宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

6年桜組なごみ訪問 (^_^) №2

2018年03月16日 | ブログ

昨日の続き

実際は、3と4が入れ替わっています

今日は、「サイコロゲーム」からお伝えします

丁寧に説明

さあ、何が出るかな

サイコロを投げた人が、上に出たお題でしゃべります

お話を聞いています

次の質問は?

こちらのテーブルでは、なぜか盛り上がっています

102歳の最高齢の方に耳元でしっかり伝えます

有田市社会福祉協議会長さんもごきげん

表彰状

みなさんに渡しますが、代表として最高齢の方に

子供たち手作りの表彰状

それぞれのテーブルで、お一人お一人に手渡します

この表彰状でも会話が弾みます

ゆっくりと読んでから渡します

最後は、もちろん得意な歌

「歌で元気を届けよう」というテーマのとおり

卒業式で歌う「友」

本当に上手な子供たち

ここで、サプライズ

予定になかった歌「ふるさと」(嵐)を急きょ合唱

担任の先生に無茶振りされて、戸惑う子供たちでしたが、音楽会で歌った歌なので、すぐに思い出しました。

伴奏の子供は急に言われてビックリしていましたが、がんばって弾いてくれました

心を込めて歌える子供たち

担任の先生は、地域を意識して、最後に「ふるさと」を歌ってほしいと思ったそうです

急に歌ったのに、これだけいい声が出るんだと感心

「ふるさと」をありがとう

フリートーク

終わりのあいさつ

アドリブで感想を入れてあいさつしました

さすが

すばらしいあいさつに拍手

お別れの時

利用者さんがいい表情で輝いてます

6年生のなごみ訪問

初めての企画でしたが、とってもよかったです。

4年生の時とはまた違った6年生としての表情、気遣い、温かい心が伝わってきました

「中学生になっても、たまに来てね」という利用者さんの言葉が心に残っています。

土曜日の午後、クラブがないときなら訪問できるかもしれません

よかったら、来てみてくださいね

利用者さんが、大変喜んでくださいます


卒業式予行 (^_^)

2018年03月14日 | ブログ

当日と同じく、9:30より行いました

卒業生、入場

「下を見ない」「目線を上げて」と言ってはいるのですが

なかなか難しいようです

今までの先輩もそうでした

心をこめて拍手

拍手の時間はけっこう長いです。

低学年もがんばってます

「おめでとうございます」の拍手

こういうのを見ると気持ちが引き締まります

さすが6年生

礼がそろっています

国歌斉唱・校歌斉唱

美しい座り方

卒業証書授与

モニターにはこのように映ります

裏方として務める情報教育部主任

モニター操作担当です

私、今まで6年生と一緒に何度か練習してきましたが、それでも緊張しています

予行なので、ホワイトボードが見えています。

このように「厳粛な卒業式」を目指して練習してきました

まだ本物ではありませんが、リボンを通すと、卒業証書の感じが出ます

とっても姿勢のよい1年生がいますね

2年生も

最後です 58人目

学校長式辞

本番の内容とは関係ありませんが、校長講話に変えてこのような話をしました

最近というか、もうちょっと前から思うのですが、友達思いの人がとても増えてきました。きっと、授業や休憩時間に「みんなで」とか「友達と」ということを大事にしてきたからでしょう。

例えば、昨日、こんなことがありました。

放課後、運動場で遊んでいて、突然たくさんの鼻血を出した子がいたんです。もちろん、一緒に遊んでいた子は連れてきてくれますよね。そのとき、その子の服に血がつかないように、服を後ろに引っ張ってあげながら連れてきてくれたんです。そして、運動場に鼻血が落ちますよね。その落ちた鼻血を後ろにいた数人の友達が、そこに砂をかけながらついてきてくれていたんです。6年生も1人いましたが、ほとんどが2年生でした。低学年でもこのようなことができるんですね。校長先生が思うのに、やっぱり高学年がしっかりしているからです。だから、下の学年の人もそういうことが自然にできるようになるのです。

年生がそのような働きをしてくれていることが多いです。歌好きで、素直で明るく、穏やかで親切な6年生。ホント、在校生のみなさんのよいお手本になってくれています。

この後、以下を紹介(以前、配布しています)

