ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

熟年の梯子

2008年07月28日 | Weblog
 熟年の梯子静々雲の峰

 先日65歳で急逝された近所のご主人は、

カラオケの好きな人でしたので、「暗くならないように

1日中カラオケをかけています」と奥様が言われていました。

さすがに聡明で明るい奥様です。揚句には「熟年の梯子」という

独自の珍しい表現を試みました。それ程に人生は普通に歩むことが

出来そうで、出来ないものだからです。

 熟年のまつ只中や雲の峰

ミコちゃん只今、熟年生の○○年生ですが、50歳をその始まりと

しますと考え易い(計算的にも)のではないでしょうか?

熟年の扉を開き、還暦も過ぎて、それなりに人生を楽しんでいます。

49歳までは人生の春や朱夏であり、能力も美貌も素晴しいですが、

その後の熟年、老年は本当に何が起きるか計り知れないものです。

熟年の梯子でもあるわけですから、心して1日1日を大切に過ごしたいですね。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
玉の汗 (緑風)
2008-07-28 21:58:13
熟年の男女の顔や玉の汗   緑風

こんばんは、一日一回は汗をかいて働ける幸せをかみ

締めましょう。ミコちゃんの働く姿は、いつも美しい

ですよ。

残念ここでブレイクが掛かりましたよ。

返信する
玉の汗 (ミコちゃん)
2008-07-29 12:18:43
こんにちは、緑風様

 『ミコちゃんの働く姿は、いつも美しい

です』な~んて、嬉しくなりました。(笑)

千里眼みたいな緑風様ですネ、というより、そのように

想像して頂いて、穴があったら入りたいですよ。(笑)


夕食の用意に孤軍奮闘するのですが、クーラーの

無い厨ですので、「玉の汗」で目にも沁みますが、

これは思い様によっては、いかにもよく働いて

いるようで、自己満足できるので、楽しくもありますよ。

顔だけは人一倍汗っかきですので、

「この汗見て、見て!」と言って皆に見せて

一緒に大笑いしています。
返信する

コメントを投稿