猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

100歳の恋!

2017-07-09 17:40:48 | ねこちゃんのお話
ブラッキーは御年100歳。
猫らしくない猫。
ちなみにブラッキーは雌猫。
冷静、けして人に媚びず、孤独を愛する。
1歳ぐらいの時、ノラ猫からわが家の猫になった。
小さい時から玩具に興味をしめさなかった。
爪とぎには目もくれず唐紙、障子の桟、柱で爪とぎをする始末。
今では見るも無残なボロボロの唐紙に。
こんなブラッキーに異変が。
若々しい雄猫の白ちゃんがわが家の庭へ。
しばらく姿を見せなかった白ちゃんではなく、最近訪れるようになったまだ幼さの残る白ちやん。
玄関を出たべラッキーと鉢合わせに。
これは大変、威嚇するかと思いきや鼻をチュンチユン挨拶した。
みていた夫とわたしはビックリ。
知らない一面を見た。いかにも雌猫らしい仕草をみてうれしくなった。
それからまめに白が来るようになった。
その後のブラッキーと白ちゃんの間はどうなっているのやら――。
ブラッキーは頻繁にそわそわと外にでかける。
外で白とちゃんとあっているのかなぁ……。
だとしたら、ブラッキー100歳の恋!

   ブラッキーは散歩から帰ってくるとほとんど寝ています。
   

   幼さの残る白ちゃん
   

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