ストーカー容疑警部補が依願退職、不起訴に
●宮崎県警は30日、ストーカー規制法違反と強要未遂容疑で逮捕した県警地域課の警部補(38)を停職3か月の懲戒処分とした。警部補は同日付で依願退職し、宮崎地検は不起訴とした。県警によると、警部補は2月8日夜、不倫関係にあった20歳代女性と付き合い始めた30歳代男性を宮崎市内の飲食店に呼び出し、性的羞恥心をあおるような発言をし、9日朝にかけて、電話で「家に乗り込まれたくなかったら出てこい」「おまえの行動を監視している」などと脅した。警部補は大筋で認めており、「申し訳なかった」と話しているという。県警の宮下貴次首席監察官は「県民に深くおわび申し上げるとともに、職員の指導を徹底して、再発防止に万全を期します」とするコメントを発表した。
YOMIURI ONLINE より引用した。またお決まりの「依願退職」だ。以前に警察官は不祥事を起こした場合にはほとんどの場合が「依願退職」扱いになり退職金を支払って辞めてもらうのはどういうことか、書いたことがある。思うにこういうことではないだろうか。「懲戒処分は停職〇か月とするが、不祥事を起こしたものは自ら依願退職願いを出す。その代わり退職金も支払うし、その不祥事に関しては不起訴となるように地検に働きかける」。私の想像であるが、案外当たっていそうな気がする。ひょっとしたら、警察官全体が「明日はわが身」とでも思っているのではないだろうか。
今日の一枚も、「西国街道を京へ」です。
では「デジタル一眼レフカメラ」欄に
では「ひとりごと」欄に掲載されています
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