猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

里帰りした桜草

2010-02-24 18:15:39 | Weblog
    今年も亡き義母が慈しんでいた桜草が咲いた。

         

    この桜草をみていると、義母の優しいまなざしが思い浮かぶ。
    義妹が数株持ち帰って大事に育てていた。
    昨年のいまごろ一鉢いただいてきた。

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    義母の部屋の廊下の前に何株か植えたが枯れてしまった。
    花壇と鉢植えに分けて植えておいてよかった。
    鉢植えのほうは、可愛い小さな花芽がいくつも立ち上がってきた。
    葉が柔らかくとても綺麗な若草色をしている。
    桃色の花色と葉の若草色が優しさをかもしだしている。

          

                  

    花形が桜に似ている。
    桃色の可憐な花。
    桜草とはよくも名づけられた。

    一茶の「わが国は草もさくらを咲にけり」という句がある。

            

                                
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