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天高しの季節は、空を見上げるのが気持ち良いですね~
鱗雲(鯖雲)が時々拡がっていて、美しい模様に天も喜んでいる
ことでしょう。飛行機で1万メートル級の上空を飛行している時、
どこまでも真っ青な空に、ふわふわと真っ白な雲の織り成す自然の模様が
とても綺麗で、同じ高さの目線だったり、雲の方が下だったりして
これらは天空を行く醍醐味ではないでしょうか。遠く近くに、
真上や真下にと変幻自在の雲の模様は非常に美しく、子供の頃には
只々憧れの乗り物で、まさか大人になって、飛行機に乗る夢が叶うとは...
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夫が旅行好きな人なので、本当に感謝していますよ。(たまにしか乗りませんが)
昨日問屋さんに行きましたが、以前よりさらに様変わりのようでした。
問屋街には新しい高層マンションが増えて、若者の街風お洒落なショップ
(カフェ等)が増えつつあります。そして以前お世話になったこともある、
シャッターの下りた問屋さんが所々にあったりで、寂しいものですね。
今日の画像は横浜の「アースプラザ栄区文化会館」での写真展に出品した
I兄からメールが来ましたが、富士散策を5枚出展したそうです。
素敵な施設でされたのですネ~ 益々のご活躍を!(微笑)
昨日問屋町へ行ってみての感想をここに書いてみたのですが、
句を添えようと季語を探しました、シャッターの
下りた問屋さんが増えるのは、時代の流れですね、
玄関前に草が生えていて、もう長く放置されたままだと
分ります(侘しいデス)。その反対に若者の経営者らしきハイセンスの
レシトラン、ケーキ屋などが並びつつありました。
鱗雲は調べてみると、高度1万メートル辺にあるそうですネ
季語は「秋の風」「柳散る」など淋しいひっそり感も
関連付けられますが、yukun様ブログのお写真を
ヒントに、敢て突破口の欲しい問屋町の姿を広大な
秋の空に繋いでみました。ヒントありがとうございました~
私の地方もよき時代の建物はなくなりつつあります。寂しい限りですね。しかし新しいものには前途を感じますから気持ちは複雑ですね。
自然を配して広がりのある素敵な句ですね。
いつもありがとうございます 拙い句ですのに
励まされます 感謝感激です。そうですかぁ、高所恐怖症!なのですね、
こればかりは目を瞑るしかないでしょうネ。そうだそうだ、こんな
時こそ無条件に横の人のお力添えに頼りましょう!
ぴったり寄り添って、腕など捕まえて「怖いぃぃぃ...」
「何て可愛い童女だろう(いつもとチガウ?)」と頼もしいご主人様も感激...という
シチュエーションを愉しんでみましたぁ、ごめんなさいね。
国内線でしたら、高度5000メートル級らしいですので、
先ずは国内線から挑戦してみて、次に国際線に乗られては如何ですか?
1~2時間は本当に夢心地なのですよ、お茶を飲んでいるともう到着。長過ぎると困りますけれど。(笑)
下界を見下ろすと、海や山や家々が広々として
おキヨ様でしたら素晴しい絵が描けるのではと思います。