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試行…形だけで終わらないために

2009-11-30 | ニュース 社会

ワンストップ・サービス試行開始 失業者支援を一括対応(朝日新聞) - goo ニュース

昨年のような「年越し派遣村」の再来を防ぐ目的で政府が打ち出した失業対策の目玉・ワンステップサービスの試行が77ヵ所のハローワークで始まった。ただし試行は30日の1日のみ。どうも役所のすることは、よく分からない。今日から年始年末まで、ずっと続ければ。

●雇用情勢の悪化を受け、厚労省は住宅手当や生活資金の貸付制度など「第2の安全網」を10月までに整備。だが窓口がハローワーク、自治体、社会福祉協議会に分かれており、「必要な人がサービスにたどり着けない」とワンストップの取り組みが求められていた。●「体調が悪く、就職活動もできないので生活支援の相談をした。ただ、今から市役所の窓口でもう一度説明するよう言われた。ワンストップと聞いていたのに……」。別の男性(52)は「近所の目があるから、役所には相談しにくい。ここなら就職活動として来られます」と話した。

朝日新聞からその一部を引用した。二つ目の引用文は大阪市北区のハローワークでの出来事。何のための「ワンステップ」やら。制度の意味を理解していない役人もいるようだ。その部屋の中だけで解決しないのなら、「どういう部門を増やせばいいのかを上司に具申しろ」。「ここでも、またお役人仕事か」などといわれない為に。記事を読んでいると、どうもどの相談所でも生活保護を受けようという人が多いようだ。はたして生活資金の貸付制度を利用する者が現れるかどうか。そんな人なら、もうすでに就職をしているような気がするが。

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開祖ムハンマドも嘆いているんじゃ?

2009-11-29 | ニュース 社会

【外信コラム】イタリア便り 娘たちに起きた惨劇(産経新聞) - goo ニュース

何とも嫌なニュースだ。生活のために移民となり、他国での生活を余儀なくされている人間は世界中ではかなりの数に上るのではないか。親世代が完全にその世界に溶け込めなくても、子どもの世代が溶け込んでなじんでいくのは、素晴らしい事として捉えるべきなのだが。私はどの宗教も信じていないのでイスラムのことは良く解らないが。

●数カ月前、イタリア北部の小さな町で18歳のモロッコ人の娘が31歳のイタリア人の恋人と一緒に車に乗っているところを、父親に待ち伏せされ、男性の方は軽傷で済んだものの、娘は首と胸を刺されて死亡した。娘の父親は、コック助手として働いていたモロッコからの移民労働者で敬虔なイスラム教徒。娘とは宗教が違い、年齢差もある男性との仲を絶対に許すことができなかったのだという。 イタリア内務省のある高官は、移民先の社会になじめない外国人不満分子が、宗教団体内部で過激思想を吹き込まれてテロリストになっていったりするのが最も懸念され、実際にこうした例が多いとしている。

産経新聞からその一部を引用した。イスラム教の宗派間対立やテロ行為が世界の平和を乱している一因になっているのは、「教え」に凝り固まっている人間を利用しようとする人間が暗躍しているということなのだろう。全く宗教というものを信じない私が言うのもなんだが、タイトルに書いたように「開祖ムハンマドも嘆いているんじゃないのか」。イスラム教に限ったことではないが、人々(民族)の幸せを願って広まっていった宗教が、時代と共に恣意的にゆがめられていったような感じを私は受ける。それにしても自分の娘を殺してまで守ら無ければならない「イスラム教徒の名誉」とはなんだろう。

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若者の自殺

2009-11-28 | ニュース 社会

28日の毎日新聞は「余禄」で藤村操(華厳の滝で投身自殺した一高生)と彼の後を追いそうになった岩波書店の創始者・岩波重雄を取上げて、「魔の淵に立つ若者や子供には、どうかこの世と自分をつなぐものに目を凝らし、耳をすましてほしい。その淵を抜ければ自分がこの世でなすべきことが分かる日は必ず来る」と結んでいる。この話を持ち出したのも、2008年の学生・生徒に自殺者数が972人と調査開始以来過去最高になったからだ。

