風俗店女性に偽造1万円札払う…教頭を起訴
●宮崎地検は24日、鹿児島県鹿屋市立西原小教頭、肝付八生(はつき)容疑者(50)(鹿屋市西原1)を通貨偽造・同行使の罪で宮崎地裁に起訴した。起訴状によると、肝付容疑者は3月下旬頃、自宅のプリンターで1万円札2枚をカラーコピーして偽造し、宮崎県都城市内のホテルで3月25日、20歳代の派遣型風俗店従業員の女性から性的サービスを受けた際、料金として渡したとされる。地検によると、肝付容疑者は「風俗店で使おうと思って作った」と話しており、自宅からも数枚の偽1万円札が押収されたという。
YOMIURI ONLINE より引用した。校長先生が朝礼で児童にどんな説明をするのか、非常に興味のあるところだ。校長先生が女性の場合はなおさら苦労するだろうね。それにしても大変だね、この頃の小学生や中学生も。毎日のように痴漢容疑などで先生が捕まるのだから。記事の教頭先生の事件は通貨偽造・同行使で起訴されたものだが、そのニセ札を行った場所が派遣型風俗店の女性を呼び込んだホテルというのだから、こちらも児童には説明しにくいだろうね。おそらく子供達はその意味ぐらいは理解しているだろうから。それを考えると、この教頭はとんでもない先生ということになる。もちろん懲戒免職だろう。
今日の一枚も、「春の花、桜など」です。