結ぶ ・ 結び 2015-02-28 18:14:09 | 原発震災避難者 大遠足 結ぶ。 相対立するものが ・・・ より添う。 隙間なく ・・・ 親しむ。 ついに ・・・ 一体となる。 これが ・・・ この世の中の秩序の基本。 男女 陰陽 左右 明暗 すべてが ・・・ 対立です。 しかも すべてが ・・・ 調和し ・・・ 統一されています。 だから ・・・ 混乱がありません。
学ぶ 2015-02-28 12:04:55 | 原発震災避難者 大遠足 人間はねえ いろんな具体的な事態に突き当たって ・・・ 自分で学ぶんですよ。 教えられやしませんよ。 その人が学ぶ機会を与えられるだけで 学ぶのは ・・・ その人なんですよ。
分からない自分 2015-02-28 09:04:07 | 原発震災避難者 大遠足 自分のことが ・・・ 一番自分で分かっていません。 自分のイビキ 自分の重さ 自分の顔 これは 朝夕 寝てもさめても 自分といっしょです。 しかし 自分だけが 自分の顔の本物を ・・・ 見たことがありません。 だから ・・・ 鏡がいるのです。
「 ふだんの心 」 2015-02-28 06:03:32 | 原発震災避難者 大遠足 迷ってふたたび ふだんの暮らしの中に あたり前の自分を発見し 真実が あたり前の中にあることに ・・・ 深く気がつく。 「 ふだんの心 」 生きている実感を ・・・ しみじみ噛みしめる。
「 これでよし 」 「 これが最高 」 2015-02-27 22:46:31 | 原発震災避難者 大遠足 「 よりよい 」という ・・・ 比較級からは 絶対の生活( 暮らし )はでてこない。 いつも ・・・ 中途半端 いつも ・・・ 仮住まい 「 これでよし 」 「 これが最高 」という 絶対の境地にいないかぎり ・・・ いつも ・・・ 不安 いつも ・・・ 不満 いつも ・・・ イライラ 少しも ・・・ 安らぎはえられない。
調子をあわせる ・ あわせない 2015-02-27 21:43:57 | 原発震災避難者 大遠足 調子をあわせる ・・・ そのことで いかに ・・・ 自己を歪めているか。 調子をあわせない ・・・ そのことで いかに ・・・ 対象を歪めているか。
気になること 2015-02-27 14:41:24 | 原発震災避難者 大遠足 目だって気がつくのは 私のところにやって来る子供たちに 気力がない ・・・ ということです。 それから あせっている・・・ 気持ちがあせっているということが 子供ばかりではなく ・・・ 青年たちもです。
「 一に止まる 」という字 2015-02-27 08:39:54 | 原発震災避難者 大遠足 正しいという字は 「 一に止まる 」と書きます。 一ヶ所に止まるということが どんなことでも大切です。 「 進歩することは いいことだ 」 「 豊かになることはいいことだ 」 と思って 今日に至りましたが ・・・ その進歩や豊かさの裏から 不気味な顔が ちらちらのぞいているではありませんか。 そんな危険を感じたら 一度止まってみる必要があるのではないでしょうか。
自分を生きる 2015-02-27 06:37:33 | 原発震災避難者 大遠足 今を生きるのが ・・・ すべてであって よい生活( 暮らし )は その一つの条件にすぎない。 今を生きるとは この自分が ・・・ 自分を生きるということ。
開眼 ・・・ 心眼を開く 2015-02-26 17:52:35 | 原発震災避難者 大遠足 私たちはみな ・・・ 盲目。 肉体の上では目あきでも 心は ・・・ 盲目。 そのとき 自分の心眼を開いてくれるものがあったとしたならば その刹那こそ ・・・ 幸福と呼んでいい。