宮代NOW(出来事編)

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お子さんやお孫さん(赤ちゃん)の名前入り提灯の下で宮代町民まつりを楽しみませんか

2010年07月13日 15時58分25秒 | 宮代ニュース
宮代町民まつりは、8月21日(土)、22日(日)の両日、東武動物公園駅西口通り・進修館などで開催されるが、宮代町民まつり実行委員会では、昨年から今年にかけて生まれた赤ちゃんの名入り提燈を希望により作製し、祭り会場に飾る「ウェルカム 赤ちゃん 希望の灯火」という新たな企画をスタートする。

赤ちゃんの名前を提燈に入れて会場に飾り、それを中心にして宮代町民まつりを家族・親戚全員で祝い楽しんで貰うと共に、赤ちゃん誕生の記念の提燈にして欲しいとしているもの。


(この提燈にお子さんやお孫さんの名前を入れてみませんか)

名入り提燈は宮代町民祭りで使われているものと同じ提燈で、祭り当日に会場に飾るほか、後日、同提燈を進呈する。名入り提燈は名入れ代を含めて一個1000円という超特価。

実行委員会では、名前を入れられる赤ちゃんは「原則として平成21年1月1日以降に産まれた赤ちゃん」としているが「対象外の場合は要相談」ともしている。



実行委員会では「宮代町でお生まれになった赤ちゃんは無論のこと、結婚して町外にお住まいの方、また、学生時代を宮代町で過ごされ赤ちゃんを連れて祭り見物を考えている方、面白そうだからなど、町内外を問わずどなたでも申し込み可能です」としている。


(写真は名入れイメージ、実際の提燈ではありません)

赤ちゃんを連れて盆踊りに参加される方や御輿を担いでみようという方、名入り提燈の下での晴れ姿の記念撮影などは、思いで深い一ページになること請け合い。

赤ちゃんの提燈を囲んで両親及びおじいちゃんおばあちゃんらなど両方の家族が一緒になって祭りを楽しむ、または、親類あるいは関係者が申し込んで、当日、赤ちゃんと両親を祭りに招待してビックリさせるーなどなど、色々な利用法がありそう。

また、進呈された提燈は、節句のときなどさまざまな折に飾ることができ、色々活用できそう。

こうしたことから、すでに10名近くの申し込みがおり、実行委員会では「祭りは来月だが、名入れ作業の関係で、7月23日を締め切りとさせてもらっている。検討される方は早めに問い合わせや申し込みをして欲しい」としている。


申込用紙は宮代町の公式HPからダウンロード可能で、提燈代1000円を添えて申し込む。
問い合わせは
町民まつり実行委員会事務局(進修館)
電話・ファックス 0480-33-3846
メールアドレス  shinsyukan@town.miyashiro.saitama.jp