負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

道(タオ):変化

2016-08-29 18:57:18 | 原発震災避難者


遠足



道は

変化だ


道の人は

変化を

友として

遊ぶ


荘子



万物は絶えず動いて

たえず ・・・ 変化している


この大きな真実を

受いれるとき


自分が変わることを

・・・ 楽しめるでしょう


他の人たちの変わることを

・・・ 許せるでしょう


何よりも

日々の暮らしが

・・・いきいきしてくるでしょうね







限度

2016-08-26 21:47:44 | 原発震災避難者


近隣



人間の体は 一定の量しか

食べ物を必要としない


しかも 年を取るほど

・・・ 量はいらなくなる



人間は 長寿になればなるほど

理性的に食料を適切に減らして行くことを

・・・ 覚えなければならないのである


食べ物だけではない

人間にはすべて

必要とされる「物質」の限度がある


一日に食べる食物の量

家の広さ

適切な衣服の枚数など

お金持ちであろうと

貧乏人であろうと

ほんとうは違いはないのである







思いやりの喪失

2016-08-25 19:49:43 | 原発震災避難者


近隣



直接自分に関係がないかぎり

いかなる悲惨な事件をも

これをのぞきこみ

・・・ 傍観する


そういう意味での好奇心が

今日ほど

激しくなったことはない



私は これを

好奇心の退廃現象

・・・ と呼びたい


つまり

ごく普通の意味での

思いやりという感情が

・・・ 失われてきたのだ







無責任に

2016-08-24 20:36:22 | 原発震災避難者


遠足




今年の 1月13日
私は
脳梗塞を発症し
・・・ 右半身不随となった

そして 一時期は
箸も
ペンも
まゝならぬ身となったが ・・・





人生の最後に

身辺を片づけ

するべきことをして死ぬ

などということは

不可能だということが

今度 ・・・ わかりました


私は

万事やりかけで

すべてを無責任に放棄して

・・・ 死ぬつもりです







寿命を延ばすため?

2016-08-23 17:54:33 | 原発震災避難者


遠足



寿命を長くするために・・・


一日に一万歩 ・・・ 歩くことを

義務づけている人がいるが

日に一万歩も歩いていたら

それだけで ・・・ 一日仕事



その人の人生は

・・・ 「 歩き屋 」になってしまう


今流の表現だと

・・・ 「 歩き人 」となるのか



歩くのは

別の目的を果たすための

・・・ 訓練であろうに







先生は偉い人

2016-08-23 11:53:48 | 原発震災避難者


遠足



最近の先生たちは

生徒を・・・お客様扱い

父兄を恐れて・・・

「 患者さま 生徒さま 」風の態度になった


何かことが起きた時

毅然として

自分の信念を語る校長先生など

テレビでお目にかかったことがない



私の子供の頃

先生は・・・偉い人だった


母親は わが家でも

きちんと先生のことは

・・・敬語で話していた


そういう空気なしに

教育が・・・できるわけはない







不安

2016-08-22 06:13:47 | 原発震災避難者


遠足



何十年も生きてきたことのよさは

この世にうまい話などない

ということを ・・・ 一瞬に認識できることのはずです。



それに たとえ大金を儲けても

・・・ 使う時間も残り少ない


もちろん 騙される人は

さしあたりの生活苦とか

先ゆきが不安だとかいう理由で

「 うまい儲け話 」に乗ったのでしょうが


既に高齢であれば

これから先 ・・・

そんなに長く生きなくても済むのだから

先行きなどを不安に感じなくてもいいはずです