赤福や御福餅、先の不二家など食べ物の賞味期限等の不正表示の件でマスコミが盛んに追求していますが、それだけで本当に解決するのだろうか?もっと日本の食糧問題にまで話を広げていかないといけないのではないだろうか。現在の法律に違反したものは当然罰を受けなければならないが、期限を過ぎた商品は本当に捨てなければならないのか?期限の決め方の方をもっと工夫してはどうか?期限が1日でも過ぎた赤福餅を食べてお腹を壊した人がいるのだろうか?スーパーやコンビニの期限切れで捨てられる食べ物の量はいかばかりか。食料自給率の低いわが国はいつまで諸外国から食べ物を買い続けられるのか、マスコミもそういう視点から取り上げてみたら。写真は大阪・海遊館です。