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北海道釧路市の市立鶴野小学校の43歳の男性の担任教諭が1年の男子児童の体に「うそつき」と書いた紙を張ったことについて考えてみたい。結果的に児童に精神的苦痛を与える体罰をしてしまったということで校長と一緒に保護者宅に出向いて謝罪しているのだが、これでは毎回繰り返される出来損ない教諭のパターンが今度は釧路市で起こりましたですんでしまう。その児童のためにもなっていないしクラスの他の児童へ与える影響もよく無いと思う。児童の保護者が学校に問い合わせて明るみに出たらしいが、児童は親に何と言ったのか、親は自分の子供の方が悪かったのではないかと考えなかったのか、校長は教育委員会の顔色を見るあまり穏便第一主義になっていないか、マスコミは「またしても教諭が児童に体罰か」的な大衆受けを狙ったような報道の仕方だけで良いのか、担任教諭は誤る前に自分のとった行為について何故そのような行為に出たのかを堂々と主張すべきである。そうでないと教諭をやってる意味が無いし、自分も惨めだろう。
今日の一枚も春の花です。
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