猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

何か素敵なことが待っている

2010-01-24 19:05:17 | Weblog
春を思わせるような陽気だ。
暖かい太陽をみたら外を歩きたくなった。
厚いコートを脱ぎ、薄いコートに着替えて。
「河川敷のほうを遠回りしていかない」とわたし。
「ああ、いいね」と夫。
いつもの散歩コース。

すっかり葉を落とした桜の木々の間から抜けるような、ブルーの空がのぞいていた。
桜の枯れ枝ごしに昼の白い月がでていた。
桜の花芽も膨らんでいた。

          

向こう岸の川の流れでは鴨の家族だろうか5羽泳いでいた。
時おり空中に飛び立つがすぐに川面に着地してしまう。
まだ雛なのだろう飛翔の練習をしているのかな。

          

          

土手には藤色のつる日日草がぽっんと一輪咲いていた。
すぐそばの民家からつるを延ばしてきたのかな。
家の中ばかりにいないで外にに出ると、何か素敵なことが待ってい

          



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