大遠足
人間関係 生きることの難しさが
「 自分にあるのだ 」 ・・・ と
心から思えるようになるには
ずいぶんと ・・・ 心に傷を感じてからのことなのでしょうね。
大遠足
人間関係 生きることの難しさが
「 自分にあるのだ 」 ・・・ と
心から思えるようになるには
ずいぶんと ・・・ 心に傷を感じてからのことなのでしょうね。
大遠足
人間関係 生きることの難しさが
「 自分にあるのだ 」 ・・・ と
心から思えるようになるには
ずいぶんと ・・・ 心に傷を感じてからのことなのでしょうね。
大遠足
自分の欲望のために 心の表面が波立ち
怒りのために 煮えくりかえり
愚痴のために 色が変わって
・・・ よどんでいるような心で
人は
ものを正しく見ることができるでしょうか ・・・ 。
大遠足
今 役に立つことは
すぐに ・・・ 役に立たなくなります。
今は 役に立たない
計算に合わないことに
・・・ じっくりと腰を据えて 取り組んでみることです。
大遠足
本当のことに ・・・ お金はいりません。
挨拶に ・・・ お金はいりません。
親切に ・・・ お金はいりません。
まごころに ・・・ お金はいりません。
お金を必要としないことに
・・・ まごころを尽くしてみることです。
大遠足
自由の自を
おのずから ・・・ と読み
自由の由を
よらしめられる ・・・ と読んだら
どうなりましょうか。
おのずから よらしめられる ・・・ と読む自由です。
その自由こそ
実は ・・・ まことに素晴らしいものなのです。
大遠足
生き生きしているいのちは
今この一瞬も
休まず
力まず
静かに
・・・ 動いています。
今 すべてがはじまり
刻々に いつもはじまります。
また同時に
今 すべてが終わっており
刻々に いつも終わっています。
いつも終わりであり
いつもはじまりです。
いつもいつも 完成し
また
完成していると ・・・ 見ることができます。
・・・ 刻々円成の世界です。
大遠足
自分を含めて
全てが円成し
ゼロからゼロへ
一切の過去を背負いながら
円成から円成へと
今を生きている ・・・ やすらぎ。
大遠足
やすらぎ ・・・ とは
いきつくところにいきついた
ヨロコビ ・・・
オチツキ ・・・
タノシミ ・・・
です。
大遠足
一生懸命でありさえすれば
それが一番よいことだと思いがちです。
たとえ 一生懸命であったとしても
もし 思い違いをして
方向を間違えて歩き出したとすれば
一生懸命であることは
逆に 目的から遠ざかること
幸せから遠ざかる速度を
速めることになってしまいます。
自分達が
いい子を育てたい
いい家庭を作りたい
幸せな人生を送りたい
という目的をもって 一所懸命やったとしても
もし 愚かな考え方で
間違った第一歩を踏み出したとするならば
あとはどんどん ・・・ 目的から遠ざかってしまいます。
ですから
本当に幸せになりたいと思うのなら
一生懸命であると同時に
どのようなことを ・・・ 一生懸命やるか
ということが とても大切になってきます。
まず
「 方向 」 が確かである 間違っていない
そして それを ・・・ 「 一生懸命 」 やる。
しかも 思いついたときだけ
一生懸命やるのではなく
「 絶えず 続けて 」 ・・・ 一生懸命やる。
これがなければ
ここから東京へ歩いて行って
ついに ・・・ 東京に辿り着く
ということは絶対ありません。
この三つのうち
どれ一つがなくとも ・・・ 駄目だと思います。
大遠足
勝っても
・・・ 最後ではありません。
負けても
・・・ 最後ではありません。
それを
勝って ・・・ 泣き
負けて ・・・ 泣く
のは ・・・ バカな話ではありませんか。
大遠足
エライと言ったって
・・・ たいしたことはありません。
世の中では
その組織 その集団によって
エライ エラクナイの標準が ・・・ 違うのですから。
