猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

夫依存症のわたし/リルケの薔薇・ゴールドバニー…

2011-10-15 00:13:52 | わが家で咲くバラたち
夜になって雨となった。
朝、バラに水やりをすませてから隣町まで行ってきた。
ひとりだった。
夫は留守番。
ひとりだとおもうように買い物ができると思っていたのに。
相談する夫がいないとなかなかふんぎれない。
買いたかったブーツはあきらめた。

夕刻帰宅。
庭仕事をするつもりだったのにソファでついうとうとと。
何時間寝てしまったのだろう。
気づけば秋の雨が静かに降っていた。
「あす、そのブーツ見にいってあげようか」と夫が言った。
その前にわたしは撮りためたバラの写真をみなさまに見ていただきます。

 リルケの薔薇 (30年近くなるバラ。名前が不明のためバラを愛した詩人リルケの名前を拝借)
    このバラはとりわけ秋には春に負けない花数と大きさで咲いてくれます。    
    また、香りも素晴らしく秋ならでわの楽しみをあじわえます。

     

     

     

 ゴールドバニー 
    このバラも秋にたくさん花をつけ黄色も鮮やかに元気です。

     

     

     

     

 ラベンダーピノキオ 
    春から夏にかけてたくさん花を咲かせた。
    少しお疲れ気味。
    花弁の数が少ない。
 
     

          
    夏のラベンダーピノキオ
     

     
    春のラベンダーピノキオ