猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

ルナの朝食

2020-10-21 22:47:53 | ねこちゃんのお話

2020/10/21

カーテンの隙間から射しこむ薄い陽光で目覚める。

布団の中かの温もりからなかなか抜け出せないでいる。

ルナがさかんにわたしの枕元をいったりきたりしている。

そのうち遠慮がちな、小さな声で鳴きだす。

さすがに可哀想になって起き上がると、ルナは一目散にキッチンに駆けこむ。

ルナは肥りやすいので「ROYAL CANIN」を計って与えている。

計っているあいだわたしの手にさかんにすりスリしている。

「ルナちゃんいつもすりスリしてくれるといいのだけどね」

ルナはあまり甘えることをしない。

九か月ちかくペットショップのケージで過ごして、人に甘えることをしらないのかしら。

ペットショップに行くと、ルナと同じように八か月過ぎてしまっている猫ちゃんがいる。

可哀想でみていられない。

何とかならないものなのか。

猫ちゃん達に会いたいけど、可愛そうで会いに行けない。

ルナがわが家にきて一年八か月になる。

あまり遊んであげられないが「ルナ幸せ」?

    

にほんブログ 村

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