つくってこわして・・・子どもの遊びとして最高におもしろいパターン

本日午前中で39人の申し込み

もっともっと参加していろんな学年で楽しみましょう

もちろん、卒業生もOK・・・というか、たくさん来て、在校生と遊んでください

どんなときでも姿勢のよい5年生

教頭先生も緊張ぎみ

教育委員会代表の代わりを務める3鳩の先生

壇上に上がって話すのは、ベテランの先生でもかなり緊張します

市長様の代わりに来てくださる方のさらに代わりをしてもらいました

それは、4桜の先生です

このような経験は初めてということで、ドキドキしたそうです

そのくらい、体育館の空気が本番のように張りつめていました

カメラマン(学校の先生)は、やっぱり姿勢のいい子を写真に収めたくなるようです

有田市議会議長代理の方の祝辞(理科専科の先生です)

「・・・今日で、小学校での理科の授業は終わりです。最後の授業で、みなさんにプレゼントを用意しています・・・」

卒業証書がステキ

女性の方なので、女性の先生が代わりを務めました(5桜の先生)

来賓紹介

祝電披露

卒業記念品授与

返事も態度もピシッとしています

卒業記念品贈与

すばらしい姿勢

今日はひとことだけ

本当の内容は、本番までとっておきます

「蛍の光」斉唱

「以上をもちまして・・・終了いたします。礼」

卒業生、退場

リコーダーの演奏で送るのは、毎年5年生

この日のために練習を重ねてきました

ピアノ伴奏も5年生

終わりました

ホッとしてしゃべらないように・・・来賓の方が退場するまで落ち着いて・・・という指導をしました

各学年主任の先生が集合して、この後の練習について打ち合わせ

と、このような感じで、予行は滞りなく終わりました

張り詰めた空気の中で行われた予行

卒業式本番のような気持ちになりました


6年鳩組なごみ訪問 (^_^) №2

2018年03月13日 | ブログ

昨日の続き

視線の先は・・・

一芸披露中

実は、この一芸、ブログ「ふるさと交流会」でご紹介しました

実際は、このなごみ訪問の方が早かったのです

ふるさと交流会では2回目の披露だったので、ちょっと慣れていたかも

天井が低くて演技しづらかったと思うのですが、上手です

アナウンスも上手い

次は、倒立披露

そして、フラフープ

向かって右の子だけ、フラフープで縄跳び

一瞬の(?)マジック芸

これは、痛そう

縄跳びのつま先跳び

こちらも

一瞬芸です

ウクレレ演奏

友達がサポートします

得意のダンス

いい表情

手拍子もありました

おなじみ宮原郷土伝統芸能保存会による篠笛の演奏

伝統芸能はいいですよね

最後は、もちろん、得意の歌で締めます

「友」は卒業式で歌う歌

 

