しあわせのかくしあじ 2013-12-28 23:00:28 | 原発震災避難者 大遠足 からいお塩は おいしい おしるこのかくしあじ からい くるしみ かなしみ そして わかれ みいんな しあわせのかくしあじ ひとふり ふたふり ほら ! しあわせが とっても おいしくなったでしょ ・・・ しあわせのかくしあじ ・・・
一瞬一瞬が ・・・ 2013-12-28 21:00:32 | 原発震災避難者 大遠足 今 子どもを育てるとき 「 歯をくいしばって子どものために お母さん苦労しているよ」 ではなくて ・・・ その苦労が楽しくて 「 あなたが生まれてきたことは やっぱり お母さんにとって 大きな幸せだよ 」 というのが ・・・ 親の慈悲というものでしょう。 頭で考え 計算するから 子を育てた時期は苦しくて 一方 子どもが オンブして花見などに連れて行ってくれる時期が ・・・ 極楽と思うのです。 実際には そうではありません。 一瞬一瞬 ・・・ 人を愛することが喜びなのです。
闇 ・・・ この大切なもの 2013-12-28 18:00:01 | 原発震災避難者 大遠足 人間は この闇から 闇の持つ ・・・ 不安や 恐怖や 危険から 明かりを求めたのに違いありません。 しかし 逆に 明かりの中で育った 子どもやおとなは どうして人類が明かりを求めたか ・・・ 忘れてしまったのです。 高速道路の脇の田んぼの米が 夜でも明るいために 成長が悪くなったという実例があるそうです。 たぶん 闇は われわれの精神を築くうえでも ・・・ 大切なものだと思います。
気の時代 ・・・ 到来 2013-12-28 14:41:57 | 原発震災避難者 大遠足 これまでの時代は ・・・ 外側を造る ・・・ 外側のものを売る時代でした。 これからの時代は ・・・ 内側のものを育てる ・・・ 外側と内側をつなぐ時代となっていきます。 まさに ・・・ 気の時代 到来です。
にっちもさっちも行かなくなった時に ・・・ 2013-12-28 12:00:17 | 原発震災避難者 大遠足 物事が膠着状態に陥って にっちもさっちも行かなくなった時に これだけは手放せない と思っていることが その行きづまりの原因である ・・・ ことが多いようです。 ですからこそ 本人が これだけは手放せないと思っていることを ・・・ 一旦 手放してみるのです。 そうすると ・・・ 事態は動き出します。 そして 物事がよく見えるように ・・・ 光が差して来るのです。
「 竹 」 は ・・・ 清浄のしるし 2013-12-28 09:00:24 | 原発震災避難者 大遠足 中国では 竹を朱で染め 「 朱竹 」 として 福寿を招くものとして 親しんできています。 いかにも 中国人らしい 実利的発想です。 日本の民謡 「 木曽節 」 に 竹の切り口 溜まりし水は 澄まず 濁らず 出ず 入らず ・・・ という一節があります。 どろどろの現実生活にありながら 汚れず 染まらず 感謝と おごりなき生活に ・・・ 救いがあることを 竹の切り口によせているのでしょう。 「 竹 」 は ・・・ 清浄のしるしなのです。