●「感じない子ども こころを扱えない大人」(集英社新書)の著者・袰岩さんは学生たちのことを「寄る辺のない子どもたち」と呼ぶ。「深刻なうつ症状を呈しながらも『親には絶対に言わないで』と言う学生が多くて驚いた。自分の弱さや駄目さ、ネガティブな感情を家族に出せない。優しい母親、頼りになる父親、かわいい子どもという家族の楽しい雰囲気を乱してはいけないと思っているようです。自分で何とかしないと……と強く思っているので、何とかできない自分には価値が無く『死ぬしかない』となってしまう。聞いていて本当に痛々しい」。袰岩さんは理由の一つとして、親世代の心理的安定度の低さを挙げる。子どもの気持ちが揺れると親がそれ以上に動揺し、子どもが思い悩む余地やネガティブな感情を吐き出す余地を与えないというのだ。「本来親には取り乱す子どもを『何とかなるよ』となだめる幅が必要だが、それが低下している。家庭は、子どもが学校などで感じた傷つきや落ち込みを治す場所でもある。社会全体がギスギスする中で親の余裕が失われれば、そういった思いを家族間で吸収することができなくなってしまう」

毎日新聞の<特集ワイド>増える自殺、子どもに何が…より記事を引用した。記事のあるように「親がどっしりと構えている事」が大事なんだろうな…とは思う。親も子どもも押し寄せる情報に振り回されているような気もするし。「繊細な、考える子ども」が危ないし、道からそれやすい。大胆な言い方をすれば、「親の言うとおりに脇目も振らず受験勉強に邁進する子」ばかりが蔓延る世の中になっても日本は大変な気がするが。

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奨学金800万円抱えて卒業

2009-11-26 | ニュース 社会

教育転換:政権交代の波/6止 大学奨学金

毎日新聞に連載中だった教育転換:政権交代の波が最終回を迎えるので取上げてみたい。このところ「奨学金の返済が滞っている人が多い」という記事を時々目にするが、タイトルにした「奨学金800万円を抱えて卒業」などというのは滞るのが目に見えている例だろう。

●大学などの高等教育費の貧弱さは他国と比較しても際立つ。経済協力開発機構(OECD)の調査によると、06年の公的財源から高等教育への支出は、対国内総生産(GDP)比でわずか0・5%。加盟28カ国中最下位だ。逆に保護者による私費負担の割合は67・8%で、OECD平均(27・4%)を大幅に上回る。ノルウェーはわずか3%だ。東京大大学総合教育研究センターの小林雅之教授(教育社会学)によると、ヨーロッパ、特に北欧では大学の授業料は無償で、生活費のための奨学金制度も充実しているという。文部科学省によると、08年度の全国の大学、短大、高等専門学校の中退者のうち「経済的な理由」で退学した割合は15・6%。小林教授は「返済しなくていい給付型奨学金と授業料減免の拡充策を早急に検討すべきだ」と話す。

記事に取上げられた家庭は、失礼な言い方を許してもらえば「少し無理がある」。この長女が800万円の奨学金を無事に返し終えるとは思えない。家庭の事情から考え、国公立大学以外の受験は無茶だったのではないか。長男も、働きながら国公立の夜間部を卒業し、体育教師になるという道もあったような気がする。親がリストラにあったり、元々片親で教育資金が十分にまかなえない家庭は世間にはかなりある。卒業した後に、毎月幾らぐらい返せるのかから逆算をして借りる額を決めないと、自分の将来をかえって縛る事になるのではないか。私はせいぜい3万円位が限度だと思うが。引用文から、日本の高等教育に注ぎ込む予算がいかに少ないかが解るが、せめて所得基準を設けて高校卒業者の2割ぐらいは大学進学に際して「返済義務の無い奨学金」を貰えるようにしてほしいものだ。

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なんで、そんな宿泊所がいるの?

2009-11-25 | ニュース 社会

無料低額宿泊所の規制 貧困ビジネス、見極め困難

その無料低額宿泊所が「悪質か否か」を決める基準は何か。任意団体「FIS」で2年間に2.5億円もの使途不明金が発覚したのがこの問題に火がついた原因だが、そもそも国や自治体はボランティア団体が生活保護費から宿泊代と食費を引いただけで、全く差額も取らないで事業所を運営するとでも考えているのだろうか。私は入居者の生活保護費をピンハネする「貧困ビジネス」は唾棄すべき情けない仕事だとは思うが、そもそも「公」の方が煩わしい汚い仕事として、そんな業者に丸投げをしていたのが実態ではないのか。

