負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

止 ( とど ) まることはできません

2013-12-25 15:00:46 | 原発震災避難者


大遠足



頭は 止 ( とど ) まることはできません。

頭は 停止できないのです。


この世の物はすべて 止まっていることはできません。


止めようとするそれさえも 止まっていません。


したがって 止まらないものを

押し止めようとすることを やめてしまったときの方が

むしろ ・・・ 静寂の中にいることができるのです。







未来予測は ・・・ 意味なし

2013-12-25 12:00:53 | 原発震災避難者


大遠足



未来はこうなるという予測は

あまり意味がありません。


というのも

今がどうあるかで 未来は当然変わってきますから

むしろ どう未来を創造していくか

・・・ ということの方が重要です。







過程が大切 ・・・ ??

2013-12-25 10:26:31 | 原発震災避難者


大遠足



ちょっと勉強したという人は こんなことをよく言います。

「 結果が大切なのではなく 過程が大切なんだ 」 と。


???


過程が大切だというのは

ただ過程だけが大切だということです。

その過程を踏む自分に 展望 ( ビジョン ) がなかったら

その過程には なんの値打ちもありません。


多くの人々が

この言葉を 自己合理化のために使っています。

目標が挫折したり はっきりしなかったりすると

彼らは言います ・・・ 「 過程が大切なのだ 」 と。

この言葉は

「 それでも私はその過程を通じて

段階を何段か踏んだじゃないか。

たとえ 次の段階には登れなかったにしても ・・・ 」

と言うのと同じことです。


しかし しかし 私は言いたい ・・・

「 過程が大切なのでも

結果が大切なのでもありません。

大切なのは ・・・ あなた自身です 」 と。







自由 ・・・ 意思と力

2013-12-25 05:00:07 | 原発震災避難者


大遠足



水が欲しいなら

地下に水があるのなら

そして 私たちが 水を必要としているのなら

・・・ 井戸を掘らなければなりません。


待つことでも

探し回ることでも

ダダをこねることでも

権利を主張することでも

・・・ ありません。


ただ 掘ることだけが

・・・ 必要なことです。

堀りさえするならば

水脈は ・・・ 確かに 私たちの内に流れています。


私たちは ・・・ 自由です。


その自由は

何もしないで ・・・ 水を飲む自由ではありません。

水を求めて

・・・ 井戸を掘る自由のことです。


私たちが

井戸を掘る 意思と力 とを持っている限り

私たちは ・・・ 自由なのです。







受身では治療効果が上がらない

2013-12-24 22:00:10 | 原発震災避難者


大遠足



治療を行う場では

医者が 患者に対して

この人を治してあげようとすると

医者と患者という立場ができてしまうので ・・・

患者の方は ・・・ どうしても 受身にならざるを得ません。


そして 患者が受身にあるうちは

その範囲のレベルでしか ・・・ 治療効果は上がってこないのです。


治療を

与えるもの 受けるものとして 捉えていく場合には

やはり そこに限界があるように思えます。


そういう意味において 私は ・・・


自分の健康は

自分自身で責任を持つということ

また 「 自然治癒力 」 は

治療による癒しとして

与えられるだけでなく

本来は 自分自身が主体となって

働かせることができる

ということの重要性を ・・・ 実感します。







心空っぽ ・ 向こう任せ

2013-12-24 19:00:09 | 原発震災避難者


大遠足



心が空っぽになって ・・・ 向こう任せです。


自分で どうしよう こうしようというのが

なくなって 空の時 ・・・ 自然の力が働きます。


そうなった時に

細胞は喜んで ・・・ そのように動きます。


そうすると 自然のエネルギーが入り

活力が出て

それだけで ・・・ 力になるに決まっています。


エネルギーが 向こうから入って来るのです。


ですから

食べるから良いということではないのです。


体と心が ・・・ パイプのようにがらん洞でないと

スーッと向こうのエネルギーは入らないのです。


人間が 頭で考えて

ああじゃなきゃ こうじゃなきゃ ・・・ と

考えている間は ・・・ 駄目です。







オンリーワンで生きる

2013-12-24 17:00:21 | 原発震災避難者


大遠足



学校でも あるいは 仕事先でも

・・・ ナンバーワンになる必要はありません。


オンリーワンは

他を押しのける必要がなく

しかも マイペースで

常に オンリーワンであり続けることができます。


納得できる人生を生きるには

これが ・・・ 一番だと思います。

自分らしく 力を尽くして生きるには

これが ・・・ 一番だと思います。







ハラ ( 肚 ) ・・・ 大地の感覚

2013-12-24 15:00:26 | 原発震災避難者


大遠足



ハラ(肚)は 現実そのものです。


アタマから離れ 大地にどっしりと根を下ろした

ある意味で当り前の

「 生きている 」 という感覚と出会うことです。

アタマを活用するのは ・・・ その先のことです。


大地の感覚が欠落していたら ・・・

どんなに素晴らしい 天にも達する中心感覚を

持っていたとしても ・・・ 宝の持ち腐れです。


まずは すべての起点が

自分自身の身体に眠っていることに

気づくべきではないでしょうか。


手応えのある 自らの感覚に根ざした人生は

そこから ・・・ はじまるのです。







心の健康は ?

