「小泉チルドレン」逆風 片山さつき氏、土下座も(朝日新聞) - goo ニュース
先日、ブログで静岡7区を取上げた際に片山さつき氏(自民党・50歳)の事に触れなかったので彼女がタイトルに入ったニュースを取り上げて見ます。この人は土下座をしている最中には何を考えているんだろうね。「当選するまでは、この屈辱に耐えて…」かな。
●片山氏も昨年2月、選挙区内に家を購入。納涼祭、エコバッグづくりの会、部品工場の朝礼と駆け回り、「新しい自民党をつくる」と訴える。「私が着ているのは580円のTシャツ、980円のズボン」。「東京大卒のエリートでセレブ」というレッテルをはがすのにも躍起だ。、●「自分の実績や能力を強調しすぎ。田舎では、できすぎる女だとみんなひいちゃう」という有権者もいる。●華々しい活躍ぶりも、地元の支持者にとってはテレビの中の話。仕事が忙しく、選挙区に入れない片山氏を待っていたのは「当選のお礼参りがない」「しょせんは落下傘だよ」という支持者たちの不満の声だった。
記事からその一部を上に引用したが、「私が着ている…」は余計だ、大阪なら「それがどうした」でおしまい。ただ、二つ目と三つ目は日本で「立派な議員」が生まれない土壌の最たるものだという気がする。特に女性議員は難しいところだ。私はこの選挙区では城内氏が当選するように願っているが、今日になってポスターに乗ったタレントの件で悪いニュースが出回った。真相は解らないが、「しっかり対処して、頑張れ」。そして、片山氏と民主党の斉木氏は比例に名を連ねて、何とか当選を。
今日の一枚も、7月の花、最後です。