猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

シベ桜を楽しみましょう

2008-04-12 20:38:28 | Weblog
4月12日 土曜日
■ふたりで花見にでかけた。隣町の八幡さんにいった。

       

■そろそろ散り始めた桜をたのしんできた。さくらって微妙な花なのだなとおもった。

       

■すこしでも場所がちがうと咲き方も散り方もちがう。品種によってもちがう。

■バリェーションがあっておもしろい。 

■それがわたしたちをひきつけるのかもしれない。

■散り際の桜は美しかった。淡い桜色に赤みがさしているのはシべのためだ。
まもなくシべ桜になる。これも桜をたのしむひとつの風流だ。
考えてみると一度花を咲かせたあとのアフターサービスだ。
これがなかなかもって美しい。わたしは好きだ。

■ミニ動物園もみた。けっこうたのしかった。
童心にもどってふたりではしゃいだ。

  アイガモ

       

  インドクジャク

       

  屋台店がでていてにぎやかだった