笑顔で終了

アドリブで言えるのがこの学年のすごいところ

子供たちのひとことひとことに拍手をくださいます

突然感想を求められた利用者さんでしたが、大変心温まる感想を言ってくださいました

おさるさんもアドリブでしゃべりました

最後に「ウッキー」とおさる語にして ← なかなかやりますね

「最初は恥ずかしかったけど・・・」とカッパさんも

そして、デイサービス担当代表の方からも感想をいただきました

「・・・こんなに立派に成長されて・・・」涙をこらえながらお話しくださって、とても嬉しい内容でした

総合司会(?)の6年生が、最後にあいさつ

温かい拍手をいただきました

握手をして「さようなら」「また来てよ

名残惜しいです

しっかり握って

あさっては、6年桜組のなごみ訪問をお届けする予定です


6年鳩組なごみ訪問 (^_^) №1

2018年03月12日 | ブログ

6年生でのなごみ訪問は、初めての試み

実は、この学年が4年生の時に始めたのです

ずっと受け継がれてきたこの「歌で元気を届けよう」

現6年生が4年生の時に作ったものなんです

ホント、久しぶりの訪問

3月7日、卒業前に会いに来ました

お互いに自己紹介中

自己紹介が終わる度に拍手

自己紹介で弾むコミュニケーション

じゃんけんゲームしまーす

さすがです すっと寄り添うこの姿 自然

利用者さんだけでなく、子供たちも心から楽しんでます

勝ったり、負けたり

一喜一憂

一人一人の表情がステキ

勝負がかかると、真剣な表情に変わる利用者さん

実は、これには罰ゲームがあって

担当の利用者さんが最後まで残ったら、担当の6年生がかぶり物を身に付けます

最後から2番目の利用者さん担当はカッパのかぶり物

ゲームは終わっていますが、待っている間に自分たちでじゃんけんして楽しんでるグループも

最後まで残った利用者さん担当は全身着ぐるみ

促されて前に

おさるさんとカッパさんが互いにインタビュー

戻ってゲームを続けます

バナナまでもらっちゃった

よく似合っていて人気です

次は、ビンゴゲーム

まずは、プリントのマスに、1~50までの数字を書き入れます

マスは25しかないので、数字を選んで書かなければいけません

利用者さんは書くのにけっこう悩むので、子供たちがアドバイスします

あれっ ビンゴゲーム担当までかぶり物

けっこう、この学年、かぶり物が好きなんですよ

なかなか書けないときは、お手伝いします

それでも、ちゃんと話を聞きながら

ふと壁を見ると、利用者さんたちが作成した作品が ステキ

今年は戌年

さあ、始まりました

緑鬼が番号札を引いて、赤鬼がマイクで告げます

あれっ 鬼のパンツはいてる いつの間に

ホント、こういうの好きなんですねぇ~

後ろ姿のおさるさん 

おさるの姿が馴染んでいます

リーチ

ペアになって発表された数字を探します

ビンゴ

喜んで前に行ってくださいました

楽しい方です 盛り上げてくださいます

景品は、子供たちによる手作りバッジ

次々とビンゴが出ます

みなさん、ひとことしゃべってくださいます

前に出られないときは、マイクを移動

この6年生は、利用者さんの髪の毛がお気に入り

きれいと言って、そっとなでていました

最初は恥ずかしがっていましたが、少し慣れてきたかな

もう余裕

みなさん、本当に楽しそう

マイクを持ってきてもらって、ビンゴインタビュー

バッジ、どれにしようかしら

今回は、ここまで

次回は、利用者さんへの一芸披露から


長谷川さんをお迎えして (^_^)

2018年03月11日 | ブログ

3月7日(水)

4年生は、毎年2学期初めに、国語「だれもが関わり合えるように」の単元で、目の不自由な方について書かれた資料「手と心で読む」を学習します

本校では、昨年度から、保護者である長谷川さんにゲストティーチャーとして来ていただき、その学習をさらに深めています

昨年度、全校集会で講師としてきていただいたとき、長谷川さんはこのようにおっしゃいました。

「24歳の時、ベーチェット病になって突然目が見えなくなりました。ものすごく怖かったです。4回手術してもダメでした。盲学校に行きました。そこで点字を習いました。」

長谷川さんに講師としてきていただくのは、今回で6回目

つまり、年に3回(職員に、全校に、4年生に)来ていただいています。

教科書で学習するだけでなく、このように実際にお話を聞くと理解が大変深まります。

下の写真は、点字を打つときどのようにするか教えてくださっているところ

新聞社も3社来られました(立っている方々です)

点字の打ち方に興味津々

これが点字の教科書です

4年生の国語の教科書

点字にしている分、けっこう厚かったです。

4年生の国語だけで何冊かあるそうです。

写真で点字が分かりますでしょうか?

アップで

もっとアップで

さあ、体験の時間

目をつぶって感触を確かめます

質問があれば、長谷川さんに聞きます

とても丁寧に教えてくださいます。

お話が上手なので分かりやすいです。

盲学校から借りてきてくださったグッズのいくつかをご紹介します

音で知らせる方位磁石

音が鳴るサッカーボール

点字がついた財布

絵本は、点字で表すだけでなく、絵も触ったら分かるよう工夫されています。

めいろも、触ってゴールにたどり着けるよう工夫されています

例えば、このように

写真では、分かりづらいかな

そろばんは、珠に工夫が

そろばん自体を動かしても珠は動かないようになっています。

一見普通の目覚まし時計

音声で時刻も教えてくれる優れ物

腕時計

ふたが開き、指先で時刻を読み取ることができます

子供たちは、見たことがないグッズに興味津々

ボールも蹴ってその仕組みに感心

ほらっ、これ(線めいろ)上手くできてる

音声方位磁石の音が小さいので耳を寄せています

長谷川さんに取材中

左にいる2人は6年生 社会の調べ学習でパソコン室に

同じ空間にいますが、それぞれすべきことをしているので関係なしです

とにかく、触って体験するのが一番

迎えに来た長谷川さんの奥さんも入ってグッズについて説明

オセロでは、白と黒が触ってはっきり分かるよう工夫されています。

聞こえる

長谷川さんには、少しでも目の不自由な人たちの理解につながれば、子どもたちの役に立てればという思いで、学校側のお願いを快く引き受けてくださり、本当に感謝します

 

