goo blog サービス終了のお知らせ 

“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング例会

2017年08月17日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

 

早朝ウオーク

こもれびの森散策

 

こもれびの森(相模原中央緑地)

今年の夏、関東地方は雨の日が多く記録的だそうです。

雨の合い間をぬって、神奈川県相模原市・こもれびの森を散策した

 

 

1.日時     8月17日(木)

2.例会名    こもれびの森 散策

3.主催者    相模原市ウオーキング協会

 

JR横浜線・淵野辺駅5分 鹿沼公園での出発式

 

 

コースの風景

 

鹿沼公園

鹿沼公園(地区公園)

この付近は、昔あしが生い茂っていた沼地で「かぬま」といいました。

巨人でいいらぼっちの足跡が沼になったという言い伝えがあります

昭和17年からの土地区画整理事業で公園用地となり

昭和48年、鹿沼公園として生まれ変わり、多くの市民に親しまれている。

 

銀河北通り

 

鹿沼公園から由野台の通りの名称

 

宇宙科学研究所

 

通りの左側が、宇宙科学研究所

日本の宇宙科学の研究を行う機関で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の一部

 

夜来の雨で足元がぬかるんでいる

 

 

こもれびの森

こもれびの森

コナラ・クヌギなどの雑木林が連なり相模野の面影を残す平地林

 

四季折々の自然の表情を満喫できる散策路や芝生広場がある。

 

今からおよそ300年前、江戸時代の中ごろ 

水もなく人の住めない荒野だった相模原台地は「相模野」と呼ばれ

人々は相模野を取り囲むように、川辺に集落を成して暮らしていた。

 

 

 

 

今にも雨が降り出しそうな空模様の中

神奈川県相模原市の

 

こもれびの森の散策を楽しんだ