“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

翁独歩 国営昭和記念公園

2019年05月22日 | 日本全国ウオーキング

翁独歩ウオーキング

 

昭和記念公園

シャーレーポピー観賞

 

 

シャーレーポピー

南ヨーロッパ原産の「ヒナゲシ」の園芸品種。

赤だけじゃなく、ピンクや白の花もあります

昭和記念公園内北部に位置する「花の丘」でシャーレーポピーの大絶景が見られる

15000㎡の面積を誇る広大な花畑に約180万本のシャーレーポピー

一面の赤い大地はまさに圧巻です。

 

 

ネモフィラ

北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)という

みはらしの丘一面が青く染まり、空と海の青と溶け合う風景は、まさに絶景。

 

 

1.日時     5月22日(水)

2.場所    国営昭和記念公園

東京都立川市と昭島市にある国営公園

昭和天皇御在位五十周年記念事業の一環として建設

 

 

 

昭和記念公園の 花と木

カルミア

カルミア

ツツジ科に属する植物。常緑の低木で高さ0.2~0.5m。

北アメリカおよびキューバ原産

花は白・ピンク・紫など。

 

 

スイレン

 

 

 

スイレンは日本全国の池・沼に広く分布している

睡蓮はヒツジグサの漢名であるが一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる

地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる

 

 

スダジイ

スダジイ

成長すると樹冠がドーム型になり、上から見るとブロッコリーの集まりのように見える

開花は初夏

 

 

ヤグルマギク

  

 

 

 

カスミソウ

  

 

 

 

 

昭和記念公園のフラワーフェスティバルを締めくくるシャーレーポピーは、

美しさだけでなく、その壮大なスケールでも、見る者を圧倒する。

別名「虞美人草(グビジンソウ)」とも呼ばれ、こちらの方が聞き覚えのある人も多いと思う

夏目漱石の有名小説「虞美人草」のタイトルは、漱石が街角の花屋で

この花の名前を見つけたことから生まれたとされる。

「中国秦の時代、王の寵姫(虞美人)が自害した際の血が、この花になった」という伝説が

虞美人草の由来です。

 

 

 

オオバキボウシ

  

オオバキボウシ

山間の湿地などに自生し、花が美しく樹下の日陰でもよく育つため庭に栽培される

 

 

 

眺めの良い「みんなの原っぱ」で、毎回の昼食を楽しむ

 

 

 

 

新聞に

シャーレーポピーの記事が出たので

観賞に出かけた

 

雄大で・壮大で

スケールの大きなお花畑でした

 

満足いたしました