●住宅扶助を居室の実態に見合う額に見直し、悪質な場合は扶助を打ち切る案も浮上している。差額をなくして収入源を断てば、営利目的の業者を排除できるとの考えだ。しかし、悪質かどうかの見極めは難しく、自治体のチェック態勢の確立が急務になる。施設内での処遇改善も求められている。事業者の多くが施設の開設目的を入所者の「自立支援」と説明しているが、神奈川県内の路上で暮らす男性(47)は「ハローワークの場所さえきちんと教えてくれなかった」と証言する。00年ごろから4カ所の宿泊所に入所したが、自立への期待はことごとく裏切られたという。「路上生活は厳しいが、宿泊所よりはましだ」と話す。「敷金を生活保護費で負担し、悪質施設の入所者をアパートへ転居させるべきだ」との提言も出ている。

毎日新聞の記事からその一部を引用したが、タイトルの「なんで、そんな宿泊所がいるの?」が正直な読後の感想だ。「住居がないと生活保護の申請も出来ない」という形式論に凝り固まっている事がそもそもの発端なのだから、こちらの方を変えようという発想の転換をしないとこの問題はなかなか解決はしないだろう。引用文の最後にヒントがあるように、生活保護の申請時に入りたいアパートや公営住宅も同時に受け付けるようにすれば良い。悪質業者に食い尽くされる可能性のあるこのような問題は「民」に丸投げしないで、「公」が最後まで面倒を見ろ。それが、あなた方の仕事だ。

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子供は物か?

2009-11-24 | ニュース 社会

「子持つ道閉ざさないで」代理出産の母と娘、心境語る(読売新聞) - goo ニュース

一部の人からは批判されるのは承知の上でこのブログを書く事にする。この代理出産をした母親(53)と娘(27)がカメラ取材に応じた事には、正直びっくりだ。そこで今日のタイトル「子供は物か」だ。娘さんがカメラ取材に応じた一応もっともらしい動機も記事にはあるが。私には「後から考えたこじ付け」のように見える。この親子は世間に代理出産で生まれた子供まで登場させるのだろうか。

●――なぜ代理出産を行ったのか。 実母 私は子供を持てて幸せなのに、娘は子供を産めない。その幸せを味わってほしいと思い、「私に産ませて」と娘に言った。

●――代理出産で子供を持った心境は。 女性 最初は親になった実感がなかったが、毎日おむつを替え、夜中に授乳し、実感が出てきた。

読売新聞から記事の一部を引用した。代理出産の問題を考える時、身内であれ、金銭を払って他人に代理出産を頼む場合でも、得てして「母体の安全」という言葉ばかりが飛び交うが、そこで語られる事の無い「生まれてくるであろう子供」は単なる「物」か。上の記事の母親の言葉にそれが端的に現れているでは無いか。「私は持てて幸せなのに、娘は産めないから、私が生んで持たしてあげる」、まるでブランドのハンドバッグを選んでいるのと同じ発想だ。生まれてきた子供が、近い将来に「自分の誕生の経緯」を誰から、どの様に聞くかが非常に不安だ。このような問題に、当事者は「自分達が子供の成長を見計らって話します」と答えるのが常だが、「子供の周りにいるのは自分達だけではなく、中には悪意を持った人間もいるんだ」という発想が、あまりにも無さ過ぎる。

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長妻厚労相にエールを

2009-11-23 | ニュース 社会

社保庁処分職員、与党に救済論…悩む厚労相(読売新聞) - goo ニュース

与党内から圧力が強まっている懲戒処分歴のある職員の日本年金機構への採用については、連合の声など無視するのが一番だ。

●国家公務員法は、公務員が本人の意に反して免職されることはないと定めているが、組織の改廃時に定員から漏れたなどの場合、「分限免職」になることがある。国は配置転換や就職あっせんなどの支援をするが、今回の組織移行では、10月下旬の時点で552人が支援が必要な状態のまま残っている。このうち、約300人には懲戒処分歴がある。長妻厚生労働相は、こうした職員は機構に採用せず、処分歴のない職員は機構を増員して対応する方針だ。ただ、処分歴のある職員の約7割は、「年金記録ののぞき見」などによる軽微な処分だ。分限免職となった場合、訴訟を起こされる可能性もあり、その処遇が懸案となっている。

