当日と同じく、9:30より行いました
卒業生、入場
「下を見ない」「目線を上げて」と言ってはいるのですが
なかなか難しいようです
今までの先輩もそうでした
心をこめて拍手
拍手の時間はけっこう長いです。
低学年もがんばってます
「おめでとうございます」の拍手
こういうのを見ると気持ちが引き締まります
さすが6年生
礼がそろっています
国歌斉唱・校歌斉唱
美しい座り方
卒業証書授与
モニターにはこのように映ります
裏方として務める情報教育部主任
モニター操作担当です
私、今まで6年生と一緒に何度か練習してきましたが、それでも緊張しています
予行なので、ホワイトボードが見えています。
このように「厳粛な卒業式」を目指して練習してきました
まだ本物ではありませんが、リボンを通すと、卒業証書の感じが出ます
とっても姿勢のよい1年生がいますね
2年生も
最後です 58人目
学校長式辞
本番の内容とは関係ありませんが、校長講話に変えてこのような話をしました
最近というか、もうちょっと前から思うのですが、友達思いの人がとても増えてきました。きっと、授業や休憩時間に「みんなで」とか「友達と」ということを大事にしてきたからでしょう。
例えば、昨日、こんなことがありました。
放課後、運動場で遊んでいて、突然たくさんの鼻血を出した子がいたんです。もちろん、一緒に遊んでいた子は連れてきてくれますよね。そのとき、その子の服に血がつかないように、服を後ろに引っ張ってあげながら連れてきてくれたんです。そして、運動場に鼻血が落ちますよね。その落ちた鼻血を後ろにいた数人の友達が、そこに砂をかけながらついてきてくれていたんです。6年生も1人いましたが、ほとんどが2年生でした。低学年でもこのようなことができるんですね。校長先生が思うのに、やっぱり高学年がしっかりしているからです。だから、下の学年の人もそういうことが自然にできるようになるのです。
6年生がそのような働きをしてくれていることが多いです。歌好きで、素直で明るく、穏やかで親切な6年生。ホント、在校生のみなさんのよいお手本になってくれています。
この後、以下を紹介(以前、配布しています)
つくってこわして・・・子どもの遊びとして最高におもしろいパターン
本日午前中で39人の申し込み
もっともっと参加していろんな学年で楽しみましょう
もちろん、卒業生もOK・・・というか、たくさん来て、在校生と遊んでください
どんなときでも姿勢のよい5年生
教頭先生も緊張ぎみ
教育委員会代表の代わりを務める3鳩の先生
壇上に上がって話すのは、ベテランの先生でもかなり緊張します
市長様の代わりに来てくださる方のさらに代わりをしてもらいました
それは、4桜の先生です
このような経験は初めてということで、ドキドキしたそうです
そのくらい、体育館の空気が本番のように張りつめていました
カメラマン(学校の先生)は、やっぱり姿勢のいい子を写真に収めたくなるようです
有田市議会議長代理の方の祝辞(理科専科の先生です)
「・・・今日で、小学校での理科の授業は終わりです。最後の授業で、みなさんにプレゼントを用意しています・・・」
卒業証書がステキ
女性の方なので、女性の先生が代わりを務めました(5桜の先生)
来賓紹介
祝電披露
卒業記念品授与
返事も態度もピシッとしています
卒業記念品贈与
すばらしい姿勢
今日はひとことだけ
本当の内容は、本番までとっておきます
「蛍の光」斉唱
「以上をもちまして・・・終了いたします。礼」
卒業生、退場
リコーダーの演奏で送るのは、毎年5年生
この日のために練習を重ねてきました
ピアノ伴奏も5年生
終わりました
ホッとしてしゃべらないように・・・来賓の方が退場するまで落ち着いて・・・という指導をしました
各学年主任の先生が集合して、この後の練習について打ち合わせ
と、このような感じで、予行は滞りなく終わりました
張り詰めた空気の中で行われた予行
卒業式本番のような気持ちになりました