自分自身も
家族も
自分で守る以外に
方法はないのではないでしょうか
国や
政府や
マスコミも
・・・ 当てになりません
最近
あらためて ・・・ そのことを
感じられた方は
少なくないでしょうね
（４につづく）
自分自身も
家族も
自分で守る以外に
方法はないのではないでしょうか
国や
政府や
マスコミも
・・・ 当てになりません
最近
あらためて ・・・ そのことを
感じられた方は
少なくないでしょうね
（４につづく）
自分自身も
家族も
自分で守る以外に
方法はないのではないでしょうか
国や
政府や
マスコミも
・・・ 当てになりません
最近
あらためて ・・・ そのことを
感じられた方は
少なくないでしょうね
（４につづく）
とんでもない時代に
・・・ なってきました
こんな時代に
よくもめぐりあわせたものだなぁ
と ・・・ 最近
くり返しため息をつかずには
いられません
明日 ・・・ どうなるか
それが
まったく ・・・ 見えないのです
たよるべきものは
・・・ どこにもありません
実感として
・・・ そうなのです
（３につづく）
8月28日
気功の早朝稽古（午前 5：30～ 6:30）の最中
けたたましい『 jアラート 』によって
・・・ 中断されました
万が一 ・・・
核兵器としての被害を受けた場合
放射能等の被害は
・・・ 広島・長崎の比ではない
と言われています
（２につづく）
わたしは
釈尊の晩年に
そして
その人の死に
人間としての
最高の美しさを感じます
二度とない人生を
・・・ どう生きるか
いま
・・・ 切に思います
いつ死んでもいい ・・・ と
日本人は よくいいますが
それは
根本的に間違っていると
・・・ 思います
釈尊は
そんなことは
一度も言っておられません
熱砂を踏んで
80歳まで教えを説いて歩かれたのは
「衆生（しゅじょう）よ 私のごとくあれ」と
自らお示しなったことを
・・・ 思わねばなりません
（５につづく）
ぼけず
寝たきりにならず
家族に迷惑をかけず
どう有意義に生きていくか ・・・
それは
老いてから考えても
もうおそい ・・・
若い時から考えておかねばならぬ
重大な問題ですね
（４につづく）
現在は 60歳になっても
翁どころではなく
皆 ・・・ 溌溂たるものです
でも 後もそうないから
・・・ 老いは老いですね
この老いを ・・・ どう生きるか
これが 今後の一番大きなものになっていきます
（３につづく）
一遍上人も
芭蕉も
５１歳で ・・・ この世を去られました
お二人とも
老翁の感じがします
十分に生きられたからでしょうか ・・・
特に 芭蕉は
自ら翁と言っておられます
４０歳になると
世を譲り
・・・ 隠居した時代ですから
５０歳になると
翁という感じがしたのでしょうね
（２につづく）
裏返しになって
死んでいる ・・・ 蝉
それにしても
死にざまに
かかわりなく ・・・
まちがいなく救われる
大悲のましますことが
・・・ うれしい
私は
どのように
終わらせていただくのでしょうか
とりつくろっておれない苦しみを
どのように 苦しんで
終わらせてもらえるのでしょうか
（４につづく）
そして ・・・
最後の息をひきとるとき
その あまりの苦しさに
思わず はねあがり
裏返しなったまま
息 ・・・ 絶えたのでしょうか
（３につづく）
油蝉が
裏返しになって
仰向けに
・・・ 死んでいます
短いいのちを
ひたすら ・・・
鳴きつづけ
鳴きつづけ
遂に ・・・
泣く力を使い果てて
・・・ 地に落ちたのでしょうか
（２につづく）
担雪填井 （ゆきをになってせいをうずむ）
井戸を雪で埋めようとするような
・・・ 無駄な仕事
・・・ 無駄な努力
それは 確かに
手柄を求めた ・・・ 努力でなく
結果だけを狙った ・・・ 努力でもない
この言葉は そんな ・・・
無駄な努力ができる心こそ
大切だ ・・・ といっています
あの無駄な長旅で
無二の ・・・ 親友と出会い
あの無駄だと思った仕事で
仲間の ・・・ 優しさに触れ
病気という無駄な骨頂で
やっと ・・・ 人間の弱さを知りました
（３につづく）
無駄な話はしない
無駄なものは食べない
無駄な人とつきあわない
周囲から無駄なことをなくしたら
まことに
効率の良い人生になるでしょう
出掛けないから
おしゃれをする必要もない
靴も 洋服も カバンもいりません
歩かないから
・・・ 転ばない
怪我もしないから
・・・ お金は貯（た）まる
・・・ いいことづくめ
しかし しかし
なんだか ・・・ つまらないなぁ
これまでの人生を
・・・ ふり返って見ましょうよ
（２につづく）