結ぶ ・ 結び 2013-07-31 18:00:53 | 原発震災避難者 遠足 結ぶ。 相対立するものがより添う。 隙間なく親しむ。 ついに一体となる。 これが ・・・ この世の中の秩序の基本。 男女 陰陽 左右 明暗 すべてが ・・・ 対立です。 しかも すべてが ・・・ 調和し 統一されています。 だから ・・・ 混乱がありません。
学ぶ 2013-07-31 12:00:01 | 原発震災避難者 遠足 人間はねえ いろんな具体的な事態に突き当たって ・・・ 自分で学ぶんですよ。 教えられやしませんよ。 その人が学ぶ機会を与えられるだけで 学ぶのは ・・・ その人なんですよ。
分からない自分 2013-07-31 09:00:08 | 原発震災避難者 遠足 自分のことが 一番自分で分かっていません。 自分のイビキ 自分の重さ 自分の顔 これは 朝夕 寝てもさめても ・・・ 自分といっしょです。 しかし 自分だけが 自分の顔の本物を ・・・ 見たことがありません。 だから ・・・ 鏡がいるのです。
「 ふだんの心 」 2013-07-31 05:27:21 | 原発震災避難者 遠足 迷ってふたたび ふだんの暮らしの中に あたり前の自分を発見し 真実があたり前の中にあることに ・・・ 深く気がつく。 「 ふだんの心 」 生きている実感を ・・・ しみじみ噛みしめる。
「 これでよし 」 「 これが最高 」 2013-07-30 23:00:54 | 原発震災避難者 遠足 「 よりよい 」 という比較級からは 絶対の生活 ( 暮らし ) はでてこない。 いつも中途半端 ・・・ いつも仮住まい ・・・ 「 これでよし 」 「 これが最高 」 という絶対の境地にいないかぎり いつも不安 ・・・ いつも不満 ・・・ いつもイライラ ・・・ ・・・ 少しも安らぎはえられない。
調子をあわせる ・ あわせない 2013-07-30 22:00:18 | 原発震災避難者 遠足 調子をあわせる そのことで ・・・ いかに 自己を歪めているか。 調子をあわせない そのことで ・・・ いかに 対象を歪めているか。
今 ここで 2013-07-30 20:30:10 | 原発震災避難者 遠足 自分がなすべきことを大切にし それを懸命にやるという生き方が ・・・ 最高。 目だって気がつくのは 私のところにやって来る子供たちに 気力がない ・・・ ということです。 それから あせっている・・・ 気持ちがあせっているということが 子供ばかりではなく ・・・ 青年たちもです。 ・・・ 非常に気になることですね。
「 一に止まる 」 という字 2013-07-30 14:30:23 | 原発震災避難者 遠足 正しいという字は 「 一に止まる 」 ・・・ と書きます。 一ヶ所に止まるということが ・・・ どんなことでも大切です。 「 進歩することは いいことだ 」 「 豊かになることは いいことだ 」 と思って 今日に至りましたが ・・・ その進歩や豊かさの裏から 不気味な顔が ・・・ ちらちらのぞいているではありませんか。 そんな危険を感じたら 一度止まってみる必要がある ・・・ のではないでしょうか。
開眼 ・・・ 心眼を開く 2013-07-29 21:30:56 | 原発震災避難者 遠足 私たちはみな ・・・ 盲目。 肉体の上では目あきでも、 心は ・・・ 盲目。 そのとき 自分の心眼を開いてくれるものがあったとしたならば その刹那こそ ・・・ 幸福と呼んでいい。
気に入っているなら ・・・ 美 2013-07-29 18:40:16 | 原発震災避難者 遠足 美 ・・・ 日常的な実用品。 たとえば ・・・ 自分がいま使っている茶碗。 高価なものではありません。 どこにでも売っている雑器にすぎません。 私たちは それを美術品などと 少しも思っていません。 日常の道具だと 思っています。 しかし もし それが気に入っているなら それこそ ためらいなく ・・・ 美と呼んで差支えないのではないでしょうか。