最後に、子供たちが聞き取ったメモを3人分ご紹介します

メモなので素速く書かないと聞き逃してしまいます

丁寧に書くことができない 誤字脱字に気付く間がない ということで、すみませんが大目に見てください

1人目は、女子

とても見やすく工夫したメモ

矢印が効果的

質問と答の書き方、ナイス

2人目は、男子

文字囲が適切

小見出しの付け方も上手い

ホント、見やすいです

3人目は、女子

4年生全体の中で、最もたくさんメモしていました

よくこれだけたくさんメモできるものです

すごく感心

聞き取る力がすばらしい

「丁寧に書くことができない」と言いましたが、これでもなかなか丁寧で上手ですね

速く丁寧に書く力にも驚き・・・本人たちは、ホントはもっと上手ですと言うかも知れないけど

素速く頭の中でまとめる力にもビックリしました

みなさん、いい学習できましたね


「きしゅう君の家」シールラリー (^_^) ~地区別編 №2~

2018年03月10日 | ブログ

3月7日の続きです

新町1

出発

先生の手が優しい

やっぱり、歩き方上手

新町2

元気、元気

天気最高(寒かったですが)

橘家さんはロビーが広いので、全員入れました

前の用務員さんのお家

見守り、誘導、ありがとうございます

さあ、次へ

ありがとうございました

代表の人だけ入ってシールをもらいます

新町3

さっそうと歩いています

かっこいい

低学年もちゃんと並んで待ちます

ありがとうございます

あ、あそこに

いろんなところに「きしゅう君の家」

下の写真で分かりますか?

ちゃんと待ってる後ろの子供たち、かしこいです

所々で、他のグループと出会います

滝川原1

時々他のグループと出会って

タッチしたり…

シール、お願いします

みなさん、ホントご親切

道を横断するときは、十分に気をつけて

きしゅう君とツーショット

笑顔、ナイス

カメラを常に意識

リーダーの5年生は後ろを見て、みんながついてきていなかったら、一度止まって列を整えます。

それにしても、やはりみかんどころ

みかん畑が普通にあります

そう言えば、先日、視察でお見えになった大阪や岩手の先生方が、みかん畑を生まれて初めて見るとおっしゃっていました(そのかわり、岩手では、普通にリンゴ畑を見ることができるとか

お忙しいところ、すみません

次、どこへ行く? リーダーの5年生が相談

校外学習、楽しいよね

思わず笑顔に

ありがとうございます

えっ まるで自分の家のように

時々振り向いて、ちゃんと白線内を通っているか確かめる5年生

滝川原2

ありがとうございます

有名なうなぎ屋さんで、ピース

鯉、泳いでいるかな

滝川原3

出発

さあ、ここで並んで待っていて・・・と5年生

みかんの製品で有名な伊藤農園さん

じゃ、次行きまーす

あ、あそこ

代表で入ります

下級生は、かしこく待っています

先程ご紹介したうなぎ屋さん(有名です)

また並ばせます。

このグループは、5年生が一人なので、4年生もリーダーとなって一緒に行動します

どこ?

このグループは、代表だけ店内に入り、他の子供たちは外で待っているというスタイルが徹底されています。

お店の営業(仕事)の邪魔にならないように考えているのでしょう

さっそうと歩く姿がカッコイイ

さあ、学校へ戻ろう

以上、3回に分けてお伝えした「きしゅう君の家」シールラリー

宮原の町に住んでいても、知らないところがけっこう多いはず

「きしゅう君の家」だけでなく、いろんなところを知ることができ、たくさんのことを学んだと思います。

5年生も、初めての学校リーダーとして、よくがんばりました

ご協力いただいた「きしゅう君の家」のみなさま、本当にありがとうございました


ふるさと交流会 ~6年生~ №2

2018年03月09日 | ブログ

昨日の続き

「一芸」からです

舞台にご注目・・・職員が家から持ってきて生けてくれた桜

春です

「一芸」一人目は、ほうきを使って芸を披露

つま先に乗せて

すごい

顔にも乗せます

感心

大うけ

実は、観客みんなで実演者が設定した時間を数えています

顔乗せは、15秒(足乗せは10秒でした)

