ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

天災・人災

2008年05月21日 | Weblog
 被災地を見下ろすものに初夏の月

 初夏の満月が空高く浮かんでいます。

夜8時半頃は東南の空に、今は南の空高く。

西へ向かって刻々と移動しています。

それにしても、ミャンマーのサイクロン災害と言い、

中国の四川大地震と言い、未曾有の大災害に胸が痛み悲しいことです。

地震に強い建物だったら、ここまでの被害がなかったのではと。

お月様も哀れに思い天界から見下ろしているのでしょうか。

四川省では既に4万人程が亡くなっていますが、月は何でも知っているのでしょう。

写真は茅ヶ崎の兄が写した、「八郎潟」をアップしています。

日本列島はその名のとおり、海に囲まれた美しい島国ですね。

潟の内海は鏡のようでボート遊びをしてみたくなりますよ。

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2 コメント

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桂男 (緑風)
2008-05-21 21:22:10
天災の桂男や初夏の月   緑風

月には兎の他に桂男と呼ばれるよう会がすんでいると

いわれています。今窓を見たら紅い顔した満月が漸く

浮かんできました。中国の煙突が余りにも高いので煙

くて桂男が怒ったのかも?ミャンマーは??森林の伐

採に関係がある?

桂男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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桂男
『絵本百物語』竹原春泉画桂男(かつらおとこ)とは、妖怪の一種。月の住人。和歌山県東牟婁郡下里村(現・那智勝浦町)に伝わっている[1]。

妖怪とはいえ、雅やかな名前を持ち仙人のような性質で、絶世の美男子の姿をしている。

伊勢物語の中で、在原業平と思しき主人公に対して、「桂男の君のような」と言う言葉が奉られていることもあってか、単に美男のことも指すようになった。

また月の兎と同様、桂男はもとはインドの説話が中国を経て伝わったものだともいう[1]。中国の伝承では、月に生えている木を「桂男」と呼んでいる。また別の中国の伝承では、桂男はもとは人間であったが、ある罰を受け、月にある月宮殿という大宮殿で500丈(約1500メートル)もの高さの桂の木を刈っているという[1]。


[編集] 脚注
[ヘルプ]^ a b c 村上健司 『妖怪事典』 毎日新聞社、2000年、111頁。

[編集] 備考
忍術にも桂男の術というのがある。
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E7%94%B7" より作成
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桂男 (ミコちゃん)
2008-05-22 16:31:22
こんにちは、緑風様

 桂男はハンサムな月の中の光源氏の君・・

なのかしら?会って見たいような、メルヘンチックな桂男さん。

月に纏わる物語は良いですね。(笑)

又教えてくださいね。謝、謝です。
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