負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

足 ・・・ 闇の中

2013-12-07 22:44:08 | 原発震災避難者


大遠足



一日一度も顔を洗わない。

・・・ そういう人は珍しい。


道元さんが 中国に修行行って以来

洗面と楊枝 ( ようじ ) ということが

・・・ 社会習慣になってしまいました。

そして 毎日一回は 鏡で ・・・ わが顔を眺めます。

そんな習慣を 文明人は身につけてしまいました。


しかし 毎日一回 三里のツボをもんでみる

・・・ という人には めったにお目にかかりません。


「 三里って何 」 ・・・ と問う人もいます。

たいていは 「 そんな非科学的な 」

・・・ という顔で笑います。


足の裏には

湧泉 ( ゆうせん ) という大事なところがあって

と述べても ・・・

いっときの冗談のように受け取られます。


顔を鏡に映すことはあっても

足の指をしげしげと眺めることは少ない。

水虫か ウオノメでもできないかぎり ・・・



足は ・・・ 社会的意識の闇の中に沈んでいます。







肩の凝らない話 ・・・ 苦心惨憺

2013-12-07 21:00:24 | 原発震災避難者


大遠足



このところ 避難生活となってから

以前にくらべ 講演の機会が少なくなりました。


「 肩の凝らない話をしてください 」

よく ・・・ こういうことをいわれます。

私を マッサージ師と

間違えておられるのではないでしょうか。 ( 笑 )


「 ざっくばらんに話しをしてください 」 といわれて

・・・ 「 ドキーン 」 です。

私は ざっくばらんにいえないから

一生懸命苦労しているわけで ・・・


それを 一面識もない人がやってきて

ざっくばらんに話してください ・・・ と。


ざっくばらんに話せるぐらいなら ・・・

はじめから苦労せずに
 
くだらん本を ・・・ 何冊も書いていますよ。

また テレビに出て

臆面もなく くだらんことを

もっともらしく ・・・ 話していますよ ・・・ ( 笑 )



私には 苦心惨憺しかできません。

まして

私は ・・・ 講演屋ではありません。







病気になったお陰で ・・・

2013-12-07 18:00:28 | 原発震災避難者


大遠足



病気になることは

過去の生き方への警告でもあります。

自然が

「 あなたのこれまでの生き方には問題がありますよ 」

・・・ と教えてくれているのです。


だから そのことによく耳を貸して

生き方や生活を変えていけば

かえって 健康になって 長寿が保てたりします。

また 病気になるのではないか

という不安やストレスもなくなっていきます。


それまで長年見えなかった

家族の結束が見えてきた

と言う患者さんもいっぱいいます。


かって 自分が心地よいと感じていた行為が

家族や周囲の人たちには

好ましくないことだったのかもしれません。


そういう意味で

私は

「 病気は神様からのすばらしいメッセージ 」

・・・ だとも考えています。


私たちは

毎日 懸命に生きているつもりです。

しかし その懸命さが正しい ・・・ とは限りません。


たとえその行いが

自分の所属する社会や会社の中では正しくても

人間を生かしてくれている自然や宇宙の法則には

合致していない場合もあるのです。


このようにして考えてみると

難病だって 失恋だって 倒産だって

その人が 新しく生まれ変わるために

神様が与えてくれた貴重なチャンス

・・・ なのではないでしょうか。


病気ばかりでなく

このような不幸に直面すると

今まで見えなかった

「 本当の自分の姿 」 「 あり方 」

が ・・・ かえって見えてきます。


そして そのことが

何よりも大切な ・・・ 気づきになるのです。







癌にかかりにくい ・・・

2013-12-07 15:00:29 | 原発震災避難者


大遠足



「 この薬は 副作用はでませんかねえ 」

と 不安そうに質問する人には

たいてい ・・・ 副作用が出ます。


「 自分の家系に癌の系統はないので

自分は癌にかからない」

と 頭から信じ込んでいる人は

・・・ 癌にかかりにくいといいます。







より少なく ・ より穏やかに

2013-12-07 12:00:33 | 原発震災避難者


大遠足



「 もっと早く 」 「 もっと多く 」 「 もっと確実に 」 ・・・ と

物質や 金銭 権力を

他の人たちよりも多く手に入れるための競争を続けてきました。


入ってくるものは 出さずに

入れる一方ですから

自然のエネルギーの循環が

止まってしまうわけです。


そして 不必要なエネルギーがたまり過ぎて

ストレスという摩擦が生じたのです。


これからは

「 より少なく 」 「 より穏やかに 」

・・・ という時代になっていくでしょうね。







ガンバルは ・・・ みにくい

2013-12-07 09:00:34 | 原発震災避難者


大遠足



私は

「 ガンバル 」 「 頑張る 」

・・・ という言葉がきらいです。


「 頑張る 」 という行為には

必ず どこかに無理があります。


頑張って手に入れたものは

本当に手に入れたものではありません。

いつかは失われていくか

無価値になっていくものなのです。


価値のあるものとは

自然が与えてくれるものです。


そして

人間が 何の努力もしなくても

自然は 与えるべきものはきちんと与えてくれるのです。


その人が 何かを手に入れるために

一生懸命頑張っている姿は

決して 美しくも何ともありません。


その人が 頑張っていると思えば思うほど

他人から見れば

本当は何も頑張っていない ・・・ とういう本質が見えて

かえって 滑稽きわまりないものです。


ありのままの姿が

最も個性的で

一番美しく

ユニーク ・・・ に見えます。







史上最低の酷会 ( 国会 )

2013-12-07 04:23:50 | 原発震災避難者


大遠足



一流企業に勤めているからといって

その人までが

・・・ 一流と決まっているわけではありません。


会社での地位が高いからといって

その人の能力や人格の高さが

・・・ 保証されているわけでもありません。


まして 議員バッチをつけているからといって

政治力 人格 品性の高さが

・・・ 保証されているわけでもありません。


それにしても

史上最低の愚策しか出せない酷会 ( 国会 ) に

・・・ 期待などあるわけがありません。


あまりにも ・・・ ヒドすぎます。