肚に受いれて 2016-08-30 10:10:05 | 原発震災避難者 身辺 しなやかに生きぬく人は すべての変化を 肚に受いれて ・・・ あぐらをかいています 変化を受けいれない人は 目をそむけ 固く ・・・ 正座しています
実感する 2016-08-29 21:01:28 | 原発震災避難者 遠足 すべては 動き 変化する ・・・ この大きな真実を 自然の変化から ・・・ 実感することです 頭で知るだけでは 冷たい教訓にしかなりません
道(タオ):変化 2016-08-29 18:57:18 | 原発震災避難者 遠足 道は 変化だ 道の人は 変化を 友として 遊ぶ 荘子 万物は絶えず動いて たえず ・・・ 変化している この大きな真実を 受いれるとき 自分が変わることを ・・・ 楽しめるでしょう 他の人たちの変わることを ・・・ 許せるでしょう 何よりも 日々の暮らしが ・・・いきいきしてくるでしょうね
限度 2016-08-26 21:47:44 | 原発震災避難者 近隣 人間の体は 一定の量しか 食べ物を必要としない しかも 年を取るほど ・・・ 量はいらなくなる 人間は 長寿になればなるほど 理性的に食料を適切に減らして行くことを ・・・ 覚えなければならないのである 食べ物だけではない 人間にはすべて 必要とされる「物質」の限度がある 一日に食べる食物の量 家の広さ 適切な衣服の枚数など お金持ちであろうと 貧乏人であろうと ほんとうは違いはないのである
思いやりの喪失 2016-08-25 19:49:43 | 原発震災避難者 近隣 直接自分に関係がないかぎり いかなる悲惨な事件をも これをのぞきこみ ・・・ 傍観する そういう意味での好奇心が 今日ほど 激しくなったことはない 私は これを 好奇心の退廃現象 ・・・ と呼びたい つまり ごく普通の意味での 思いやりという感情が ・・・ 失われてきたのだ
無責任に 2016-08-24 20:36:22 | 原発震災避難者 遠足 今年の 1月13日 私は 脳梗塞を発症し ・・・ 右半身不随となった そして 一時期は 箸も ペンも まゝならぬ身となったが ・・・ 人生の最後に 身辺を片づけ するべきことをして死ぬ などということは 不可能だということが 今度 ・・・ わかりました 私は 万事やりかけで すべてを無責任に放棄して ・・・ 死ぬつもりです
帳尻を合わせる 2016-08-24 06:32:48 | 原発震災避難者 遠足 若かろうと 年取っていようと 死は ・・・ 必ずやって来ます その前に 自分が生きている間に得たものを 始末していくことは ・・・ 「 帳尻を合わせる 」ことです
寿命を延ばすため? 2016-08-23 17:54:33 | 原発震災避難者 遠足 寿命を長くするために・・・ 一日に一万歩 ・・・ 歩くことを 義務づけている人がいるが 日に一万歩も歩いていたら それだけで ・・・ 一日仕事 その人の人生は ・・・ 「 歩き屋 」になってしまう 今流の表現だと ・・・ 「 歩き人 」となるのか 歩くのは 別の目的を果たすための ・・・ 訓練であろうに
先生は偉い人 2016-08-23 11:53:48 | 原発震災避難者 遠足 最近の先生たちは 生徒を・・・お客様扱い 父兄を恐れて・・・ 「 患者さま 生徒さま 」風の態度になった 何かことが起きた時 毅然として 自分の信念を語る校長先生など テレビでお目にかかったことがない 私の子供の頃 先生は・・・偉い人だった 母親は わが家でも きちんと先生のことは ・・・敬語で話していた そういう空気なしに 教育が・・・できるわけはない
前提 2016-08-22 18:02:35 | 原発震災避難者 遠足 死は ・・・ 不成功ではない 死は ・・・ 前提であり ・・・ 真実である 要は その死を ・・・ どう使うかである 死までの時間を ・・・ どのように生きるかである
不安 2016-08-22 06:13:47 | 原発震災避難者 遠足 何十年も生きてきたことのよさは この世にうまい話などない ということを ・・・ 一瞬に認識できることのはずです。 それに たとえ大金を儲けても ・・・ 使う時間も残り少ない もちろん 騙される人は さしあたりの生活苦とか 先ゆきが不安だとかいう理由で 「 うまい儲け話 」に乗ったのでしょうが 既に高齢であれば これから先 ・・・ そんなに長く生きなくても済むのだから 先行きなどを不安に感じなくてもいいはずです