」とは・・・。その間に、災害が発生したら・・・。

この与党議員の勉強力、理詰めの論理には敬意を表したい。良くぞ、指摘してくれた・・・。

与党議員のなかから、こうした指摘が出るほど住民の生命財産を守る意識が低い要因は何処にあるのだろう。


実は、この与党議員の質問の翌日。

例の、町長以下課長など幹部職員が平日の午後、休暇をとって、懇親会を開いた問題を取り上げた議員の質問に答えた町長答弁に見られる。

「過剰な危機管理意識は職員を疲弊させる」と発言したのである。

これまでも、失言と思われる(町民目線からすると)発言をしてきた町長なので、見過ごした議員もいたようだが、我が耳を疑った議員、傍聴席も少なくなかった。

危機管理に普通と過剰があるというその線引きをうかがいたいところだが、それはさておき、町民の生命・財産を守ることを「過剰な危機管理」と表現。

それより、職員の健康が心配というわけである。

不適切な表現かも知れないが、言い換えれば「税金を払っている人よりも、税金で食べている人の健康が大事」ということ。

だから、町民の生命・財産を守ることより懇親会を選んだということなのだろう。

この発言を聞いて、まず、思ったのは「職員がかわいそう」ということ。

住民は自分が選んだトップなのだから・・・・。

でも・・・・。

「職員は、住民全体の奉仕者として・・・」と宮代町職員服務規程にあるとおり、使命感を持って宮代町役場で働こうと思っている職員が、こうしたトップの下で、数年間を過ごすと・・・・。

町民が選んだトップであって、自分が選んだわけではないのに・・・・。モチベーションを持ち続けられればいいが・・・・。
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ライフ宮代店あとに食品スーパー・ヤスノが来月上旬オープン

2013年06月05日 12時45分21秒 | 宮代ニュース
関係筋によると食品の現金卸売業の(株)ヤスノ(本社:東京都板橋区高島平6-6-6、安野 弘司社長)は7月上旬、埼玉県宮代町で新規食品スーパーを開店する。

ライフ宮代店が閉店したあとに立地するもので、「青果の専門店、精肉の専門店、鮮魚の専門店の他、ヤスノの加工食品の卸問屋が集結した、品質・価格ともに顧客に喜んでいただける食品スーパー」を開店するとしている。

ヤスノでは、オープン時期や内容など詳細については、「近々店頭にてご案内させていただきます」としている。

ヤスノは食品卸売の「ヤスノC&C(キャッシュ&キャリー)」、業務用食材スーパーの「クック-Y」、食品スーパーの「あっぱれ」を三本柱に、東京都や神奈川県、千葉県、山梨県、茨城県、群馬県、埼玉県などで積極的な事業展開を図っている。昭和25(1950)年の創業以来、「売買互悦」を念頭におき「感謝」の気持ちを忘れない商売を心がけている。売り上げ高は94億円(平成23年度)規模。
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町長選への出馬を表明 庄司・宮代町長

2013年06月04日 17時00分54秒 | 宮代ニュース
庄司・宮代町長は4日、一般質問に答える形で「引き続き町政を担わせていただきたい」とかたり、10月6日投開票の宮代町町長選挙に出馬する意向を表明した。

宮代町町長選挙は10月1日(火曜日)告示、 10月6日(日曜日)投開票で行なわれる。
現在各陣営で、調整が続けられているが、現職の庄司町長が逸早く出馬を表明したもの。
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