次は、壁倒立のおもしろバージョン

足で芸をします

あ、幕にからまった

約束の30秒になって終了

これもまた大ウケでした

ダンス

みんな伸び伸び

最初は女子だけだったのですが、みんなに促されて男子が急きょ登場

女子の中に男子が一人というのがウケてます

動画でご紹介できないのがとても残念

だから、写真多めでご紹介します

ちょっとぎこちないけど、照れずにヒョウヒョウと踊る男子がおもしろい 

 

超盛り上がり

と、そこへ突然、インラインスケートを履いた方が登場

次は、宮原で有名な篠笛と太鼓の演奏

ご存じ、宮原郷土伝統芸能保存会の演奏です

盛大な拍手

6桜男子の長縄速跳び

見事

危ないので体育館の床に移動して見ていただきました

再びダンス

今回はインラインスケートの方とのコラボ

すばらしい

67歳です

かなりお若いです

全国大会へも出場されたとか

見事にコラボしました

ナイス

はい、記念撮影

最後は、やっぱり歌

「友」 すばらしい歌声でした

ハイ、ポーズ

ふるさと交流会は終わったんですが、6年生によるマジックが始まりました

と、そこへ再び登場

マジックもできるんですね

マジックのふたでマジック

インラインスケート、いつでも教えるで

インラインスケート靴、このようにリュックに入っていたんですね

河川敷でよく練習されているそうです。

出会ったら教えてくれますよ。

このようにして、楽しい時間は、あっという間に過ぎました。

「一芸」というアイディア、いいですね

ものすごく盛り上がったふるさと交流会でした。

みなさん、本当にありがとうございました


ふるさと交流会 ~6年生~

2018年03月08日 | ブログ

今年で4回目

6年生が、お世話になったみなさんを感謝の気持ちを込めてご招待する会です。

今日はあいにくのでしたが、子供たちと参加者のみなさんのおかげで、大いに盛り上がりました

交流会メニューは以下のとおり

お客さまは、それぞれに遊びのコーナーを選んで着席

どうぞこちらへ お好きなところへお座りください

飲み物やお菓子を担当

司会進行を担当する子供たち

始めのあいさつ

「・・・みなさん、どうぞ楽しんでください」

それぞれのブースで一緒に遊びます

ここはお手玉コーナー

そのうち、立ってするように・・・燃えてきましたね

時間を計って勝負していました

保護者の方を相手に6年生が手品を披露

懐かしいです

受付3人娘

コマ回し

けん玉

これって、意地になります

カルタ

「ご注文は?」

「これって、いくら?」

「タダです」

このエプロン、似合いすぎ

ここは、まりつきのブース

1年生の時におじいさんやおばあさんに教えてもらいました。

誰もお客さん(?)が来てくれないので、自分たちで盛り上げていました

けん玉をしながら通り過ぎる男子

これもまた懐かしいメンコ遊び

上手に書いていて感心

ひそかに(?)練習中 コツを探っていました

入ったー 

雑談で楽しそう

話が弾んで同級生みたい

親友みたい

何かご注文は?