2013-12-24 12:00:07 | 原発震災避難者


大遠足



最近は 健康ブームともいわれますが

身体のことを大切にする人が増えているのでしょう。


しかし その裏をかえせば

健康に不安を持つ人が増えているということです。

つまり 健康不安症候群の患者が増大していることを意味します。


これは 人生に自信を持てない人が

いかがわしい宗教に群がるのと同じように

○○健康薬という怪しげな薬を売り出すと

不安症の人々は

恐ろしいほど ・・・ それを求めて集まります。


それというのも

わが身のことだけを身びいきする人が

・・・ 増えているからです。

自分を可愛がりすぎて

自分自身に対して ・・・ 過保護になっているのです。


肉体のことでは 非常に気にかけて養生しようとするのに

心の健康には ・・・ 一向 気を配ろうとはしません。







正月明けのトイレは臭い

2013-12-24 09:00:21 | 原発震災避難者


大遠足



栄養というものは

食べたからいいというものではありません。



食べ足らないで 病気する人よりも

食べ過ぎて ・・・ 病気をする人のほうが

はるかに多いです。


自分が 適量食べているかどうか 調べる一つの方法は

朝起きたときに 手を握ってみることです。

もし 脹 ( は ) れぼったく感じたら

食べ過ぎ ・・・ とみてよいです。


食べ過ぎると ・・・ 便が臭くなります。

外から薬毒をうけなくても

内から毒を製造していることになります。

良い便は ・・・ 臭くないものです。


「 腹八分目 医者いらず 」 とは

・・・ 世界中の国々の格言になっています。







親の因果が子に報い

2013-12-24 07:14:49 | 原発震災避難者


大遠足



日本の古い諺に

「 因果はめぐる風車 」 という言葉があります。


風車に風があたると くるくるまわって

風車の模様がいろいろと変化しますが

一回まわると ・・・ もとの模様にもどります。


二回 三回とまわれば ・・・ 同じ模様が何度でもめぐってきます。


人の運命的な出逢いを

この風車の動きになぞらえていったものでしょう。



ある高校の先生が

「 三年生ぐらいになると 恐ろしいほど親に似てくる 」 といいましたが、

身体の形態的なものだけではなく

生徒の持っている人格的雰囲気のようなもの

たとえば 性格とかクセ

あるいは 仕草というものが

なんとなく ・・・ 親に似てくるということです。



また 諺に

「 親の因果が子に報い 」 というのもあります。

子どもの運命が

親と同じようなあとをたどることがよくあります。


さて ・・・ 。







身体的な相続

2013-12-23 23:00:03 | 原発震災避難者


大遠足



血圧の高い人は

やはり 先祖に血圧の高い人を持っている場合が多いし

血圧の低い人は

代々 低血圧の人が多いものです。


病気そのものは たとえ 遺伝しないとしても

同じ病気になりやすい体質を遺伝する

・・・ ということはいえると思います。


寿命にしても

長寿者の家系に

やはり 長寿者が多いといわれますが

少なくとも 私たちは

半分以上は 先祖から限定されて生きている

・・・ といえるのではないでしょうか。

半分は 先祖によって支配されているように思えます。







寿命

2013-12-23 21:00:59 | 原発震災避難者


大遠足



寿命というのは不思議なもので

健康とか身体とは

また 違った次元の問題ではないか

・・・ と思うことがあります。


近所のおばあさんのEさんは

60歳代で 脳出血で倒れましたが

20年も自宅の病床にあって

82歳でなくなり

生命力 ( 寿命 ) の強さには驚きました。


ある人は病身といわれながらも 長生きする方もおるし

頑健な人だといっても 若くして亡くなる人もおります。


もちろん 寿命は

その人の健康 ・ 体力によって左右されるものでしょうが

それとはまた別な力があるように思えます。


いってみれば 身体というのは生命の器ですから

弱くとも ヒビが入っていても

中身の生命力で調和がとれていれば

・・・ 長持ちするのかも知れませんね。







生 ・ 老 ・ 病 ・ 死

2013-12-23 18:00:01 | 原発震災避難者


大遠足



私たちの人生で

逃げることのできない現象があります。

それは 「 生 ・ 老 ・ 病 ・ 死 」 という現象です。


人類が始まったときから

誰にでもつきまとってきたものですから

それをしっかり受けとめるべきではないでしょうか。

逃げようとしたって ・・・ 逃げられるものではないのですから。


その人生の割れ目から

人生の意味を引きだすことができたなら

こんなすばらしいことはないのではありませんか。







シワ合わせ ・ フシ合わせ

2013-12-23 15:00:16 | 原発震災避難者


大遠足



・・・ 皆さん 手のひらを開いてみてください。


生まれたときから手には筋があるでしょう。

手相といわれるものですが ・・・


それは ともかくとして

生命線とか頭脳線 それから感情腺とか

誰でも この太い三本の線は

赤ん坊の時からもっております。


この手のひらにできたシワを合わせて下さい。

それが 合掌の姿です。

つまり 「 シワ合わせ 」 です。


合掌の姿は ・・・ 幸せのシンボルです。

合掌したままケンカはできませんね。

あなたと私は一体です ・・・ ということを象徴しているのが

合掌の姿です。


これとは逆に 手を結んでみて下さい。

ゲンコツができますね。

ごつごつした節がみえるでしょう。


この節と節をぶっつけてみて下さい。

痛いでしょう。

「 フシ合わせ 」 ・・・ なんです。