春立つや雀の声の明るさに
2月に入り節分、立春を迎えようとしています、日脚も少しづつ長くなりましたので
春の訪れを感じながら、句作して参りましょう。立春は二十四節気の一つで二月四日か
五日にあたります。暦の上ではこの日から春になりますが、まだ冬の真っ只中の地方が
大部分でしょうね。(今年は4日が立春)
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。
春立つや青き小鳥の瞳も澄みて (句友リュウちゃん様、ミコちゃん共作句)
野良猫のざわめく声や春立ちぬ (早春の猫の恋を、リュウちゃん様が句作)
皆様もお句を投稿なさいませんか?
↓ 大原美術館の正面玄関にはこのような門があります。敷地は奥へ奥へと続いて広く、
絵画をご覧にならなくても誰でも洋館の横を通り抜けて「新渓園」の敷地に入れます。
↓ お天気の良い日には、倉敷川の水も少し温みを感じさせてくれますね。
白鳥の仲良しカップルさんに雛が誕生してくれないかなと期待しています^^。
ロケでしょうか?
最近は雀が戻ってきてくれた様子で、電線や庭の木に沢山飛んで来てチュンチュン鳴いています。
冬場は全身の毛を膨らませているのでしょう、大きく丸く見えますね、「ふくら雀」です。
結婚式の前撮り風景ですね~^^
みなさまお幸せに~♪
コートやジャケットにパンツ姿の観光客が殆どですが、珍しくお着物の女性ですね~
日本人女性はやはり和服が似合っていいですね、白壁の町が華やぎます~^^。
倉敷駅の北口からの夕景です。雀の写真以外は夫の撮った写真です。
↓折り紙の先生の作品です。木彫りのお盆の上に節分の鬼が可愛らしいです。
ヒイラギの葉はチクチクして痛い葉ですが、魔除けでもありますね。この枝に鰯の頭を
指して戸口の軒先に飾ると、臭い匂いとチクチクとで鬼はその家に入るのを諦めるそうですね^^。
昔、豆撒きの風習は各家庭でされていましたが、今ではあまり聞きません。でも近年
有名な神社仏閣では、時の有名人が豆撒きをされて随分盛り上がっているようです。
水道橋博士さんは倉敷出身ですね~3日(日)も撮影のためいらしてました。
アイビースクエアーのランチは、和食洋食共に¥1500でした。
その他のお店も「ランチいただきます」イベントに参加されていて統一の価格らしい
です。↓左側は牡蠣の霙鍋、右側は握り寿司5貫です。2月3日にはこちらのホテルに
名俳優さんが宿泊されていました。どうやら県南でロケがあったようです^^。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。
こんばんは
パソからコメントが打てません
困ったものです
スマホから応援ポチ
スズメ沢山止まっていますね
帰って来たのですか?
前撮り何時見ても華やかで良いですね
本当にお幸せにのミコちゃんの言葉がピッタシです
優しさが文面に出て居ますネ・・・
(o^-^o) ポチ
明日は立春いよいよ春到来ですね。
小動物も春を感じているようです。
でも又寒のもどりがあるようです。
そんなことを重ねつつ春も深まっていくのですね。
ポチッ
昨日はコメントという文字をクリックしても
画面が変わらずコメントが打てませんでした
今日は大丈夫です。
今日は
美作市の顕密寺まで「五大力持会陽」を
見に行ってました。
信じられない光景が
繰り広げられていました。
そうだったんですか~知りませんでしたよ
倉敷で撮影ですか~ いいなぁ~
色々なロケも有る様ですね
(o^-^o) ポチ
野良猫のさわめく声や春立ちぬ
お師匠様、おはようございます。
今日は立春ですね、ここのところ、気温の高い日が続いていて、立春というよりも春爛漫といった気候になっていますが、この季節は三寒四温なので、また真冬に逆戻りの日もあるのでしょうが、何やら、「もう春だ」という気分にさせられる昨今です。家の周りを徘徊している野良猫も恋の季節が始まったようで、オス猫の嬌声があちこちから聞えてきます。
最近は庭によくメジロが訪れます。メジロを春の俳句にしようと思ったのですが、メジロは季語としては夏か秋のようで、やむなく「緑の鳥」としてしまいました。また厳しい添削をお願い致します。
以前にも紹介しましたが、高田三郎の合唱組曲「心の四季」の1曲目「風が」を改めて貼り付けます。
http://www.youtube.com/watch?v=SzBnaEkLVGM
歌詞は以下です。
「風が」(詞;吉野弘)
風が桜の花びらを散らす
春がそれだけ弱まってくる
ひとひらひとひら舞い落ちるたびに
--人は 見えない時間に吹かれている
光が葡萄の丸い頬をみがく
夏がそれだけ輝きを増す
内に床しい味わいを湛え
人は 見えない時間にみがかれている
雨が銀杏の金の葉を落とす
秋がそれだけ透き通ってくる
うすいレースの糸を抜かれて
雪がすべてを真白に包む
冬がそれだけ汚れやすくなる
汚れを包もうと また雪が降る
私は 見えない時間に包まれている
リュウちゃん、この曲は、全体の雰囲気から、てっきり早春の歌かと思っていましたが、改めて詩を読んでみますと、四季の情景を表現している詩なのですね。いつも歌を聴くときは、殆ど詩を読まず、ムードで聴いてしまいますので、これまでてっきり早春の歌かと思っていました。
しかし、詩を読んで改めて歌を聴いても、やはり「早春の歌」であるという印象は変わらないのです。
3月3日の倉敷日帰りバスツアー、昼食は牛窓で摂ることになりそうです。なので、美観地区自由散策はPM2時頃から2時間くらいになる予定です。
大原美術館へは是非行きたいと思っているのですが、今回は「倉敷雛めぐり」を中心に、美観地区散策をしたいと思っています。
お薦め頂いた「新渓園」、是非行きたいと思います!
「どこかで春が」
http://www.youtube.com/watch?v=x1tttoO00Eg
「春の唄」
http://www.youtube.com/watch?v=rGcbRCaQorU
春の歌ではないのですが、
「風」
http://www.youtube.com/watch?v=2wsAa7A2D40
草川信は、他に「ゆりかごの歌」、「夕焼け小焼け」、「緑のそよかぜ」など、穏やかないい曲を書いています。
当地(横須賀 山の中)ではすずめは時たま3~4羽くらいしか見られません。その代わり朝 早くからカラスが凄いです。早朝の散歩していてもけたたましい大きなカラスの鳴き声でビックリします。それにカラスが何十羽も電線に止まっていると気持ち悪いですね。
すずめなら可愛いのに・・・と思います。
ポチッ
今日の20時頃にはコメントで
水道橋博士さんのことを
書きましたが送れてないよです。
先程、たまたま
見て気づきました。
倉敷の出身だったですか
知りませんでした。
また調べてみます。
ありがとうございました。