これ作ったの すごく器用です

まだ、けん玉に夢中

話が弾みます

親子でよく似たポーズ

飲み物とお菓子担当は忙しい

ビンゴ大会をしまーす

1~50で好きな数字を書き、ビンゴカードを作成

担当がくじで引いた番号を書き写します

あちらこちらで楽しんで

けっこう真剣に

リーチ

この数字が出れば

ビンゴ 

おめでとうございます

6年生がビンゴしても商品はなし 「おめでとう」の言葉だけ

そこは、お客さまへのおもてなし精神です

次々とビンゴ

リーチで立つ人が多くなってきました

コミュニケーション、バッチリ

お客さま、次々とビンゴに子供たちも嬉しそう

おもしろい組み合わせ

イェーイ

孫と祖母

関西大学の学生さんもビンゴ

始めは、同時ビンゴの2人で記念撮影

3人になり・・・

5人になりました

カメラに集まってくるって、明るくていいですね

いい笑顔

いろんなところで、記念撮影

いろんなところで、笑顔がいっぱい

続きは、子供たちの「一芸」からお伝えします


「きしゅう君の家」シールラリー (^_^) ~地区別編 №1~

2018年03月07日 | ブログ

昨日の続き

地区ごとの活動の様子をご覧ください

須谷地区

出発

遠いですが、がんばりましょう

早和果樹園で記念撮影

下中島地区

こちらも遠いですね

写真が1枚でごめんなさい

滝地区、出発

風景も見ながら

シールをもらって

道1、出発

ALTの先生も一緒に行ってくれました

渡りまーす

道2

人数多いです

写真屋さん

白線出ないように歩くの上手

5年生が優しく手を添えて

シールをもらいました

見守り、ありがとうございます

すごい人数

道3、スタート

歩くの上手

ぞろぞろ行って、ご迷惑じゃなかったかしら

地図を見ながら進みます

2年生の町探検を思い出しますね

避難目標地点も確認

川に何かいないかなあ

「きしゅう君の家」ステッカー、黄色で目立ちますね

こんにちはー

いろんなところに「きしゅう君の家」の印が

おじゃましまーす

もう、後ろの方は入れません

みんなが大好きなお菓子屋さん

ここは、ガソリンスタンド

一人入ってなかったので、もう1枚

見守り、ありがとうございます

どんどん、見つけておじゃまします

帰り道

ちょうど踏みきりで足止め

もう、時間がないのに・・・大変

こんな時に限って、下りと上りの電車が

時間が過ぎてる 急げー

教頭先生も心配して見に来てくれました

みんなが待ってるよー

東1

宮原駐在所のおまわりさんも、ありがとうございます

シールを貼ってもらって

次はどこかな

声をかけてくださり、ありがとうございます

けっこうな距離を歩きます

活きのいい魚もカメラに収めて

はい、どうぞ

がんばってるねー

今、渡って

5年生が代表でシールをもらいます

みんな、気になるようです

ちょうどお客さまがいなくてよかった

お店探検みたいで、1年生は楽しそう

がんばってるねー

おまわりさんも笑顔で声をかけてくれます

 

様々なところでの見守り、ありがとうございます

橘家さん

いろんなきしゅう君がいます

たくさんお店に入って・・・すみません

ここにも、あるよ

時々、みんなで確認しながら

大好きな先生と

おかえり

笑顔で迎えてくれてありがとうございます

東2

ここもまたたくさんお店に入れてもらいました

一列に並んで歩いてよろしい

記念写真をどうぞ

シールがどんどん増えていきます

郵便局

いろんなところへどんどん進んで

かなり、シールがたまったでしょう

当日は、晴れていてラッキーでした

前日なら雨で実施できなかったでしょう

久々の寒さでしたが、子供はとっても元気でした

 

では、新町地区と滝川原地区は、また後日・・・


「きしゅう君の家」シールラリー (^_^)

2018年03月06日 | ブログ

有田市青少年センターと有田市教育委員会生涯学習課が中心となって行ってくださいました

始まる前に、担当の先生からの話

たくさんの協力者の方がお見えです。

開会

有田市青少年センター長さんのあいさつ

「きしゅう君の家」の意味を丁寧にお話くださいました。

協力者の方々の紹介

みなさん、ひとことひとこと声をかけてくださいました

中にはユーモアを入れてあいさつされる方もいらっしゃいました

注意事項確認

これが使用する地図 

このようなステッカーを貼っている家で、ポイントシールを貼ってもらいます

まず、見守り隊(協力者)の方々が移動

子供たちは、地区ごとにグループになっています

遠い地区から体育館を出て、外で並んで、出発

見守り、ありがとうございます

育友会長さん

前育友会長さん

きいちゃんときしゅう君はとっても仲良し

青パトも

教頭先生も

こんなふうに、地図をもとに「きしゅう君の家」を探します

各地区、担当の先生が1名いますが、5年生中心にまわります。

このシールラリーを通して、5年生のリーダー性を高めるのも目的の一つです。

6年生は参加していないので、5年生が最上級生となります

あ、これは私の車

地区ごとの異学年での学習、いいですね

5年生、初めてにしては、なかなかのリーダーぶりです

カメラに向かって「ほらっ」とシールの多さをアピール

時間は約80分間 あっという間でした

学校へ戻る子供たち

こんなふうに、まわったところに「きしゅう君シール」

全員そろったところで、閉会へ

児童会長、お礼の言葉

有田警察署から代表の方のあいさつ

きしゅう君の家の印がなくても、危ないと感じたときは、助けを求めましょうというような話もしてくださいました。

「いかのおすし」を知っているかな?

