写真を中心に

毎日1枚の写真と1本の記事を掲載しています。

右翼も喜ぶ区長の誕生。

2012-06-23 | ニュース 社会

大阪の新区長が「右翼、政治家殺さへんようになった」

●大阪市が民間人らを登用する公募区長で、8月1日付で浪速区長に就任する経営コンサルティング会社長、玉置賢司氏(45)が昨年4月、ツイッターで「近頃の日本は右翼があかん政治家を殺したりせえへんようになった」などとツイートしていたことが分かった。玉置氏は朝日新聞の取材に「公人になる前とはいえ、暴力を肯定する発言は社会人として軽率だった。ほかの公募区長に対する市民の不信につながるなら申し訳ない」と述べた。ツイッターでは、当時の東日本大震災での菅直人前首相の対応に憤り、「今の時代に殺す必要は無いのかもしれんけど、菅直人は正直殴ったらなあかんと思っている。SPの人には悪いけど私の前に来たら必ず殴ります。たとえ懲役に行くことになったとしても」ともつぶやいていた。

朝日新聞デジタル より引用した。大阪市の橋下市長はこのツイッターを承知で彼を浪速区長に選んだのだろうか、そこが知りたい。菅直人前総理の東日本大震災での対応に不満のようで、時代が時代だったら彼が「総理を殺す」ということなのか。「右翼が政治家を殺す」という表現はかつての社会党の浅沼稲次郎氏が右翼の青年に刺し殺されたことをいうのだろう。かなり右寄りの人物のようだが、大阪では西成区についでがらの悪い浪速区の区長にはピッタリというわけか、浪速区の暴力団連中の喜びそうな人選だ。

今日の一枚も、「季節の花」です。

にほんブログ村 写真ブログへでは「デジタル一眼レフカメラ」欄に
にほんブログ村 その他日記ブログへでは「ひとりごと」欄に掲載されています

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。