負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

気づくのは 今

2015-06-30 21:30:09 | 原発震災避難者


身辺



気づくのは ・・・ 今です。


気づいて

「 よかったね 」 ・・・ 祝福

「 ありがとう 」 ・・・ 感謝

が 新しいクセになれば

人生は ・・・ 変わります。


今 気づけは ・・・ 充分です。







贅沢(ぜいたく)は ・・・ 要らない

2015-06-30 18:30:49 | 原発震災避難者


身辺



「 起きて半畳 寝て一畳 」


つまり 人間が生きていくには

大きな家などはいらない。

畳(たたみ)が半畳(はんじょう)あれば

・・・ 立っていられるし

一畳(いちじょう)あれば

・・・ 寝るのに十分。


人生の転機に

この言葉は ・・・ 意義深い。







やるなら 思い切って

2015-06-30 15:18:46 | 原発震災避難者


身辺



やる時は 残さずやり

・・・ 悔いを残さない

中途半端にしないということは

人生で最も重要な心構えの一つ。


限界に直面したら

思い切って ・・・ 飛躍を試みる。


落ちることを恐れると

かえって ・・・ 落ちてしまう。


やるなら 思い切ってやる

・・・ 重要な人生訓。







自分に鞭打って

2015-06-30 12:36:05 | 原発震災避難者


身辺



何かを変えなければならないのに

それを 先延ばしするのは

・・・ 面倒だからです。


ところが ものごとには

最後には ・・・ 変えなくてはならないこともあるのです


いつかは変える必要があるなら

今 やったほうがよい。



少し面倒だと思っても

今 飛び込んでしまえば

早く この苦労がなくなるということです。



毎日 長く稽古をするのは ・・・ 大変です。

今日は やめておこうと思うことも ・・・ しばしばです。

しかし 今日やめれば

それだけ 心境の進歩が遅れると思って

自分に鞭打って ・・・ 努力しています。







人間関係のコツ

2015-06-30 09:34:41 | 原発震災避難者


身辺



自分が 欠点を持つように

他人にも 欠点があります。

しかし

自分にも 少し良い点があるように

他人にも よい点があるのです。


悪い点にのみに 目を奪われず

良い点をみて つきあう

これが ・・・ 人間関係のコツでしょう。







幸せは ・・・ 死ぬ

2015-06-29 05:35:11 | 原発震災避難者


身辺



江戸後期の禅僧 仙和尚の言葉に ・・・


幸せは

親死ぬ

子死ぬ

孫死ぬだ


不幸せは

孫死ぬ

子死ぬ

親死ぬだ


と述べている。


人間は ・・・ 必ず死ぬ

それなら このように

年をとった者から順番に

亡くなるほうが ・・・ 幸せだというのです。







落ち

2015-06-28 18:41:52 | 原発震災避難者


身辺



よく政治家や経営者が問題を起こして

社会から非難され

検察の手が伸びようとしているときに

テレビで キャスターの質問に答えたりします。


「 この機会に 言いたいことを言いなさい

それで 国民の理解を求めなさい 」

などと言われて出演するのでしょうが

弁解の効果は ・・・ ほとんどありません。


その後の番組で その時の言葉が

テレビ側の都合で ・・・ いいように取り上げられ

ますます批判されるのが ・・・ 落ちです。







抑えつけると

2015-06-28 12:41:55 | 原発震災避難者


身辺



驚くような残忍な犯罪を犯した青年に対して

恩師や 近所の人たちが

「 子供のときは 優しい

本当に良い子だった 」

と述懐するのを

テレビでよくみます。


若者を ・・・ 抑えつけると

その時のみ良い子になり

将来は かえって

自分を ・・・ 抑えることができない人を

作ってしまうこともあるのです。







二度と帰らない ・・・

2015-06-27 21:06:22 | 原発震災避難者


身辺



心を磨く

技を磨く

・・・ を磨くには

少しであっても

毎日修行を欠かさない

・・・ ということが必要です。


しかし

生身の人間ですから

「 今日一日 今一回くらいしなくても

べつに悪いこともないだろう。

一日の遅れくらい

長い人生から見れば 大したことはない 」

などと理屈をつけて

・・・ 怠けたくなる日もあります。


しかし

この「 一日も欠かさない 」ということが

・・・ 大事なのです。



今日のみで 明日はない

今日だけやると思うのだ

・・・ という言葉は

怠惰(たいだ)の心を叱咤(しった)する力があります。


今日一日 今一回は

二度と帰らない一日 一回になるのです。


その功徳(くどく)は ・・・ 計り知れません。







死灰(しかい)のごとく

2015-06-27 18:20:09 | 原発震災避難者


身辺



ほめられることは うれしいこと。

人からほめられたら

満面に笑みをたたえて よろこんでいい。


ところが

ほめられようとばかり気にしていると

突如 人からけなされた場合

あたりが闇のようになって

前途が見えなくなってしまう。



そこで

人生 どこかで 一度でもいいから

・・・ 死灰(しかい)のごとくなることだ。


こんな自由で 明るい気持ちは ・・・ ほかにない。







淋しい人生

2015-06-27 12:10:20 | 原発震災避難者


身辺



無心の心を ・・・ よく守り

世の中のプラス・マイナスの外に 身を置いて

人のために尽くすから

かえって 多くの人から大切にされて

自分らしく 明るく

・・・ 元気に生きられます。


他人の利益を よく考えてやると

いつしか ・・・ 自分が得をします。


自分の利益ばかり考えて行動すると

いつの日か 孤独になって

・・・ 淋しい人生を送ることになります。







自分のことばかり ・・・

2015-06-27 09:10:28 | 原発震災避難者


身辺



天地自然の活動は ・・・ 永遠。


天地自然は

これは いい

あれは 悪い

これは プラスだ

あれは マイナスだ

・・・ と

自分の考えだけを 通そうとしたり

自分だけが 得をして

・・・ 生きようとしていないからです。







水に ・・・ 学ぶ

2015-06-27 06:10:15 | 原発震災避難者


身辺



この自然の中で

水なくして生きているものは 一つもない。

それほど偉大な存在でありながら

水は

けっして ・・・ 誇ることをしない。


世の人は だれもが

一歩でも上へ

一つでも高い地位を欲しがっている。

水は

その反対に ・・・ 低い所へ 低い所へと流れていく。


つぎつぎ支流をかかえて

だんだん ・・・ 広く大きくなっていく。

しかも 最後は

海に流れて ・・・ 偉大な存在となる。







競争

2015-06-26 22:35:04 | 原発震災避難者


身辺



現代に生きる私たちは

競争から逃れることはできないでしょう。

生きるということ自体が

競争になっているのですから。


しかし

競争に ・・・ とらわれない

勝ち負けで ・・・ 成功失敗を決めない。

そのような心を持つことができれば

心も体も ・・・ 健やかにいられます。



競争は やめるのではない

競争していても

それが 人生のすべてだと考えない心

これが ・・・ 非常に大事なのですね。