低学年がどんどん答えます

最後に校長の話

「楽しく学習できた人?」ということから話して・・・

5年生には、リーダーとしての気づきを聞き・・・

忘れないためにもお家で今日学習したことを話してほしい、お世話になった方々のことも・・・

姿勢のよい5年生

最後に心を込めてお礼を言いました

今日の学習で大事なこと3つ

「きしゅう君の家」の意味を正しく理解する

「きしゅう君の家」が貼ってある所が分かる

危ない目にあいそうになったら、助けを求めて近くの建物に駆け込むことが大事であると改めて分かる

 

本日は、子供たちのために、このような機会を設けてくださり、誠にありがとうございました

保護者、地域、警察署、青少年センター、教育委員会生涯学習課、その他関係機関のみなさま、大変お世話になりました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします

次回は、地区ごとに、「きしゅう君の家」シールラリーの様子をお伝えします


宮原の伝統を受け継ぐ ~3年生編~ ♪

2018年03月04日 | ブログ

3月2日

この日で最終になります

2時間目は鳩組

まずは、復習から

音出るかな

3年生も楽譜をもらっています

演奏に合わせて吹いてみます

もちろん、曲として吹ける子はほとんどいませんので、ちょっと雰囲気を味わう程度

それが終わって、先生にレベルアップのポイントを教えてもらいます

なかなかさまになってます

やっぱり、持ち方が大事

見て学びましょう

小さな音でも鳴っているか確認中

先生、ただ今練習に集中

一人一人に寄り添ってくださって

担任の先生も音を確認

親子みたいに

かっこいいですね

質問コーナーに移ります。

あらかじめ用意していた質問をして、答えてもらった内容をメモします

全員が真面目に一生懸命

質問はこのように

すべてに丁寧に答えてくれました

質問の中身については後でお知らせします。

仕上げとして、太鼓に合わせて吹いてみましょう

やっぱり、かっこいい

演奏の上手でなくてもいいんです

一生懸命な様子に先生方も思わず笑顔に

雰囲気を味わうことが大切

最後は、本物の演奏を鑑賞

来年のこの時期までこんな近くで聴けません

美しい音色に引き込まれている子供たち

休憩時間

たたいてみたいですよね

男の子ばかり寄ってきました

3時間目は桜組

吹いてみましょう

次は、太鼓に合わせて、どうぞ

宮原郷土伝統芸能保存会の子供が前で演奏

ちょっと緊張気味?

みんなも、吹いたり吹く真似をしたりして、雰囲気を味わいます

先生にレベルアップのポイントを教えてもらいます

夏には、ぜひ練習に参加してね

さあ、グループ練習

先生も上達

宮原郷土伝統芸能保存会の女の子

マイ篠笛持参

楽しく練習

自分たちでも教え合えるところは学び合い

ホントみんないい感じで一生懸命

質疑応答の時間です

Q:祭りはなぜ日曜日なんですか?

A:昔は10月15日と決まっていましたが、仕事などの都合で参加する人が少なくなってきたからです。

Q:練習は晩の7時半と、遅い時間からするのはどうしてですか?

A:教える先生たちが昼間は仕事をしているからです。8月後半、日曜日を除いて、祭りの日まで毎日練習あります。

Q:どうして祭りをするようになったのですか?

A:本来は、ご先祖様にお願い事をしたり、感謝したりするのですが、祭りは、神様にいろんな世代の人々が仲良く暮らしていけるようにお願いするという意味があるようです。

Q:祭りは何回ぐらい行われてきたのですか?

A:1202年前に宮原神社ができたということですから、単純に考えると1202回ということになります。ただ、戦争や災害などがあったので、詳しい回数は分かりません。

Q:獅子舞はなぜするのですか?

A:厄払いのためです。悪いものを払うということ、分かるかな。人間にとってよくないもの・・・例えば病気とか・・・。獅子舞は誰もができるものではありません。ご祈祷を受けた人だけができます。

Q:どうして、運動会や音楽会で演奏したり、獅子舞したりするのですか?

A:運動会に獅子舞を披露するのは、厄除け・厄払いという意味があります。もう一つ大事な意味は、宮原の伝統芸能をみなさんに知ってもらうためです。子供だけでなく、いろんな人たちに。

Q:もちほりについて教えてください。

A:厄払いのためにします。みんなの厄がとれるように。だから、もち拾いに参加するといいんです。もちほりをすると、祭りに行きたくなるという効果もあります。もちの個数は300個余りで、今ちょっと分かりませんが、個数は決まっていたように思います。宮原の福寿堂さんで作ってもらっています。

Q:鯛ほりはどうしてするのですか?