読売新聞からその一部を引用したが、支持母体の圧力に屈しているようでは、かつての自民党の政治となんら変わらない。前にもブログで書いた事があるが、支持母体が「〇〇票」を動かせるなどという発想自体が個人をバカにしていないだろうか。そんな時代に別れを告げるのが、この政権交代ではなかったのか。今、「訴訟を起こされるリスク」が盛んに吹聴されているが、「年金記録を覗き見」したような人間が、社会から支持が受けられるのか、やってみればいい。

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試験見直しに賛成

2009-11-22 | ニュース 社会

国家試験見直しへ議論 外相、外国人看護師研修生問題で(朝日新聞) - goo ニュース

前自民党政権は研修生という名目で発展途上国から労働者を募集し、農業やいわゆる3K職場で最低賃金にも満たない低賃金の労働者として酷使しているのと同じ手法で看護師や介護福祉士を研修生として受け入れた。おそらくピンはねの構造が網の目のように張り巡らされ低賃金へとなるのであろうが、前大臣の身内もそのピンはねの一員としてニュースになったことがあった。今度の研修生には賃金が上がってくる3年後には新しくより安い人間に交代させるために「日本語での国家試験」という罠を仕掛けた。

●岡田克也外相は21日、インドネシアなどからの看護師、介護福祉士の研修生が日本語の壁などで国家試験に苦戦し、期待される合格者数が確保できない問題について「本国では優秀なのに日本で3年間研修しても受からず、帰国するようなことがあってはならない」、「ほとんど落ちるという試験とはいかがなものか。彼らに課すような試験ではないのではないか」と述べ、外務省内で試験などの見直しに向け議論を始めていることを初めて明らかにした。

朝日新聞からその一部を引用した。政権が交代した良い面がここにも出てきている。この岡田外相の感覚は、庶民の感覚と同じだ。誰もが最初に研修生が来日した際に思ったはずだ。「3年で日本語での国家試験に合格するなんて、殆どの人が無理だろう」と。前政権で研修生の募集に関わっていた人間は、戦時中にアジア圏の人間を連行し「家畜」のごとく使役したのと変わらぬ発想でいるんじゃないか。集める時は「おいしい餌」を一杯ちりばめて。それが証拠に農家に来た研修生がその家の夫婦を殺害したり、「インドネシア側で聞いていた説明と違う」と研修を打ち切って帰ってしまったり、と問題が続出している。新政権は、この問題で「中間搾取で生血をすすっている輩」をあぶりだし、日本が国際的に非難される事の無いように頑張ってほしい。

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ワッハ上方、なくしたら

2009-11-21 | ニュース 社会

ワッハ移転なら、在阪民放6局「資料提供せず」(読売新聞) - goo ニュース

ワッハ上方の通天閣への移転問題で在阪民放6局が反対しているという。ワッハ上方のあるビルを所有する吉本興業の社長や民法の代表者らは、大阪府知事との会談を「公開しないことを希望したらしい、なぜだ。」おそらく民放6社の経営陣は番組の制作まで吉本興業に頼っているので、その社長の要求には反対すら出来ないのであろう。公開されて、その点を橋下知事に突かれるのは、やはりそのプライドが許さないのであろう。ちょっと橋下知事を持ち上げすぎか、彼もテレビに出だからそこまでは突っ込めないか。

●大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方、大阪市中央区)の通天閣(同市浪速区)への移転方針を巡り、在阪民放6局の代表が20日、府庁で橋下徹知事と面談し、移転した場合には、過去のラジオ、テレビ番組を収録した約2200点の映像、音声資料を提供しないことを伝えた。

読売新聞の記事からその一部を引用した。在阪民放6社の代表も情けないものだ、収録済みの2200点もの映像・音声資料を人質に取るとは。自分達の首を自分達で絞めている事に気づかないのだろうか。それ程、在阪の放送局は吉本興業に牛耳られてしまっているということか。私は大阪に何十年も住んでいるがワッハ上方などに行った事もないし、行こうとも思わない。地方から来た修学旅行生でも入場しているのだろうか。そんなものなら、吉本や松竹などの民間会社が経営すればいい問題で、大阪府のお金など使う必要も無いだろう。ついでに、吉本の言いなりに成り下がっている在阪6社の放送免許も取上げたらどうだ、これは大阪府の権限ではないが。

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