A:やはり、厄除けの意味です。元々、千田の須佐神社が発祥と言われています。大人が参加します。もちよりも盛り上がります。軍手をして参加します。ケガをしたため中止していた期間もあります。

Q:笛は穴を多く押さえるほど音が出にくいということでしたが、それはどうしてですか?

A:笛は、竹の中が振動して音が鳴る仕組みです。押さえると振動しにくいんです。太鼓でも、このように(実演)、手で押さえると音が鳴りにくいし、響きにくいですよね。同じことです。

最後に、一緒に演奏してもらって終わりました

「夏の練習に参加したいなぁって思っている人?」

「はぁ~い

「行きたいけど、スイミングあるから行けん

ありがとうございました

それにしても、教え方が上手い

子供たちはどんどん上達していきました

指導では、言い過ぎず、無駄なく、ポイントを押さえて、時々子供が分かるように言い直すなど、話しぶりは、私たち教師が負けるくらい

しかも穏やかでおもしろさもあり

最高の先生方です

地域で育つ子供たちです。宮原の伝統を大切にする子供たちであってほしいと思います

講師の先生方、本当にありがとうございました


宮原の伝統を受け継ぐ ~4年生編~ ♪

2018年03月03日 | ブログ

2月27日のこと

5時間目、桜組

骨盤教室を見てから来たので、途中からの様子になります

音楽室に入ったら、感想(たぶん?)を書いているところでした

最後に本物を鑑賞

いい感じで聴いています

一番近くで見て聴いて・・・ラッキー

ありがとうございました

6時間目、鳩組

よろしくお願いします

前の感触を覚えているかな

前みたいに音が鳴るでしょうか

宮原郷土伝統芸能保存会に所属しているので上手です

太鼓の音に合わせて吹くことができます

みんなもそれなりに吹いてみます

途中から恥ずかしくなって、後ろ向いちゃいました

前の駐在さんも様子を見に来てくれました。

今日の学習のポイントを聞いています

さあ、やってみて

個人的にアドバイスを受けながら

こんなふうに

さあ、グループで

今日は、楽譜ももらっています

ちょっと本格的

後で聞いた話ですが、4年生、なかなか上手で見込みあるとか

雰囲気出てます

先生もいいかっこう

友達を教える姿と前駐在さんの優しい眼差し

近くで先生のお手本を聞きながら、見ながら練習

コンビ写真

楽譜を確認する姿がかっこいい

感想をどうぞ

書けたら次々と発表

この形はどの学習でも同じ

最後に本物の演奏を鑑賞

ありがとうございました

次回は、最後の授業(3年生)をお届けします


式の基本 ~宮小バージョン~

2018年03月02日 | ブログ

全校朝集の時間、初めて全校で卒業式の練習をしました

「式の基本」と題して、いろいろな動作の仕方をそろえます

先生たちも、この「式の基本」に沿って指導します。

担当は教頭先生

最初は心構えから

卒業式は、学校の行事で一番大事なもの

6年生のことを「卒業生」、1~5年生のことを「在校生」と呼ぶ ← 低学年のために説明

6年生は堂々とすること、在校生はすばらしい式にすることが大切

座り方について

両足を床につける。 頭を動かさない。

手の位置は、男子は両手を軽く握ってズボンの線にそろえ、女子は両手を重ねて真ん中で。

立腰を意識

6年鳩組の先生がお手本として登場

いいですね

目線は、前にある(と仮定して)国旗と校旗(下を向かない)

教頭先生の姿勢もいいですね

起立について

「一同」「在校生」「卒業生」という言い方あり

リズムよく、スッと立つ。動かない。

礼について

「礼、にー いっ さっ」とリズムよく

着席のときは、サッと座って、その後は動かない

拍手の練習もしました

胸の前で、気持ちを込めて丁寧に

最後に大事なこと3つ

気分が悪くなったら、静かに座る。無理して立たなくてもいい。

トイレはタイミングを見て静かに行く。

ハプニングや間違い、失敗があっても普通にしている。照れない、動かない。

「式の基本」の練習を終わります

これから、いよいよ本格的に練習がスタートします。

特に、主役の6年生は、最後まで在校生のお手本となる姿を見せてください